不調を無視しているうちに、我慢をすることがほとんなくなっていると気付いた。つまり胸や背中の不快な痛みから、いつの間にか解放されていたのだ。昨夜は「イエスさま、もう痛くないです。感謝しまぁす!」とお礼を言って休む。
お祈りをして直ぐに癒やされることもあるし、忘れた頃のこともある。時は神さまの勝手。ただ、すべての事を益として下さっているのは知っている。
たとえすぐに癒やされなくても、信頼する者の信仰を守り、天にある永遠のいのちを守っていてくださるから・・。
今まで受けた恵みや憐みに、私はどほれど気付いているのだろう・・ほとんど気付いていないと思う。
気づいても「感謝しまぁす」とか「ああ、良かった!」と喜びはするけれど、主の細やかな時の備えも、無数の忍耐と赦しの中に在ることも分かっていないと思う。
久しぶりの梅雨の晴れ間に、あれもこれもと手を出してパニックになりそう・・、草引きはまだまだ途中で、刈った草などが庭に散乱しているのに・・ちょっと疲れてしまった。
でも洗濯物が全部乾いてとても嬉しい。それにトイレ掃除も終わった!
ミニトマトが非常に元気で、えらいことになっている。二本立ての幹にてんこ盛りの実を付けた房が、無数にぶら下がっていて、これがいっぺんに赤くなったら・・と思うと困惑してしまう。「ぼつぼつで良いよ。なを、順番におねがいします。」
生も死も主に見ゆる日在りてこそ
変わらぬ望み命に満ちぬ