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石ころ

ちょっと新鮮な礼拝


 激しい雨の音に目覚めた。我が家は主人のおかげで屋根を塗り終わったばかりなので大雨にも安心だけど、地域の大掃除はどうなるのだろう・・。絶望的だろうな・・そんなことを考えていたら、未だ夜も明けぬ内に目が覚めてしまった。
やはり掃除は6月1日に延期となった。これで今日は礼拝に出席できるとちゃくちゃくと準備をする。

 教会が見えるとやっぱり無条件で嬉しいのは、建物が立派かどうかではなく、そこにあるキリストの香りが慕わしいのだと思う。
祈りたいと思っていたので導かれるままに祈った。なんだかほっとして嬉しかった。今日は不思議な自由を感じている。新しい「礼拝」の形を経験したみたい。なんだか脱力の一日。

「キリストの御霊」真っ新な本を先週教会で貸してくださったのだけど、実は字面だけが上滑りしてしまって読み込むことが出来なかった。でも、なぜか今日は電車の中でも、駅のベンチででもどんどん言葉が入ってきて、感動しつつ、時々祈りつつ、読むことが出来てそれが嬉しかった。


「私たちは、みことばを学び、祈り、礼拝しょうとするいっさいのわざに先だって、まず、おごそかに自分自身を捨てることから始めなければなりません。第一に、神のみことばを悟ろうとする自分自身の力をないものとし、聖霊の導きなしに神に語ろうとする自分自身のわざを捨てねばならないのです。」アンドリュー・マーレー

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コメント一覧

石ころ
コメント感謝いたします
竹林ってとても日本的ですね。
教会も竹林も懐かしいでしょう。

礼拝はどこででも家族とでも、ひとりででもできますね。イエス様は私たちの内にいてくださいますから。
それでも、共に集う礼拝はキリストの体の交わりですから特別です。


ラベンダー♪
礼拝
こんばんは~石ころさん!

これは竹林でしょうか?
吸い込まれるような、美しい道ですね。


長いこと日曜礼拝には出ていないのですが、
「教会が見えるとやっぱり無条件で嬉しい・・」
という気持ち、とてもよく分かります。
あぁ、そうそう、そうだったな~と、
教会生活していた頃を懐かしく思い出しました。
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