石ころ

早春のウグイス





野にも山にも花々が咲き始めウグイスも鳴き交わすようになって待ちに待った春がやってきた。
主の備えてくださった美しい喜びの季節だ。

ただ、一昨年くらいからウグイスの鳴き方がちょっと変だと気になっている。
「ホーホケキョ」という古典的な鳴き方ではなく「ナイスミィチュウ」と聞こえるのである。私の耳の老化のせいだろうか・・。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

ムベ
半分安心しました
「ナイスチューミーチューはじめまして」なんですか・・
どこかで聞いたような台詞だ・・と、耳に付いてしまいました。
私らしくちょっと違っていましたが・・・

挨拶だとは・・楽しいです
電気屋
日本人は本当にスゴイなと思うのはウグイスの漢字がこんなに、、

「春鳥」「春告鳥」「報春鳥」「匂鳥」「歌詠鳥」「経読鳥」「人来鳥」「百千鳥」「花見鳥」「黄鳥」

10年程前、鳴き方の下手な鶯がいて濁った声で

「ホーホケキョ、グゥグァッ」って鳴いてました(3年程おりました)。
多分生まれての初鳴きで練習不足だったかもしれませんが、鶯も地方柄もあるそうでし、流行もあるハズと思っています。
それでもだいたいイイ所に落ち着くのは、そんなオスの囀りを聞いて良い声のパートナーを選ぶからなんでしょうね。
そうした、何が良くて、何が良くないのかは、経験ではなく、既に雌の鶯の中に彼女の主が書き込まれておられてそれに最も近い雄を選ぶのでしょうね。

ちなみに繁殖期しかその鳴き方はしないそうで冬は「チャッチャッ」と鳴くそうです。
つまるところあの美しい鳴き方は

「神よ、我にパートナーを与えたまえ」という祈りに近いのかもとニヤニヤしています。

「ナイスミィチュウ」

面白い鳴き方ですね。
まるで英語のナイスチューミーチュー
「Nice to meet you」 「はじめまして」みたいですね。
おそらく初めての彼が今後どれくらい成長できるか楽しみです。

けっして老化のせいではないと思います。



名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事