石ころ

今日の歌（2022.04.05）

Weblog

2022-04-05 16:35:41

散り敷いて花に明日の約束は
知らぬとばかり命の宴（うたげ）

上天気さくら堤にひとり居て
勿体無くも花吹雪給う

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コメント一覧

ムベ

2022年5月8日

デ某さんコメントありがとうございます。

本当に日本のお城と桜は良く似合いますね。写真をほめてくださってありがとうございます。
桜はなぜか命の遣り取りと重ねて語られることが多いですね、あの美しい儚さがそのように思わせるのでしょか・・。美しく見えなくても良い、地を這ってあくせくしながらも、老いを得るまで生きて欲しいものです。

もう、気前の良い桜も終わって、ゴールデンウイークも終わって、あっという間に今年も半分終わりそうです。早く平和が来てほしいものです。

デ某

2022年5月8日

＞散り敷いて花に明日の約束は知らぬとばかり命の宴

　先日、丹波篠山に参りました。篠山城の桜がそれはもう見事でした。
　このページのお写真、ご子息の作品でしょうか。素晴らしいですね。お城と高楼はなぜかよく似合います。
　命の宴。人の世の歴史にどれほどたくさんの命の宴があったことかと思いました。
　篠山の桜が散り染めたお堀端…諸行無常を思いました。

＞上天気さくら堤にひとり居て勿体無くも花吹雪給う

　さくら堤にムベさんおひとりで…ほんと！贅沢ですこと。
　花吹雪は勿体ぶりません(笑) 大勢でもおひとりでも気前よく吹雪ます。

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