石ころ

インフルエンザ



先日、A型インフルエンザに罹り4日ほど寝込んだ。治療が遅れてしまったこともあり・・往診に来てくださった医師に「なぜもっと早くに・・」と言われた。

喉が焼けてヒリヒリと渇くのに、水分は全部不味くて飲めなかった。痰がカラカラの喉にからみついて息苦しく、うがいをしようと水を口に含むと嘔吐した。食欲がなくなれば飢えは辛くないけれど、渇きは遙かにしんどい事を知った。

みことばも御名を呼ぶ事も祈ることも出来なくて、イエスさまの中に在る自分のいのちを傍観していた。「大丈夫、あなたはイエスさまの中にいるのだから・・」と自分に言って・・。
どんなに干からびても、いのちの主に浸っているなら潤してくださる。本当に、苦痛はそれほど長くは続かなかった。

イエスさまは十字架で「わたしは渇く」と言われた。そのことを、水が喉を通るようなったとき思い出した。

わたしが父におり、あなたがたがわたしにおり、わたしがあなたがたにおることが、あなたがたにわかります。(ヨハネ14:20)

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コメント一覧

ムベ
Bluemomentさん。ありがとうございます

どうも、わかりにくい状態でした。鼻風邪の息子が帰ってきて、
すぐに回復したのですが、後で私は熱を出して、調べたら
インフルエンザでした。

本当に陽の光が違ってきましたね。
昨日今日は良いお天気でしたので、窓を開け放して、
部屋の菌を追い出しました。
ありがとうござします。
Bluemoment
大変でしたね。
回復されて良かったです。
うちも長男がかかりましたし、まわりでも随分
流行っています。
陽の光が真冬と違ってきましたが、まだまだ寒いので
ご自愛ください。
ムベ
デ某さん、ありがとうございます。
ただの風邪だと侮ってしまって、変だと思った時は、
動けなくなっていました。これ最近の特徴です。

「光の河」読ませて頂きました。
楽しみにしてらっしゃったのに、残念でしたね。

(イエス様のお蔭かも?)
はい。自然治癒力も、お薬も恵みだと思います。

新しいお薬は、一度の服薬で熱は下がって行き、
徐々に回復して行きました。
ふふふ・・イソジン覚えておきます。

久しぶりに若い方のピアノを聞きながら、
元気な日常を頂きました。
デ某
くれぐれも
https://blog.goo.ne.jp/00003193
今日の夜は 
かって一緒に仕事をした方々(と言え同僚ではありません)と年一回の懇親会。
毎年楽しみにしていますが、今回二人がインフルエンザで急に欠席との報せ。
そのうちのお一人は歌人の道浦母都子さんでした。
短歌だけではなく小説にも挑戦されていますから、
そんなお話など聞きたかったのですが・・・。

かく言う私も 今朝は未明に喉がひりひりして目醒めました。
濃い目のイソジンで何度もうがいし、葛根湯を飲んで寝なおしました。
お蔭様で(イエス様のお蔭かも?)喉のひりひりもとれ、懇親会に出られます。

ムベさんもお風邪などを召されませんようにね。
最近は1回服用するだけで治るインフルエンザ薬もあるそうですが、
まずは予防、とりわけ手洗いとうがい(イソンジが絶対!のお奨め)です。
くれぐれもお気をつけくださいまし。

若い方の演奏、なんだか元気を頂きます(笑) と言うことで
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番より
https://www.youtube.com/watch?v=yYujgoviTVk
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