石ころ

今日の歌（2021.02.05）

Weblog

2021-02-05 11:28:12

伝えたき　ことば能わず　手探りの
隔靴掻痒　憮然と朝

硝子越し　朝日を分かつ　シクラメン
我にも温き　いのち注ぎて

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コメント一覧

ムベ

2021年2月12日

デ某さんコメントありがとうございます。

憮然とするのは自身に対しての苛立ちからが多いです。平和のためには
寛大でなければなりません。ふふふ・・
釈然としない思いには、忘れてやり過ごす極意を身に付けつつあります。
ままならないことが増えてきますが、それを歌にすることで問題から開放され、
昇華されるように感じます。

看板猫のしまじろうさんですね。彼は実に存在感のある猫さんですね。
神さまは、自然やあらゆる生き物を通して、命を喜ぶように備えて
くださいました。春夏秋冬目に見るもの、聞く小鳥の声に感動します。

確かに録画を削除することが多いです。
「意味わからん」が「よくわかります」寝るほどつまらないです。

デ某

2021年2月12日

＞伝えたきことば能わず手探りの隔靴掻痒憮然と朝

そうした憮然たる思い … 家でも仕事でも友人関係でも度々！
ことばの大切さとともに　ことばの不自由！を思います。
ふと！「憮然たる思い」「釈然としない思い」… どちらがどうかなぁ？と(笑)

＞硝子越し朝日を分かつシクラメン我にも温きいのち注ぎて

齢とともに花々に温きいのち注がれることのなんと多いこと…。
花々に限りませんね。
わが家の猫にも　庭にくるメジロにも　碧空に浮かぶ真白き雲にさへも！

以前、拙ブログにいただいたムベさんのコメントに
『ウトウトと老いが却下の新ドラマ』と。
私も新ドラマを録画しては削除の一月、二月でした。
「どうも相性が悪い」「意味(良さ)がわからん」と却下していました。
ムベさん、ウトウト…ならまだ！マシですよ(笑)

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