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石ころ

見いだす者はまれ

十字架は自虐的に見えても、イエスさまが開いて下さったいのちへの道だから、実はちっとも恐くない。
「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。」と書いてある。

しかし、十字架に自動的に到達する人は誰もいない。それは人が選び取るものだから、
「いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。」と書いてある。

イエスさまのいのちと引き替えに与えられたいのちを、今、得たいと「主よ。目が見えるようになることです。」と私たちが叫びますように・・。
十字架はイエスさまの勝利の場所なのだから、開かれた霊の目を持って、今はっきりと見てみたいと・・。

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