最近は忙しい・・。この世のあれこれに追い回されて、ゆっくりとpcに向かう余裕がない。主婦としてはどうしても家事が一番になり、ブログはついつい後回しになって仕舞うから・・。
今日は息子に写真がたまっていると言われたので、まだ、まだ未消化なのだけれど・・。
自問自答の中で書いている。
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。
人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。
わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行なうなら、あなたがたはわたしの友です。(ヨハネ15:12~14)
イエスさまはユダの足さえも洗われた。
「水浴した者はきよいのです。でも、みながそうではありません。」といわれたことからそれがわかる。皆の足を洗われたということだから・・。
すべてを承知の上で、ひざまずいてユダの足を取って洗われたイエスさま。
ユダは自分の思いとは違って、弱々しくさえ見えるイエスさまを、冷たい軽蔑をもって見下ろしていたのだろうか・・。
それとも、イエスさまを追い込んで試そうと思っていたのだろうか・・。
滅びるまでサタンの思いから、イエスさまへと向きを変えられなかった憐れなユダ。
でも、ここでイエスさまの愛には例外がないことを知った。
愛する時に裏切るのではないかと心配する必要も、相手の本心がわからないと躊躇する必要もない。
「愛し合う」とはその愛が応答することだと思うけれど、イエスさまは裏切り者の弟子たちを一方的に愛された。
何かある度に簡単に裏切るような私さえも、永遠の愛を持って愛して下さっている。
そのイエスさまの愛によって愛することから、「愛し合うこと」が始まるのだろうと・・思いを巡らせている今日この頃・・。
でも、このことを成させてくださるのは主。
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