石ころ

今日の歌(2022.11.10)

 

バリバリと朴葉踏み踏み下り坂

 

薄墨を流すがごとき里の夕
音もたてずに紅葉沈みぬ


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コメント一覧

ムベ
申し訳ございません。それは私の大失敗なのです。何んか・・間違えた気がすると、オロオロしてデ某さんにメールをして確認しようと思っていました。
気を取り直してくださって、心から感謝致します。

ああ、良かった!最近時々肝を冷やすことをやらかします。お許しくださって本当に助かりました。とても貴重なコメントなのです。

ご謙遜を!
私はすべて自己中心の感覚で詠んでいるわけで・・、他人目にはどのように映っているのか・・、まあ、想像がつかなくもないのですが無視です。

朴葉って靴より大きいのです。踏むと小気味の良い音を立てて砕けることがあります。それが悪戯心を誘います。枯れ葉を踏んで歩くのが、秋のウォーキングの喜びになっています。

「ストレス発散になりますよ。」というと、以前「ストレスがあるのか」と言われてしまいました。
確かに、ストレズを与えている側かもしれません。ちょっと反省して、この言葉はなるべく使わないように心掛けています。ふふふ・・

写真をほめてくださってありがとうございます。優しい言葉に彼も励まされています。

そうですね。静寂の中に散る紅葉は微かな音を立てています。黙って散って行くわけでは無いですね。研ぎ澄まされたいのちはその音をちゃんと聞き取って、心に留めているのですね。
デ某
どうしたものでしょう…記した文が一瞬に消えてしまいました。
気をとりなおして 再度!

お写真は いずれも光と影の織りなす素晴らしい世界。
写し撮るご子息の感性の 豊かさ 深さ を思います。

> バリバリと朴葉踏み踏み下り坂

バリバリと朴葉踏まれるムベさんの力強い"下り坂"に拍手!
私など「ヘナヘナと落ち葉も踏めぬへたれ腰」かなぁ(涙)

> 薄墨を流すがごとき里の夕 音もたてずに紅葉沈みぬ

薄墨にてしたためる筆の果かなさながら
ムベさんの里の夕べに流れる薄墨色には 寧ろ静けさ優しみを…
音もたてず沈む紅葉とはいえ
私には 暗闇の静寂を音響版として微かな音が感じられます。
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