石ころ

病の鎖




 昨日は、夕食前から主人の容体が急変し「しんどい」と食事もお風呂も駄目になっていまった。
深夜には熱も38度以上になったけれど、解熱剤はなるべく使いたくないので様子を見ることにして「あ~ちゃんのだよ」と、孫の熱さまシートを貼ると「冷とうて、気持ちええ~」と少しホッとして・・
明け方には少し熱も下がり「ちょっと楽になった。」と言った。具合が悪い時は、「今、あの抗がん剤が必死に戦っているんだろうね。」と言って二人で納得することにしている。

状態があまりにコロコロ変わるので私はお手上げだけれど、雀の一羽さえも主に知られずに落ちる命はないのだから、信頼するイエス様におまかせしよう・・それも、オタオタしながらだけれど。

 回覧板を回すために外に出たら、カラッとさわやかな秋空だった。
先ほど、半熟卵と野菜スープ粥を少々食べて、「ええ、天気やなあ・・」「秋は色が違うね、秋色だよ。」って話したけれど・・。そのひとときは病気も「タイム」


 霊の賛美をしていたら、獄屋のペテロの賛美が浮かんできた。主人の病の手かせ足かせを解いてくださるようにと、閉じ込められている病からの解放を思い描いていた。「ああ、肉を責める鎖がパラリと解かれますように・・」と・・。

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コメント一覧

ムベ
まこさん、心から感謝します。
ありがとうございます。
まこ
>主人の病の手かせ足かせを解いてくださるようにと、閉じ込められている病からの解放を思い描いていた。「ああ、肉を責める鎖がパラリと解かれますように

アーメン。
祈りに唱和します。
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