BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

左翼誌は本日も正常運転

2019-06-16 | 皇室問題

 「女性自身」「週刊女性」「女性セブン」といった三大左翼(編集者)女性誌の、女性・女系天皇擁立を念頭に置いた雅子さま上げ、紀子さま下げの記事は今後も頻出するのは必然で、もぐらたたき状態できりがないのですが、簡単に反駁出来るものはなるべくしておきたいと思っています。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190616-00000018-pseven-soci&p=1

鮮烈デビューの皇后雅子さま 紀子さまと明暗分かれた

6/16(日) 16:00配信   NEWS ポストセブン

 

 嵐の前の静けさ――梅雨入り直後の東京の雲は、小さな針でひと突きするだけで大粒の雨を降らせそうなぐらい、重く低くピンと緊張感をもって張り詰めていた。

BB 悪文で知られる左翼誌記者の精一杯の修辞。ちょっとだけ笑えました。「重く低くピンと緊張感」😂

 

夕方6時半頃、赤坂御用地(東京・元赤坂)へと入っていく数台の黒塗りの車。その中に、沿道の人々に軽く会釈をされる上皇上皇后両陛下のお姿があった。

いまだ奉仕団の人々へのお会釈すら出来ない雅子さまは、報道で目立つところだけのお振る舞い。出るべき場所に出て、ニコニコしてりゃ絶賛される楽なお立場

 

 .   天皇皇后両陛下は6月9日、26回目の結婚記念日を迎えられ、お住まいである赤坂御所で夕食会が開かれた。

 .   「上皇上皇后両陛下をはじめ、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん夫妻らが出席されました。たっぷり2時間半の晩餐を楽しまれた後、次々に赤坂御所を退出されましたが、雅子さまのご両親である小和田恆さん夫妻が御所を出たのは、その1時間半後のことでした。

.    令和の幕開けから1か月半。雅子さまにプレッシャーがかかる重要なイベントが続いていました。食事の後にお茶を飲みながらご両親と語らわれたのでしょうか、雅子さまにとっては、緊張感の和らぐ束の間の安息のお時間だったと思います」(皇室記者)

.    5月末に行われたドナルド・トランプ米大統領(72才)夫妻との会見では、雅子さま(55才)の存在感が光った。 .   「宮中晩餐会では、雅子さまが大統領の隣に座られ、通訳を入れずに会話に花を咲かせました。雅子さまの英語は、アメリカ側の通訳が思わず“美しい”とため息をつくほどだったそうです

ひぃ~、ため息の出るような?う、美しい英語!?動画で多くの国民が雅子さまの英語レベルは承知しています。
それに、通訳のその言葉が事実だとしてそれを聞いたのはご本人ほぼ一人でしょうに・ω・ 

 

.    ただ、雅子さまの隣に座られた紀子さまも英語をお話になられるはずですが、口数は多くありませんでした。会見前のご挨拶の時もメラニア夫人(49才)との会話は弾まなかったようです」(皇室ジャーナリスト)

 

皇后と皇嗣殿下の妃とのお立場の差です。美智子さま皇后が表に出られている時、雅子さまも同じく控えめ、どころか出てこないことすら多々あったというのに

 

.    御代がわりに伴い、秋篠宮さま(53才)は皇太子待遇の「皇嗣」となられた。ご夫妻は、国賓を招く晩餐会などの場では両陛下に次ぐ、“準ホスト”のお立場になられたことになる。

 .   「紀子さまは、今までの『宮家のお妃』のお立場とは格段に違います。特に政府や外交関係者からは“皇嗣妃として国際親善の場でどれだけご活躍いただけるのか”が注目されています。そんな中での米大統領夫妻の接遇では、不安が残る結果になりました。

そばに無能でも「皇后」と名の付く人がいなければ、やられますとも

昨年までは、療養中の雅子さまが公務にお見えにならない日々が続きました。紀子さま(52才)が周囲の期待を背負い、務めを果たされ、自信も深められてきたと思います。一時は、“紀子さまを皇后に”という声もあったほどでした。

ええ、即位したとたんそれまでの「療養中」とやらのおさぼりさんが現金に「精勤」状態で、怠け時代のあれは何だったのでしょうね

 

 .    しかし、御代がわりでお立場が変わり、期せずして雅子さまと紀子さまの“明暗”が分かれてしまった」(前出・皇室ジャーナリスト) .    

 

 令和になって初めて皇族方が一堂に会されてのプライベートな会食の場となったのが、前述の両陛下の結婚記念日のディナーだった。

 .   「美智子さまもかつて、結婚記念日に食事会をされる時はメニューをご提案されるなど、ホストとしておもてなしされたこともあったそうです。雅子さまもそれを踏襲されたことでしょう。新時代の皇室を支えられている秋篠宮さまや紀子さまのことも、気遣われたのではないでしょうか」(前出・皇室記者)

 

なんで、たかが「メシ食い」で、雅子さま賛美になるんでしょ。何で、本人が作るわけでもないご飯のメニューを考えるのが「秋篠宮さまや紀子さまのことも気遣われた」ことになるのやら、支離滅裂、とにかく雅子さまを褒め、紀子さまを惨めな立場として描けばいい

 .   ※女性セブン2019年6月27日号

・・・・・ここまで

本来、皇嗣殿下というのはいわば皇太子の立場であり、紀子さまは皇太子妃の扱いのはず。

それにしては扱いが殺風景で、これも「あちら側」の作戦の一つでしょうか。

秋篠宮殿下が政府専用機の使用を自らご辞退なさったという報道が「もし事実なら」なさるべきではありません。国民の批判を交わされるおつもりだとしたら、無意味です。「あちら側」は何をなさろうと、なさるまいと秋篠宮家貶めに世論を誘導するのだから。

 

*「これまでの外国訪問では全て民間機を利用され、特段の問題点はなかった」として、宮内庁は民間機使用のお勧め。

特段の問題があってからでは、遅いのに。
皇嗣殿下というのは、皇太子と同じ立場です。それとも(どうせ次は愛子さまなのだから)という見くびり方なのでしょうか。

 

備考

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ナルさんのズボン (杏仁豆腐)
2019-06-17 00:02:40
この記事中のリンク先のNEWS ポストセブンの写真を見て、アッと思いました。
たしか、6月27日号の女性セブンでだったと思いますが、これと似ている写真で(でもタイミングが違う)歩いているnaruさんのzubonの左側太もも辺りにshimiが浮いているのです。
でも、このNEWS ポストセブンでは、帽子に隠れてわからなくなっている。
訂正します (杏仁豆腐)
2019-06-17 01:35:52

帽子そのものではなく、帽子をあてがうことによってできたsiwaのせいで、でした。うまいことわからなくなっている一枚を選んだものですね。
Unknown (オムライス)
2019-06-17 08:40:23
たかだか食事中の会話ができたことでもてはやされるコーゴーって・・・。食事中にはややこしい話をしないのがマナーですから、初級英会話、中学1年生のレベルです。

アメリカの通訳さんがため息をついたのは本当でしょう。「美しい」は反語で、「あーあ、よくやるよ」の感じでは?

一方、紀子様とメラニアさんの会話がはずまないのは、トランプ相手にはしゃいでるマサコさんにしらけているからでは?
私の妄想ですが、
メラニア「アンタも大変ね」
紀子「はい・・・お恥ずかしい」
・・・さほど現実と離れていない気がします。
Unknown (樺)
2019-06-17 17:05:41
BB様 皆様 こんにちは!
モグラ叩き、実感中です。
噂を鵜呑み、週刊誌の記事を斜め読みする層と対話するのは疲労を伴います。
「秋篠宮が〜と言った」「紀子が〜と言った」とここに書いてある!!と胸を張って罵倒のソースにしているのが某誌の(知人談)…………
何十年生きてきて脳みそどうなってるのかと。あるなら使えと。叫びたい。
週刊誌記事への反駁ありがとうございます (おおやまよしの)
2019-06-17 20:28:11

BBさま

いつもありがとうございます。

〉雅子さまの英語は、アメリカ側の通訳が思わず“美しい”とため息をつくほどだったそうです。

本当に、「だったそうです」という伝聞はどのように生じたのでしょうね?

①隣にいた別の通訳がNEWポストセブンの記者に伝えた。「何かさー、美しいとか言ってたよ」

②アメリカ側通訳が自らNEWポストセブンの記者に伝えた。「思わず美しいってため息ついちゃたのよ~」

③皇后がNEWポストセブンの記者に直接伝えた。「美しいって言われたんだから、記事にしとけ!」

どれですかねー?

〉会見前のご挨拶の時もメラニア夫人(49才)との会話は弾まなかったようです」(皇室ジャーナリスト)

紀子様とメラニア夫人が弾ませようとしたところに皇后が割り込んできたように見えましたが、私の見間違いですかねー?


皇嗣殿下におかれましては、そのお立場をもっと明らかに主張していただきたいところではありますが、光仁天皇となった白壁王の例もあります。今は目立たぬように控え目に、とのお考えかもしれません。
今後、海外ご公務が続けば、自然とCrown Priceとしての確かなお立場が定まると信じています。