「陛下は靖国を潰そうとしてる」靖国神社トップが「皇室批判」
https://www.news-postseven.com/archives/20180930_771685.html
うかつにも、トド子さんの記事で知ったようなことですが、靖国神社がついに堪忍袋の緒を切らしたのですね。かなり驚きましたが、神社側にしたら、天皇陛下のお部屋は毎日拭き清め、今か今かとおいでをお待ちして耐えていたものが、退位となられてからもご参拝がないままで、ついに爆発ということでしょう。
A級戦犯が合祀されているから、というのは理由にはなりません。
第一、いまだ誤解している人が多いのですが、A,B,Cは戦争犯罪における単なる罪の種類であり、等級ではありません。それをA級があたかも極悪人であるかのような、無知による喧伝は中韓のものであり、日本人がまして皇室が巻き込まれるべき筋合いにはありません。
後年、日本の戦争は侵略戦争ではなく自衛のためのそれであった、ということは当の戦勝国であったアメリカで多くの識者そして、あの占領軍司令官であったマッカーサーさえ認めていることです。極東裁判は公平な裁判ではなく戦勝国側の復讐裁判であったと断じたのは、連合国側の判事であったインドのラダ・ビノード・パール博士です。判事全員一致で有罪判決を目指す動きに一人対抵抗、平和に対する罪と人道に対する罪は戦勝国により作られた事後法であり、事後法をもって裁くことは国際法に反すると正論を貫かれ、被告人全員の無罪を主張しました。
パール博士@靖国神社
濡れ衣ながら、A級戦犯としての禊はもう済んでいて、現在戦犯なる者はこの日本には存在していません。近年、皇后陛下が「A級戦犯」なるお言葉を発せられ、心ある保守層の肝を冷やしたのでした。皇后陛下のご実家は、小麦粉利権でGHQと癒着のお家柄、全員がカトリックで皇后陛下のご心情がいかに形成されて来たか、ということは考察に値すべきことです。シロタ・ベアテ・ゴードンという男女同権主義のGHQメンバーへの賛辞も、お隠しにはなりません。
昭和大帝の靖国神社親拝は1975年(昭和50年)11月21日が最後となっています。これ以降内廷皇族の参拝は絶えましたが、他の皇族方は参拝を続けられています。あるいは認められています。全員の参拝の有無を確かめていないので・・・・。
靖国を政治問題化して大々的に火をつけたのは朝日新聞で、その後に中韓が乗って来たのは、慰安婦問題と同じです。
トランプ政権になってから、靖国参拝などして日本は中韓と要らぬ波風を立てるな、というごとき強圧的な命令もなくなっています。中国と貿易戦争で大暴風を起こしているのは当のアメリカだし。
政府がお止め立てする? いいえ、憲法とリンクした皇室典範を無視してまでの「生前退位」を政府に有無を言わせず、行わせるのは天皇陛下であり今上陛下はかつてないほどの強力な権力とある意味での独裁権を持たれるに至っています。
その陰に、GHQと癒着していた正田家からいらした皇后陛下がいらっしゃることは、もはや周知の事実です。政府は「特措法」という苦し紛れの処置で応じるしかありませんでしたが、しかしこれ以降天皇のご意志であるなら憲法も、皇室典範も無視、意のままになるという先例を作ってしまいました。
そして、新皇后とおなりの雅子妃のお父様も、タイ王国での謝罪・反省文をわざわざ作文して陛下に「読ませた」、GHQ配下にあった頃の外務省の最も悪しき側面の代表格です。
左傾化天皇の自虐史観挨拶の作文担当は、小和田恒
小堀宮司の言葉への内部反論として「勅祭社(天皇が例祭などに勅使を派遣し、奉幣を行なう神社)としての靖国神社の性格を考えると、天皇陛下を批判するような発言は、宮司として問題ではないか」
しかし、勅使を派遣するという形で靖国神社へのお気持ちを表されていらっしゃるのに、なぜ御本人のお体がそれに伴われないのか、という捉え方も出来ます。
「靖国で会おうぜ」を合言葉に散華された日本人たちを本当に弔われるなら、外地を海保の船まで手術室付きのホテルに改造され出かけられる前に、靖国ご親拝をという小堀宮司の激情はとても、よく解ります。
慰霊を掲げながら、今上陛下と皇后陛下はサイパンで朝鮮人慰霊碑をゲリラ参拝されていて、そのお気持ちの根底にあるのは、お国のために命を捧げた英霊への弔いではなく、反省と謝罪の旅ではないかと思うゆえんです。雅子妃の父上である小和田恒氏も「ひざまずき外交」として、自虐史観の持ち主で、二代続けてこういう思想のお家から皇太子妃が入内された、というところに大きな力の動いた跡を感じます。
海外慰霊の旅も、海保の最大級巡視船「あきつしま」を手術室付きのホテルに改造させ、改造期間、ご旅行中、そして修復期間、日本の海の守りがおろそかになったことなど、本末転倒でしょう。軍事の専門家にお尋ねしたら、現在日本の海の防衛については、巡視艇は絶対数が足りない状態であるとのこと。その中でも最大の海の守りを船を宿代わりに使われるなど、畏れながら基本で間違っていると思わざるを得ません。
自衛隊を忌避なさりながら、被災地ご訪問には足代わりに自衛隊機をお使いになり、海外ヘは自衛隊管轄である政府専用機を、自衛隊員の姿が絶対画面に映らぬようお達しを出されてお使いです。これでは日本の防人たる自衛隊員の士気が落ち、それは日本のためになりません。九条の会の人々と深い親交をお持ちの皇后陛下は、日本が侵略される可能性など脳裏におありにならないのでしょう。ただただ、日本が悪いことをした、と思いこまれ慰霊という名の自虐史観旅に陛下を伴われているようにしか、見えないのです。強制慰安婦という捏造の存在を実在と思い込んでもいらっしゃるようです。
何度も言っているように天皇の存在意義は唯一、日本全国の神道の最頂点におわす祭祀王としてです。他は付随して来るレベルに過ぎません。
しかしながら、皇太子殿下にはそのご病気により、祭祀王としての祭祀がお出来になりません。生前退位という掟破り以前に、祭祀不能の皇太子を即位させることが、まず皇祖神への違背であり、国民への裏切りでもあろうかと思われます。
悠仁親王殿下を排斥して、女性宮家創設という女系天皇擁立第一歩への動きも、由々しきことでこれが実現したら皇室は終焉です。
小室氏問題についても、政府を随意に動かす権限をお持ちの陛下なら「裁可取り消し」で簡単に対応できるのではないでしょうか。皇后陛下ヨイショの左翼女性誌に、皇后陛下がお心を痛めていらっしゃるふうに報じられて(報じさせて?)いますが、現在宮中ヒェラルキーのトップに君臨していらしゃるのは皇后陛下であることは、周知の事実です。裁可取り消しを陛下にお告げになることなど、造作もないことでしょうに。「生前退位」についても、国民と識者の疑義の声が高まったら、何とも不可思議な皇后陛下の「私は関与していない」というタイトルだけで、中身のない吊り広告が電車内に翻りました。アリバイ工作であったと、受け止めています。
短稿ですが、付記するとしても過去記事で膨大に述べてきたことばかり。
時間を見つけて、その過去記事を添付しておくことにします。(時間が取れれば)
末尾に、小堀宮司に倣い爆発しておきます。
今上陛下と皇后陛下はGHQ自虐史観に毒された左翼でいらっしゃいます。
そして皇太子殿下は、その劣化版です。
画像はこちら様より拝借しました。
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ttps://koredeii.com/2017/12/08/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E7%9A%87%E5%90%8E%E4%B8%A1%E9%99%9B%E4%B8%8B%E5%BF%83%E6%AE%8B%E3%82%8A%E3%81%AF%E9%A0%93%E6%8C%AB%E3%81%97%E3%81%9F%E5%A5%B3%E6%80%A7%E5%AE%AE%E5%AE%B6%E5%89%B5%E8%A8%AD%E3%81%A8/
▼天皇陛下「訪韓も謝罪も両国民のためなら」
http://news.livedoor.com/article/detail/6963714/
皇室を本来尊崇し、日本を大事に思うがゆえに皇室批判せざるを得ないアンビバレンツな状況にいるのが、現在の心ある保守たちです。
両陛下、沖縄には自虐史観ご旅行ですか
自虐史観左翼思想の系譜 天皇から皇太子へ
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