BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

鳩山由紀夫という前頭葉欠損者

2019-05-31 | 日韓問題

https://japanese.joins.com/article/975/253975.html

「現在の東アジア各国の葛藤を解消するためには、日本が歴史を真剣に見つめて謝罪する気持ちを表出することが重要だ」

「相手国がこれ以上やらなくてもいいという時まで、心から繰り返し謝罪しなければならない」 鳩山由紀夫 

済州(チェジュ)国際コンベンションセンター(ICC)で開かれた第14回済州フォーラムでの鳩山氏発言。

 

「歴史を真剣に見つめ」れば、韓国側の日本への非難は捏造であることが解かるのに。

「相手国がこれ以上やらなくてもいいという時まで、心から繰り返し謝罪」とか。これ以上やらなくていい、といつか言う相手だと思っている前頭葉欠損症。韓国人妻に、土鳩の脳でも移植されたのかしら。

会の開催場所が、済州だし結論ありきの会。そこで便利使いされているルーピー由紀夫は、夫人を強奪した相手の夫に「相手がいいというまで」謝罪したのかしらね。ママのブリジストン資金で、一気解決なのかな?

韓国には、日本がいいというまで謝って欲しいものです。

 

20190531084138-1
 

「南北関係の急進展でこれからは北朝鮮を枠組みに入れて考えることができるようになった」

 

ほとほと、鳥頭。

前頭葉欠損、同病者の会。

 

 

 

反日音頭で、よよいのぽーぽー♪

 

 

 

手前右は、小沢・鳩山大絶賛の過去ある林真理子。秋篠宮紀子妃貶めの先鋒。
「愛子さまは今に絶世の美少女になる」発言。

 

 

 

 

 

確かに美少女におなりかも。林真理子さんに比べれば。

 

 

 

BBの地獄耳情報によれば海外で出会った邦人の「井戸掘り人」とセックス三昧、帰国してから会うも井戸掘男に女作家だとバレて、逃げられちゃいました。とさ。

国内では井戸を掘ってもらえなくて残念ネーと下品なことを、下品な女性に捧げます。

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


上目遣いを止めてくださいませ、シモ皇后陛下

2019-05-30 | 皇室問題

 上目遣いを止めてくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これもくせの、お尻を半端に突き出したヘッピリ腰も恥ずかしい。なぜ紀子妃や華子妃のようにシャッキリ直立できないのでしょうね。

 

 

顎を突き出し、ついでにお尻を突き出したヘッピリ腰。

 

      私たちはヤフオク事件と水俣の惨禍を忘れない。

 

 

 

 

女性女系天皇は皇室を滅ぼします。愛子さま天皇がの伴侶が創価朝鮮系だったらどうしますか。

 

 

 

 

 

 

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


びっくり、サッカーが出来るお猿さん

2019-05-30 | 日韓問題

韓国サッカーU-18代表、大会優勝トロフィーに”足あげポーズ”で物議

WoW!Korea 5/30(木) 14:47配信

カップに放尿の真似までしたそうな。

 

                ばーか

 

  直立歩行からさして時間が経ってないウリナラ原人 ヒト亜科

         チンパンジー亜族

【サッカー】中国「もう韓国チームは呼ばない、前に来た日本はとても良かった」

「大会への深刻な侮辱」優勝トロフィーを踏みつけたサッカー韓国代表、批判受け謝罪

 

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がんばれ文在寅

2019-05-30 | 日韓問題

 

アメリカとも同盟ではなくなったのかも。

 

 

でも中国がいるから、いいもん。

 

き、金正恩委員長がいるから、いいんだもん!!

 

▼韓国は「おせっかいな仲介者」金正恩氏から当局のあり方に注文 http://news.livedoor.com/article/detail/16314408/

 

 

韓国・文在寅大統領の“懇願”外交暴露で議員ら刑事告発へhttps://www.sankei.com/world/news/190529/wor1905290015-n1.html

姜孝祥議員は今月9日の記者会見で、「文大統領はトランプ大統領と(今月7日に)電話会談した時、『少しでも韓国を訪問してほしい』と(5月下旬の訪日前の)訪韓を説得した。

(これに対して)トランプ大統領は『訪日後、米国に帰る途中で少し立ち寄る形で十分だろう』と答えた」と主張した。この時、コ・ミンジョン大統領府報道官は「(姜孝祥議員の主張は)全く事実ではない」とすぐに反論した。ところが、大統領府は反論コメントを出した後、すぐに外交部職員を「情報漏えい者」として疑い、保安調査に着手したとのことだ。

通話内容が漏洩したことより、トランプ大統領に韓国へ寄るように懇願、「少しでも立ち寄る・・・・かも」と言われ結局素通りされたことが恥ずかしく、国民に知られたくなかったのでしょう。

気の毒に、文在寅大統領閣下。今後もっと反日に励んで国民の信頼を勝ち取ってくださいませ。日本はあなたさまの反日をとても楽しみに、感謝しています

▼名前も挨拶もミス、韓国メディアが報じる文大統領の認知症疑惑

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190530-00000003-pseven-int

「診察しなければ分かりませんが、認知症の入り口にあたるMCI(軽度認知障害)の可能性があります。正常な人でも緊張すれば言い間違いをすることはありますが、人前に出ることに慣れているはずの一国の大統領が、日付や国名などを何度も間違えるとなれば、何らかの症状が出たとも考えられる。机をまたいだのも奇異な行動と言わざるをえません。 .    もしかしたら前頭葉に何らかの変調が出ているのかもしれない。前頭葉に問題が出ると、大人としての常識判断能力が低下します。MCIの症状の一つなので、やはり懸念は拭えません」

 

前頭葉に何らかの変調・・・・笑っちゃいけないのだけど。

 

・・・・・・

 

トランプ大統領の日本での足かけ4日間を「観光」と貶める人たちは、その観光の一挙手一投足が中韓露北朝鮮への示威であることを理解できないのです。

安倍総理が文在寅大統領なみに、120秒会談で終えていたら、満足だったのでしょうか。

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「祖国へ帰れ」がヘイトスピーチではない場合がある

2019-05-29 | 在日問題

https://twitter.com/JongYuGyong/status/1133282085630668800

 

 

このツイートに関して、まっとうな日本人であれば返す言葉は誰も同じではないでしょうか。

何の脈絡もなく「帰れ」はまずいでしょうが、しかし言われても仕方のないケースが多々あります。政府も安易なヘイトスピーチ規定は止めて欲しいと思います。

犯罪者をすぐ在日認定するのは確かに問題ですが、一方にそう言われても仕方のない現実が日本にあり続けて来たことは事実です。相当数の在日による犯罪が、日本人のそれとして報道されて来ました。

 

在日韓国・朝鮮人の事件年表 - Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%83%BB%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E5%B9%B4%E8%A1%A8

生活保護受給率。営々と働きながら積み立てて来た日本人の国民年金より在日さんたちが受け取っている生活保護受給金のほうが遥かに多いという理不尽もあります。生活保護申請も、日本人には厳しく在日さんにはゆるいのが現実。

 

在日特権について。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%89%B9%E6%A8%A9

 

恩知らずなツイートはやるべきではありません。

 

ある時代の朝鮮学校生による、日本人学生へのカツアゲや暴力にも触れないとフェアではありません。

自作自演による、被害者ぶった事件もありました。

それに日本が怖い国だとして、では北朝鮮は日本より居心地のいい安全な国でしょうか?
韓国は韓国で帰れば、在日への差別と偏見は日本の比ではありません。

 

著者は朝日新聞社 社員(当時)

内容

「日曜日は仙台の繁華街で日本人狩り」
2~3人で仙台市内に繰り出し、 2年生はお目付役として1年生にアイツをやれとか 目配せしたり ・・・ 日曜日に1年生が寮内にいたら先輩になぜ街に出て日本人を狩らないのか聞かれる 端から見てても気の毒なほど日本人をボコボコにしてるヤツもいるし まわしケリ一発で決めるヤツもいる 相手が前かがみに倒れると、殺してしまったかと、さすがにビビるそうだ
先輩から命令されてやっていることが多いので、 2~3人とカツアゲしても 、目標額に達しないと焦ってくる なかには給料袋のまま、数十万円もカツアゲしてくる勇者もいる 「おまえそれはひどいんじゃないか?」 「チョッパリにはなにしてもかまわねえ」 警察に捕まった朝高生も、呼び出された先生も、 我々朝鮮人を強制連行した日本政府が悪いんだと、話を政治問題に振り向けると、 バカな仙台の警察官達は、黙りこくってしまい、お目こぼしされる

 

 

連中はケンカの時、カミソリを二枚指に仕込んで顔を切りつけてくる、傷が近すぎて縫えないから跡が一生顔に残ると言われてガクブルしてました。当時を知る人のツイートより

 

 

 

映画「パッチギより、朝鮮高校の生徒が、日本の高校生の乗ったバスを襲ってひっくり返すシーン まあ映画ですが・・・・在日監督の作った映画ではあります。

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 

 


かつて国会で厳しく追求された上皇と美智子さま入内

2019-05-28 | 皇室問題

全文を再録したいのですが、字数制限にひっかかりまた長すぎては読みづらくもありブログ主の主観で抜粋しておきます。気になる方は原文で確かめてください。前記事の資料補足です。

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国会議事録

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/031/0388/03102060388005a.html

(第5号 昭和34年2月6日)

 

○平井委員 続日本紀でしたかに「武烈天皇は性さがなくましまし、悪しきというてなさざるはなし。ゆえにここに皇統絶えにき。」と出ておりますが、そこで日本の皇統は絶えております。ところが民族の中心がないというので、当時のやまと民族が非常に心配をされていろいろ徳の高い人を探した結果、河内の国の山奥に非常に崇高なお方がおられた。その人をその次の天皇に中心として迎えた。これが孝昭天皇でございます。そういうふうで非常に徳の高い、民族の中心としてふさわしい方が中心となられ、これを親として崇拝をしておったということは長官も御承知のことと思います。また北畠親房卿は「君は尊くましませど、民を苦しむれば天これを許さず」、こううたっております。そういうことで常に天皇と国民は一体の姿であられたということも長官は御承知の通りと思うのであります。そこで孝明天皇は、いよいよ王政復古の声が日本に立ち始めまして、当時御承知のごとく日本は徳川幕府によって支配をされておった。そのときも孝明天皇は「すましえぬ水にわが身は沈むともにごしはせじなよろづ国民」、これは若くして世を去られたとも聞き、あるいは切腹したとも私は承わっておる。明治天皇は幼少にして非常に苦労をされた。その結果明治天皇が王政復古の後に明治大帝とまで崇拝をされておるのであります。その後明治天皇は欽定憲法をしかれて、ほんとうに天皇主権のもとに天皇と国民は一体である。すなわち「罪あらばわれを咎めよ天つ神民はわが身の産みし子なれば」、全く一体の姿で来たのであります。その点から見まして日本の天皇制は諸外国と違って、ほんとうに天皇と国民が親子の姿であり、一体の姿であるところに天皇独裁ということでなく、ほんとうに国民と天皇といったような、決して天皇はオール・マイテイでないと私は考える。すべて民の世論、民の声を聞かれて、これで政治を行なったということが日本の天皇制の姿でなければならぬと思います。従いまして天皇は国民の親であり、ほんとうの中心である。それが戦争がだんだん敗戦の姿をたどって終戦になる。国民の中にはあるいは戦犯、あるいは数百万の戦死者を出しておる。国民の親であるべき天皇は近代天皇でありますが、いかなる親としての行動をされたか、これは私は強く追及をすることもいたしませんが、だんだん敗戦後に天皇制に対する観念が薄らいできておるということは長官も御承知と思います。しかも皇室の尊厳について今日の日本の姿、あるいは日本の青少年の気持、これを考えて今後の天皇制、皇室の尊厳がどうあらなければならぬか、過去のことでなくこれからの天皇制でよろしゅうございますが、皇室の尊厳、今後の天皇制のあり方、これに対してどういう確信を持たれ、どういう天皇制のあり方がいいと思われるか、この点を一つ長官にお伺いいたしたいと思います。

 ○平井委員 昔は先帝陛下がおなくなりになりますれば、皇位をお継ぎになる皇太子は、少くとも一年ないし三年の高座の行事をやられて、これならば民族の中心になり得るという確信がなかったならば、即位をしなかったということを読んでおりますが、その昔の日本の天皇制に比べて、敗戦とはいえ、今日天皇制を維持するとするならば大きな差があると思いますが、この点長官はどう考えられますか。戦争が負けたからどうでもいいのだというふうに考えておりますか。

○平井委員 終戦後に、御承知の通り日本は、国民として非常によりどころがない。せめて天皇制は維持されたのでありますから、これが一つの希望であり、よりどころであったと思うのであります。新憲法のもと国民の象徴となられたのでありますが、象徴ということの解釈は非常にむずかしいと思うのでありますが、象徴といえば、少くとも全国民の崇拝されるべき皇太子でなければならぬ。しかも立太子の式を終了された。しからば宮内庁長官として、あるいはおそばについておる人としては、民族の象徴にふさわしい教育、ふさわしい姿にさせることが職責ではなかろうかそうならなければ、民族のより場もない。将来の日本を考えたときに、一体どうなるか、これは人ごとでない、日本民族の問題でありますから、特に宮内庁長官はこの点をほんとうに真剣に考えなければ、これが一角がくずれていった場合には、宮内庁はもちろん要りません

 

 ○平井委員 皇太子殿下の御結婚につきましてお尋ねいたしますが、新憲法のもと恋は自由でございますから、皇太子殿下も人間だから恋をするだろう、こうおっしゃるでしょう。それもまことにけっこうでございましょう。しかし民族の象徴という観点から見まして、もしも天皇陛下が皇后陛下と銀座を毎晩散歩しておる、あるいは自分のしたいことをするということになっても、民族が尊敬をし崇拝をすると思われておるかどうか。私は決してこの御結婚に反対をするものではありませんけれども、要するに、もしも皇太子殿下、天皇が民族の象徴とするならば、国民の声によって――いろいろお相手を探したけれどもなかった、民間からぜひもらっていただきたいとあなたから進言をされて御結婚あそばすならば、これは民族の声である、ほんとうに国民の声でありますから、私は大歓迎でございますが、もしも伝え聞くように、皇太子殿下が軽井沢のテニス・コードで見そめて、自分がいいというようなことを言うたならば、ここにおられる代議士さんの子供と変りない。私の子供と変りない。これが果して民族の象徴と言い得るかどうか私は知りませんが、あなたから進言をされたものか、皇太子殿下が自分で見そめられたものか、この点をお尋ねしたい。

 ○平井委員 長官の説明を了としますが、われわれ、世上というか、宮内庁係の新聞記者連中ともよく知っておりますし、いろいろ聞くところによれば、小泉さんと田島さんが非常な推薦者であったあとはむしろそう賛成をなさらなかった、これはどうだか知りません。世上の話でございます。そこで小泉さんあたりの教育の仕方がいいと言う人もあるし、悪いと言う人もある。私、小泉さん、田島さんがどういう意味で強硬に推薦されたか知りません。推薦する方にもまた考えはあると思いますが、非常な推薦をして、ついに宇佐見長官も同意をしたというふうに聞いておりますし、また東宮御所において、皇太子殿下が学友を集めてわあわあ言うた結果とうとうきまったのだというようなことが、御婚約の後にぼつぼつ週刊朝日などに載るようになりましたときの責任や重大なるものがあると思いますが、この点長官いかがお考えになりますか。

○平井委員 これはなかなか大事な問題でございます。将来日本の天皇制が傾いた場合に大へんな問題になるので、私は国民代表として言うておかぬと困ると思うのですが、まず参考に申し上げておきますが、私が先般いなかに帰りましたとき、非常な天皇崇拝者のおばあさんがこういうことを言った。先生、日本も天皇制はしまいましたね、だから金持ちのお嬢さんをもらったのだろう、そういうふうに心から言うのであります。そういう年寄りが全国津々浦々に非常に多いということも長官は知らなければならぬ。いずれ天皇陛下になられるのでありますから、民族の象徴として、今日の皇太子がそれにふさわしいお方にならぬときは、日本はしまえるのですよ。今日われわれ中共だとかソ連だとか言っておるけれども、内輪でしまえるのですからこれは冗談じゃない。小泉さんあたり少しどうかしておられますまいか。よほど慎重に考えてくれなければ困る。もう皇室の尊厳というものは、小学校の本にもないし、だんだんなくなってくる。そういうお方を国民が崇拝して、宮内庁まで置いてああいう広いところで生活をする必要はないではないかというような段階まで行きはしないかと、私は非常に心配して言うのであります。長官は世上に伝わっておることはうそであるというけれども、一年前のテニスの写真を出したり、遊ぶところを写してみたり、ああいうことはあなたの責任ですよ。国民は決して喜んでいはしない。それを国民は非常に御結婚には賛成だ、いよいよ皇室も民主主義になったのだ、こういうふうにもろ手をあげて喜んでいるというふうに考えることは、私は大きな間違いだと考えます。しかし婚約が整ってもう式も近まったのでありますから、これに対して私はとやかく言いませんけれども、英国の例によりましても、これは皇帝にならなければ心配はない。恋愛は自由ですから。私は退位して会社にでも勤めましょうということになると、われわれは一口も差しはさみません。九千万の象徴となられる方だから心配をしておるのであります。その点義宮の結婚と非常な違いがあるということも考えなければならぬ。そういう場合には退位をされるといえば別でございますけれども、英国とは日本の皇室はかなり違った立場に置かれておるのでございます。英国ならば恋は自由でありますから、恋をなさい、そのかわり国民はあなたを養いませんよ、どうぞなさって下さいというようなことになると思いますけれども、日本はそこまで言わぬが、それだけに国民の気持というものは、あなた方が想像されるのとちょっと違いはすまいかと考えておりますので、今後の皇太子のあり方、今度婚約されるお方のあり方、写真等、これは宮内庁の宣伝と申しますか、そういうことについては特に私は留意をしなければならぬと思う。これは共産党であったら大歓迎です。

 

 

○平井委員 皇室は、御承知の通りわれわれ国民と実は違うのでありまして、これは昔なら天皇学でございますが、今日の教育係というものの教育は、われわれ国民と違った立場においてされなければならぬと思うのであります。これはわれわれのようにちょっと代議士に立ちたいとか、金がほしいとか、名誉がほしいということ、全く教育に要らぬのであります。ほんとうに欲も得もない、ほんとうに人間の象徴としていかれればいいのでありますから、その教育は今あなたがおっしゃるように、あまり何もかにも押えるということではなく、民族の象徴にふさわしい教育、それを小泉さんはちょっとはき違えておりはしませんか。国民らしく育てるということが小泉さんの教育の方針では困る。これは事実欲も得も要らない、選挙の必要もなければ何も要らぬのですから、その点の教育はあなたが小泉さんに教えてやって、皇太子殿下の教育というものは、一般の学習院の生徒と別でなければならぬ。昔なら上御一人といわれたのです。一般の学習院の生徒並みに教えたのではこれは絶対に象徴になれない。われわれが欲しない点、またできない点、国民では及ばないという教育があると思います。そういう教育を教えない限り――ただ昔と違って自由である、自由に教育をするのであるという行き方もありましょう。自由主義者の中にはありましょうけれども、そこは一つあなたが小泉さんあたりに教えてやって、一般の生徒とは違う立場においての昔なら天皇学、今日なら皇太子殿下の教育というものをされなければ、これは象徴として国民が崇拝するかどうかわからなくなってしまう。早い話が、皇太子殿下が銀座へ遊びに行かれる、友だちと一ぱい飲みたい、そういうことになったら、これは民族の象徴ということは絶対に言えない。天皇は常に大自然とともにあらねばならぬそうしなければ英国の国体と同じになるのですよ。日本の天皇というものは、常にもう大自然、どこから見ても富士山の姿のように拝まなければならぬというぐらいのあり方でなければ、国民は崇拝しませんよ。そういう点から見て、いま少し厳格な教育をされたらどうですか。昔、北畠親房などはこれはもうけ飛ばしおったという話です。たたきまくって教育をされたということも聞いておるが、あまりにも自由奔放な教育をされておるのじゃないか。そういうことからきて皇太子殿下の感覚が違ってくる。

 

 ○受田委員 今度皇太子が結婚される正田さんの場合でも同じことです。つまりこういう場合に正田家が非常に心配しておられる問題として、そうした人間としての自由性を圧迫される点はないかという点がおそらくあったと思う。そういうことについて宮内庁としては、人間としての美しさ、人情の自然というものを十分尊重して、一切こういう問題については人権を侵害するようなことはない、今後は絶対にさようなことはしないということをお約束できますか、まずそれを伺っておきます。

 ○林(修)政府委員 そういうことを考えてみました場合に、今の自発的な御退位の制度というものが、果して天皇の世襲制、皇室の世襲制、皇子の世襲制、あるいは天皇の象徴たる地位、あるいは国民の総意に基くという国民の信念から見た考え方、そういうところにマッチするであろうかどうか、これはやはり相当疑問のあるところだと思う。今、受田先生のおっしゃるような御議論ももちろんあることと思いますが、それに反対する議論も相当強い根拠を持っていると思います。従いまして私どもとして今簡単にそういうことに踏み切る決心はないわけであります。むしろ先ほど宮内庁長官が言われました通りに、簡単には賛成できない、こういうことでございます。

○受田委員 あなた方は天皇のお立場というものを考えていかなければならない。そこで、あなた方だけの御都合で、天皇の人権をいつまでも侵害していくことは問題だ。だから御用学者という立場であるなら仕方がない。しかしながらもっと純粋な理論的な立場でものを考えていく、あるいは日本の将来を考えてこう解釈したいというような、あなた方はやはりある程度の余裕のある解釈をしなければならぬ。  もう一つ、これに関係するのですけれども、女帝です。皇族女子には皇位継承権がないわけですが、この皇族女子の皇位継承権を容認するという典範の改正というものは、これは決して差しつかえないわけです。今の憲法では男女平等である。憲法の十四条で、法のもとの平等、貴族の禁止、栄典というところにも、人種、信条、性別云々で差別されないことになっている。そういうところからいっても、国民の象徴だけを差別するということがあり得ますか。そういう意味からも新憲法の精神にのっとって、皇族女子の皇位継承権を認めるということは、私は当然考えられていいことだと思う。いかがですか。

 

 ○林(修)政府委員 これも皇室典範のときに議論されたところでございまして、一応議論済みのことだと私は思っております。重ねて申し上げますけれども、確かに憲法では男女平等、あるいは婚姻における男女平等、あるいは相続についての男女平等の原則をきめております。しかしこれはむしろ普通一般の家であれば、昔のような家の制度はもちろんないわけでありますから、主として財産相続についての男女平等でありますが、皇位あるいは象徴たる地位というものは、必ずしも今申しました民法上の相続と同じように考えるわけにはいかない問題が一つあります。そのほかにやはり古来の日本の国民の一つの総意と申しますか、国民の信念と申しますか、つまり男系相続ということで実は一貫して参っておるような状況でございます。従いまして男系相続ということを認める以上は、女帝を認めれば、そこで男系は断絶するわけです。別の系統に移動するということになってくるわけであります。そういうことから一つの問題点がある。また女系による相続を認めれば、これは別の問題でありますけれども、やはり日本のいろいろの古来の国民の感情あるいは現在における国民の感情からして、果していかがであろうかという問題があるわけであります。また過去における女帝の例、日本には幾つかの女帝の例がございますが、これはいろいろな特殊な事情に基いた例だと思っております。

 

○受田委員 この問題は、どうも男系相続が日本の伝統であるからなどという古くさい考えで御答弁されておるようでありますが、すでに英国においてもそういう制度が長期にわたって保持されている。ただ英国の制度には、女帝の場合には男子の兄弟がおらぬというような場合に、女子だけだというようなときに、女帝ができておるわけでありますけれども、一応程度の差はありましても、皇位の継承権に女子の相続権というものは認められておる。こういうところから見て、世界の大きな流れというものを見たときに、昔の古い伝統を今ごろ持ち出されて、男系相続が日本の伝統などというこの論議は、どうも法制局長官としてまずい論議じゃないか。新憲法の精神というものを――ここにおられた自民党の方の中にも、退位の自由と女帝は大賛成だという意見が出ておる。そういうふうな意見が……(「反対だ」と呼ぶ者あり)与党は分裂状況です。そういうことからも皇室典範に対して、もう少し人権を尊重し、象徴としての権威を傷つけない限度において人権を尊重するという配慮をなさるべきではないか。三笠宮に例をとりますけれども、三笠宮が紀元節に対する見解を表明されたというので、中にはこういう笠宮のような皇族がおられては、皇室の尊厳に関係するから、皇族をやめてもらおうじゃないかという意見がある。宮御自身も皇族をやめたいというお気持を表明されたとも承わっておるのであります。

○宇佐美説明員 三笠宮様のことについてのお尋ねでございます。殿下は、終戦と同時に軍籍を離れられまして、将来のために東大にお入りになって歴史を御勉強になっておられます。非常に熱心に御勉強になっておるのであります。しかし私は、皇族であられることがまず第一でございまして、国民は学者になっていただくということにおいて皇族におなりを願っておるのじゃないと思います。やはり皇族としてのお立場、義務というものを第一にお考え願うべきであると思います

 

 ○受田委員 宮内庁長官、えらいかたくお考えですが、三笠宮は、紀元節の問題などについても、これは天皇一家の、皇室の私事であるという見解を表明され、これを国民の行事として取り上げることについての意見を持っておられるわけなんです。そういうことについて、これが政治的な見解であり、学者としての立場では行き過ぎだというような御注意を申し上げるということは、これはどうかと思います。これこそ人権侵害もはなはだしいものになってくる。こういうことについてもっと自由な気持で皇族としての立場を御自身が十分考えておられるのですから、もし皇族の立場をお考えにならなければ、もう皇族を離脱されることになるのですから、そこは成年に達せられて、しかも良識を持たれたりっぱな三笠宮の御言動に対して、一々御注意申し上げ、おしかり申し上げるということは、私は宮内庁長官としては行き過ぎだと思う。そうなりますと、皇族の身分に生まれた人は、そういう発言やらすべての行動にわたって非常に不幸な立場になる。(「もちろんだよ」と呼ぶ者あり)そういうことこそ人権侵害なんです。

 

○林(修)政府委員 しかしいずれにいたしましても元号の問題は、確かに天皇の御退位あるいは天皇がおなくなりになったあとの新しい天皇の即位という問題と相関連する問題でございますけれども、これは今の憲法のもとにおいて、そういう新しい元号を立てるということは、私はやはり法律できめるべき事項だろうと思っております。これはかつて新憲法施行当時、そういうような法案も予定されたこともあったようでございますが、当時の占領軍政策の事情でもってこれは消えております。

 

 ○高瀬委員 私は皇太子妃が今回きまりまして、御成婚があるということについて、日本国民として心からお喜びを申し上げておる一人でございますから、そういう点は誤解のないようにお願いしたい。  私は皇室のあり方というものについて、平井君などと意見が違うかもわかりませんが、敗戦直後陛下もおっしゃったように記憶しておるのでありますけれども、つまり英国の皇室のようなあり方、これが日本としては非常に望ましいということを陛下がおっしゃったように記憶しておるのであります。御承知のように私から申し上げるまでもなくいイギリスは今日存在しておるところの君主制の国家の典型的、代表的のものであると言ってもいいのでありまして、皇室と国民とが真に一体になっておるということは事実のようであります。従って敗戦後、日本が民主主義の国家として再出発した際に、英国流の皇室のあり方、あるいは英国流の議会の運営のあり方、あるいは英国流の国民と皇室の関係、こういうものを陛下は理想にしておられたのではないか、そういうふうに拝察される節があるのでございます。しかし現在必ずしも皇室と国民とが一体になっておるとは私は思えない点もございます。たとえば、これは言葉のあやでありますから、こんなことは理由にはならぬかもしれませんが、菊のカーテン、こういうような言葉をよく耳にいたします。従って現在の皇室に対する国民の感情というものは、今回の皇太子妃の選定に当りまして、端的にこれらの点を現わしておる点がなきにしもあらず、一般の世論というものは非常にお祝いを申し、私もその一人でありますが、必ずしもそればかりではない。先ほど平井君もちょっと触れたようであります。しかも憲法の第一条に明記してあります通り、天皇は日本国民統合の象徴でありますから、皇室と国民とが密接なつながりを持つということは当然でございますし、天皇御自身ももちろんそういうふうにお考えになっておると私は拝察いたします。ところが現在の、特に今回の結婚で国民感情から多少離れているような印象がある。これは実は私はあの発表の形式とか、そういうものをかれこれ言うのではありませんが、実際のところ皇太子妃の選定に当りまして、宮内庁の宇佐美さん初め関係者は長い間大へん御苦労になったと思うのです。この点私は敬意を表しておりますが、国会も何ら御結婚について知らされておりません。公式発表の十日前、つまり十一月十七日のニューズ・ウィークには事こまかに、全部私は翻訳して持っておりますが、「皇太子の恋」という表題で詳細に報道されております。結局知らないのは国民だけだ。私はこういう問題がありましたときに、宮内庁に電話をかけまして、宇佐美さんは当時お留守でありましたが、そういう事実があるかどうか、私はそれを尋ねたのでありますが、電話に出た人は相当の方だと思いましたが、全然知らないというお話でございました。それはいろいろ都合があったかもしれませんが、現在結納もかわされた今日ならば、その辺のいきさつを相当詳細に御報告を願って、そうしてやはり国会の記録に残しておく必要がある。これはやはり一つの国事でございますから、その点はぜひとも――先ほど、いろいろうわさされておるような事実はないとか、断片的におっしゃったようでございますが、ニューズ・ウィークにいろいろなことが書いてあります。特にこれは恋愛という言葉を盛んに使っております。たとえば「二人は恋愛中だが、果して因襲に刃向って結婚ができるだろうか、これが事情を知っている連中がもう何カ月も抱いている疑問である。」というようなこと、それから「皇太子が正田美智子さんに初めて会ったのは軽井沢のテニス・コートである。」それから、非常に反対があったということも載っております。「反対は大へんなものだ。一番驚いたのは米国の占領下に皇室を除いて爵位を全廃された元の公爵、伯爵、子爵、男爵などであった。天皇の義妹に当られる秩父宮妃のお母さんの松平信子前子爵夫人を先頭に、華族たちは皇族出の他の候補者を立てて運動したが、民主化がとうとう皇位にまで及んだことに一斉にろうばいした。」こんなことが書いてあります。これはもちろん単なるニュースでありますから、私はその信憑性のいかんは知りませんけれども、特にあのとき宇佐美長官もおっしゃったと思うのですが、あれは恋愛ではない、たとえば結婚は相互の合意のみによって成立し、相互の協力によって打ち立てなければならないという憲法の条章そのものとは関係がない、普通の恋愛ではないのだということを非常に強調されたようでございます。従ってこういうような問題について、先ほど長官も非常にいい機会を与えてもらって感謝すると言われましたが、私はやはり国家の一つの重大な国事でございますから、こういう点についても詳細に系統的にいきさつを説明されて、国会の記録に残しておく方がよかろう、私はこういうふうに考えるので申し上げているようなわけであります。ここで一問一答をして宇佐見さんをどうこうしようというのではございません。  それから、特に私の念頭に浮びましたことは、皇室会議というものはただ一度しか開かれていない。結局皇室会議を一度開きまして、決定をやったのは既成事実をただ承認しただけ、椎熊前副議長などに聞きますと、その日に正田家の家系その他いろいろ書類を渡されて、それにただ無言で賛成しただけだというふうにも聞いておるのでありますが、こういうふうになりますと、皇室会議などというものは非常に形式的なものであって、国民や国体と重大な関係にある皇太子妃を決定するということは、あまりにも非民主主義的なやり方じゃないか。皇室会議というものは非常に形式的なものになって、たった一回、既成事実を承認するというだけになってしまったのでは、皇室会議のあり方としては非常に危険じゃないか、こういうふうに思うのであります。特にたとえば皇室典範の第三条を見てみますと、世継ぎの方、皇嗣に重大な事故があるときは、皇室会議の議によって皇位継承の順序を変えることができる、こういうふうに述べてあります。従ってこの皇室会議を開くのは、議長であるところの総理大臣ではありますけれども、形式的には宮内庁がイニシアチブをとることになりますから、これが非民主主義的に運営されるということになりますと、非常に重大な結果を及ぼすと思うのであります。従ってこれは宮内庁だけを責めるわけには参りません。政府の重大なる責任でもあると思いますが、一体こういうような点で、ただ既成事実だけを皇室会議に形式的にかけて、たった一回だけの会議でああいう重大な国事をきめるということが果していいのかどうか、その点が非常に私は重大だ、こう思うのであります。

従ってそれと比較して、この皇太子妃のきめ方が一回の皇室会議できまる。しかも私は、きょう内閣側からだれも出ておりませんが、この皇室会議の構成自体についても非常に疑問を持っております。両院の議長、副議長が出ているが、副議長というものは議長が事故あるときにだけこれを代理するものであって、院を代表して出るとすれば議長だけでいい、こういうような点も私の聞きたい点でございますが、答弁する人がおりません。  

そこで私は、この皇室会議の構成についても疑問があるし、ああいう皇位継承をきめるような重大な皇室会議というものはもっとたびたび開くなり、あるいは内閣と連絡するなり、そういうふうにして国民が納得するような状態であの御結婚をきめていただいたらなおよかったのじゃないか、こう思いますが、これらに対する宮内庁の見解、それから内閣の見解、それから宮内庁は内閣などとどういうふうな折衝をされたか、小泉という人は皇太子殿下の先生でありましょうけれども、大体田島、小泉などという方だけがイニシアチブをとって、きまったものを総理大臣に報告し、総理大臣はただ正田美智子さんの信仰の問題だけをお聞きになったというふうにしかわれわれは受け取れない。それの前にたびたび閣僚会議を開くなり、あるいは皇室会議を開くなり、こういうふうにして念には念を入れてきまったものならば私は非常にけっこうだと思うのですが、われわれ国民はその点は全然知らされてない。知らないのは国民だけだという結果になったわけであります。十一月十七日のニュースでこういうこともちゃんと出ているわけであります。それで私は電話をかけた。  しかも十二月六日号の「エコノミスト」に日本の皇室と題して、宮内庁の役人の各位には非常に痛いことを書いてあるのであります。これは読むとはなはだ妙なことになりますが、一応読んでみましょう。「古くからの皇室の伝統のうち、残っているものは天皇一家が守っているよりも、むしろ皇室の役人が守っているといった方がいい。宮内庁の役人の数は一万人から一千人に激減したが、依然強力である。彼らは野心を持たず、別に悪い人間ではないが、強い義務感に縛られる傾向があるので、時代に取り残されがちである。彼らは渉外のセンスがないので、他の官庁のより進歩的な役人たちからきらわれ、一般国民から疑惑の目で見られている。」これは非常にお気の毒ですが、これはただ書いてあるので、私の意見ではございませんから……。「皇太子の婚約発表の際、発行部数の多い日刊紙「読売」は十一月二十八日の社説で辛らつに論じている。「天皇を独占することによって特権を維持しようとする暗い勢力が、かたくなに民衆への接近を妨げていたのである。皇太子の婚約は、これらの人たちの態度に対して、痛烈な反省のむちを与えたものと言ってよい」以上の言葉は、正しいと思っていることをやってきただけの役人たちにとって、やや点が辛いかもしれない。だが、大ていの日本人は、宮内庁の官僚が皇太子に、一般民間人と決して結婚させないと考えてきたが、今では皇太子みずからがこれら官僚に分を知らしめることによってのみ、自分の望みを貫徹したと信じ、皇太子の勇気ある行為に対して、熱烈な拍手を送っていることは事実だ。」というのであります。非常に長くかかりましたが、こういう批評もあるのでございますから、私は宮内庁の、特に皇室会議なんかに対するやり方に対して反省を促したい、こういうことでございます。  それから先ほど三笠宮の問題で受田君からお話がありましたが、私は少くとも皇族方というものは政治的にもあらゆる点で中立性を持って、インパーシャルでなければいけないと思うのです。特に選挙権もない、被選挙権も行使されない、こういう地位にあるのでありますから、やはり政治的な影響のあることは発言されない方がいいと思うのであります。そういう点で宇佐美長官が率直に三笠宮におっしゃったことは私は正しいと考えております。従って今後も三笠宮殿下の学問のいろいろ結論とかなんとかを、そういうふうな中立の立場にある特殊な皇族方は、ぜひとも積極的に発表されないことを望む一人でございます。  

 

 ○宇佐美説明員 きわめて多岐にわたっての御質問でございます。今回の御結婚に対しまして、もう数年前から、私が長官になる前からいろいろな準備が始まっておった、調査があったわけであります。もちろんその調査につきましては先ほどもちょっと申し上げましたように、これは御両親陛下としても御心配になることであり、皇太子様自身のお考えということもございまして、十分お考えも伺いながら方針を立てて参ったわけであります。もとより御選考の基準と申しますものはこれは皇太子様の妃殿下にふさわしい方ということで、御健康にしろ何にしろ最上級、お尋ねがあればそう申し上げるよりほかないわけでございます。しかし現実の場合にはそういったすべて万全を備えるということはなかなか困難でございます。ただ国会においても各報道が漸次現われるにつれまして、ほとんど毎国会ごとに宮内庁の考えの御質問がございました。それにつきましてはお尋ねに従って、われわれは考えるところを率直に申し上げて参ったつもりでございます。その当初の考えは国会でもお答え申し上げたと思いますが、そういった諸要件がすぐれた方であられるのはもちろんでございますけれども、その御選考の範囲というものについてもお尋ねがあったわけでございます。御承知の通り前の皇室典範におきましては、皇族の結婚は皇族または華族に限るという規定がございました。それが新しい憲法に従ってできました新しい皇室典範におきましては、憲法の精神によって、華族制度はもちろん貴族の制度というものが廃止されたのでございます。従って、皇族男子の御結婚につきましては、何ら法制的には制限はございませんけれども、やはり皇室自体が長い歴史を持ったお家でありまするし、旧来の範囲から選考が始まるというのが、むしろ常識的であるということをわれわれも考えておったのでありますが、しかしそういったときにも、ときによっては、その範囲外に出ることもあり得る。御質問の中にも、全国民を対象にして選べというようなこともしばしば伺ったわけであります。われわれとしてはそういうようなことでお答えしたと記憶するのであります。実際の選考に当りますると、やはり終戦後の各家庭生活の変化でございますとか、あるいは優生学的な見地からの制限でありますとか、いろいろな点でなかなかむずかしい問題に逢着いたしました。従って、第一段の方針から一歩出るということにつきましても、実に時間をかけて慎重に考えたわけでございます。単純に考えたわけではなかったのであります。しかし実際問題といたしまして、一般と申しましても、どこでもいいというわけではございません。やはり日本の良識のあるりっぱな家庭ということを考えなければなりません。これのうちからまた候補を選ぶということにつきましては、相当苦心をいたしたわけであります。だんだんそれをしぼって参りまして、何人かの候補をあげ、殿下にもよく御説明をして、私どもの申し上げることと殿下の御決心も合致いたしまして、ことしになりましてようやく進行するようになったわけであります。

 

 ○柏委員 その次に私の申し上げたいことは、従来とは異なって民主主義の教育を受けた天皇の時代がくる。今までのような帝王学を身につけられた天皇ではなくして、民主主義を身につけて、ほんとうに人間天皇として初めから教育された方が天皇の地位につかれ、国民統合の象徴としておふるまいになるという、今までと違った新しいケースができていく。その意味におきまして、決して帝王学が天皇に必要なのでなくして、良心至上主義に徹した、りっぱな人間としての天皇をお作りになっていくということこそ私どもは願いたいのでございまして、天皇が特別の教育を受けて、人間とかけ離れた者になっていかなければならないというお考えを持っておられるような発言に対しては、私どもはどうしても賛同いたしかねる。今の小泉さんがやっておられるような教育の仕方をこそ、私ども国民の大多数の者が、ほとんど全国民と言っていい、すべての人々がそういうことを願っているのではないか。先ほど天皇退位のお話もございましたが、退位はいろいろの面でもし実現できないといたしましても、摂政を置かれるということは、憲法においても皇室典範においても定められておることでございますから、その限度においてこの際皇太子の御成婚を一つの機会にして、摂政を置かれるということについて何らかお考え合せになったようなことがございますかどうか、そういう点について伺いたいと思います。 ○宇

 

○柏委員 それではその点は私ども安心いたしますが、次に憲法改正の問題と天皇制との関連につきまして、現在憲法調査会においては第三委員会か何かでもって、すでにこういう問題は取り上げられていると思っております。こういう現在の流れの中におきましては、天皇制が憲法改正の問題の中に取り上げられるときに、昔の天皇制に返していくというような力が非常に多く動いております。民主主義政治への反動の形として、憲法改正と天皇制の問題とが結びついております。そういう状態ではございますが、しかしながら私どもが皇室の永遠の安泰という点を考えますと、現在皇太子御成婚において見られるような、すなわち皇室が今までの菊のカーテンをはずして、国民と一緒に溶け込んでいくというような姿、また先ほどお話のございました三笠宮の紀元節反対の態度と申しますか、お話というものが、かえって国民には皇室を身近なものとして感じさしていく。

○柏委員 では最後に、実は私は昨日あるところから印刷物を届けられたのですが、その中に非常に不敬なことが書いてありますので、ちょっとそれを御披露します。その中には、粉屋の娘が殿下と呼ばれるようになり、さらに陛下というように敬われるということ自体からして、皇室の尊厳がなくなる、国民の尊崇というものが薄くなるのではないか、天皇制がそういう点から廃止されるのではないかというようなことを書いた印刷物を受け取りましたが、そういう点を考えますと、私どもは全く反対の考えを持っておるものでございます。

 ○菊池委員 宮内庁長官にお尋ねいたしますが、この皇太子殿下の御成婚につきまして諸説ふんぷんとして、国民はいろいろの誤解を抱いておるのでございます。私は、皇太子が平民の娘をそのきさきとして選ばれたことを非常に喜んでおります。平民であろうがであろうが、粉屋の娘であろうが何であろうが差しつかえないと私は考えておるのであります。こういう点において、私は欣快にたえないと考えておりますが、その婚約の過程においていろいろの謀略、策略が行われておるということが、最近の週刊雑誌やその他の刷りものにおいて世間に流布され、これによって国民が非常な疑惑を抱いて、国民の頭は割り切れないような感じになっておるのであります。

 まず第一にお伺いしたいのは、この婚約の前に、美智子嬢は二十五人の見合いをしておられた。そして最後に波多野という青年と婚約、これを破棄して皇太子の方に振りかえたというようなことが流布されております。週刊雑誌に出ておりますが、これは事実でありましょうかどうか。

 

○菊池委員 片一方にそういう婚約がありながら、これを破棄して婚約をするということは、世俗、人情に反し、道義をじゅうりんし、将来の国民の象徴たるべき人を作り上げるにはふさわしいことではないと思うのでございます。そういう婚約者があるかどうか、その点をお伺いいたしたい。波多野という青年です。 

○菊池委員 もう一つ重大なことは、この婚約を運ばれた方々、運動に当られた方々が全部カトリック教徒である。前の田島長官もカトリック教徒であり、それから宇佐美長官もカトリック教徒であり、小泉信三氏もカトリック教徒であり、それからしゅうとになられる正田英三郎氏もカトリック教徒である。それから最高裁判所長官の田中耕太郎氏もカトリック教徒である。カトリック教徒の一連のからくりによってこの婚約が運ばれたという説が流布されておるが、これはいかがであるか、承わりたい。

 

 ○宇佐美説明員 関係なさった方々がどういう宗教であるかということは、私調べたことはございませんので、責任を持ってお答えいたしかねますが、私がカトリック教徒であるなどということはとんでもない間違いであります。ただ出身せられた聖心学院というのはカトリック系の学校でありますが、御本人は洗礼を受けておられない。あるいはカトリックが将来皇室に対して何らか影響を持たないかという心配をせられた方々が世上あるということは聞いたことがございます。しかし、もちろん美智子さんは洗礼を受けておられませんし、学校当局においても非常に慎重な態度をとっておられまして、この問題に対しては何ら御心配はないと考えるのでございます。従って、過去においてこの問題についてカトリック系の陰謀があったなどということは全然根拠がございません。(BB注 根拠は結局、ありました)

 

○菊池委員 もう一つ、この御結婚の話について、天皇皇后両陛下を初め皇族の方々がみな反対されたという説が流布されております。皇室会議が終りまして、その報告を宇佐美長官から天皇陛下に申し上げると、天皇陛下は怒られたお顔で、ふんまんやる方ないお顔で一言も発せられなかったというようなことも流布されておりますが、これはいかがでありますか。 

 

 ○菊池委員 さらに、皇室会議が開かれたのは十一月二十七日でございますが、その前十一月二十四日に、宮内庁は公電をもって館林に通知しております。こういうことは、皇室会議を無視し、皇室典範を無視し、国民を愚弄するもはなはだしき行動であるといわれても弁解の余地はないと思うのでありますが、この点はいかがでありましょう。

○宇佐美説明員 皇室会議の前に館林に電報を打ったなどということは、思いもよらぬことであります。ましてや館林に宮内庁がどうして電報を打つか、了解に苦しむところであります。

○菊池委員 別のことでございますが、皇太子殿下にしても陛下にしても、政治、経済学をさっぱり研究せられないで、生物学ばかり研究しておられるのでございますが、これからは皇太子にも政治、経済の学問を熱心にさせ、国際情勢も勉強させなければならぬというように私は考えておるのです。生物学の研究ばかりではどうも心配だと思う。日本が第二次大戦に突入したのも、天皇陛下が国際情勢を知らないで生物学ばかり研究して、カエルの目玉やホタルのしりばかりいじっておられた結果、とうとう軍部に押し切られて、ああいう悲惨な目に日本を陥れたのでございますが、これを考えるにつきましても、やはり天皇というものには政治経済学をしっかりやっていただかなければならぬと思うのでありますが、そういう点は長官はどうお考えになりますか。

 

○高橋(禎)委員 天皇、摂政については、憲法に憲法擁護の義務を明らかに規定をしているのであります。御承知の通り第九十九条に、「天皇又は摂政」云々は、「この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」こういうように規定しておりますから、私は天皇御自身は、天皇制を擁護していこうということに対しての国家的な大きな責任をやはりお持ちになっておるように思われるのであります。ところが一般の皇族の方は、一体どういうふうな御関係にあられるか。お尋ねいたしますのは、国民全体が憲法を尊重し、憲法の認めている天皇制を守らなければならない責任があると思いますが、皇族の方々は、いわゆる普通国民と同じような意味においてであるか、あるいはまた天皇と格別御関係の深い方々であるから、天皇に準じての立場において天皇制を擁護していく責任をお持ちになっているのであるかどうか、その点についてのお考えがありましたらお聞かせ願いたいと思います。

 

○宇佐美説明員 昔の規定によりますと、天皇は皇族を監督するというような規定もございました。今はございません。またその経済の立て方の問題、あるいはそこに勤めます職員の問題にいたしましても、あの規定のできましたのがまだ占領下の時代でございまして、占領軍の方のいろいろな意向も相当多く入ってきたのではないかと想像されます

・・・・・・ここまで

付記 平井義一議員の発言中、一箇所誤りがあるとコメ欄にご指摘がありました。「武烈天皇(第25代)の次は考昭天皇(第5代)」⇒☓考昭天皇ではなく◯継体天皇(第26代)。

備考

皇后入内とGHQ

2018-03-24 00:39:49 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

 


「様式」としての外交が理解出来ない人たち

2019-05-27 | 安倍政権

    日本が侵略されたら、大相撲そのものが消滅する。

この言葉を捧げるのは、トランプ大統領の大相撲見物について、不平やら批判を述べている狭量で視野の狭い日本人に対してです。


純粋に相撲を愛好している人々にとっては、SPにより視界は遮られるし、気持ちはよく解かるのですが、日本の防衛を含めた国益より自らの趣味嗜好を上に置く価値判断は、日本人として器小さく心得違いではないでしょうか。

安倍総理とトランプ大統領の親密さを世界にアピールすることは、それ自体が対中国、ロシア、左傾化強い韓国、北朝鮮への強力な牽制・政治なのです。

マイナス面で捉えるより、そんな歴史的瞬間に立ち会えたことを面白がる度量が欲しいものです。日本が侵略されたら大相撲自体が消滅します。防衛のためのイベントたった1時間がそれほど耐え難いことでしょうか。


来賓席ではなく、桟敷の中に大統領を置いたことで世界に発信されるのは、総立ちの日本人観客の拍手と歓声の渦の中にある米国大統領という絵柄であり、観客達に競って握手を求められる大統領という日米の親密さの象徴です。
アメリカ人たちは、非常に感激して嬉しがっています。

やれトランプ大統領が退屈そうだった、とかそんなことをいちいちあげつらって、一体何になるのでしょうか。大事なのはポーズであり、要するに様式なのです。

それに動画でチェックすると、言うほど大統領は退屈はしていず安倍総理に話しかけたり、通訳に質問をしたりしています。http://baychannel.jp/blog-entry-642.html

'Trump becomes 1st U.S. president to watch sumo in Japan'

大統領が土俵に立つ、という行為それ自体が実は凄いことで、というのも土俵に立つと大統領は360度無防備に身をさらすからです。
そんな大統領に拍手こそすれ、そしることではありません。
長い大相撲の歴史の中のたった1時間を耐えられない国民がいるとしたら、残念なことです。

メラニア夫人がサングラスをかけていることまで、あげつらう向きがあるようですが、礼儀知らずでかけているわけではありません。白人は虹彩の色が希薄で、日本人より光を眩しく感じ、水晶体への紫外線によるダメージで白内障を起こし、失明に到る確率が日本人より遥かに高く、曇り日ですらUVカットのサングラスが推奨されています。

皇后陛下と並んだ時のメラニア夫人の足の組み方など、日本人的感性からしたら無作法だと抵抗感があるのは確かですが、あちらに無作法の意識は皆無です。ここでも大らかでありたいものです。それに迎える天皇皇后も、知る者から見ればさしてグレードが高いわけでもなし。
トランプ大統領は、節度を失わずほどよくこなしたと思います。

オバマ大統領の礼儀の良さと比べる人もいますが、オバマは夫人を伴わず大相撲にもゴルフにも行きませんでした。外交で大事なのは、表面上の礼儀よりは「実」です。そしてその大統領の「腹の中」です。オバマ大統領は、天皇時代の上皇陛下に深々と腰をかがめ評判は良かったのですが果して親日であったでしょうか?

オバマ大統領の存在で、日本にとってなにか良いことがありましたか?
トランプ大統領は、中韓に対しては少なくとも日本の味方です。

安倍総理とトランプ大統領とのタッグによる外交プレーを謗る度合いが高いほど、日本毀損の左翼度指数が高いのです。朝日新聞を始めとするメディア、関口宏のサンデー・モーニング、それから香山リカのもはや錯乱状態、有田芳生の罵詈雑言など興味深い眺めでした。

中韓を除く外国からの評判は概ね「安倍の外交戦術を学べ」でした。あの韓国でさえ、その声が高くあります。

ゴルフという個人的友好から日本の神事である大相撲に参加、土俵内の大統領はいわば日本の神々の結界に立ったのと同じこと。凄いことなのです。この意味を知らねばなりません。そして今後アメリカ大統領杯は、土俵という日本の神事の結界内に輝きます。それも外交なのです。

一連の私的、公的行事に続き天皇皇后への表敬訪問、晩餐会、28日横須賀市の海上自衛隊基地に停泊中のヘリ搭載型護衛艦「かが」に両首脳がそろって乗艦しての総仕上げ。外交プログラムとしては完璧です。

 

 

 

トランプ大統領は観光に来て安倍総理はそのガイドか、と罵ったのは辻元清美ですが、こんな人がまかり間違って政権の中枢にいたら日本はガタガタです。その器でないからこそ、政権が取れずにいて外野席から罵るのが仕事という情けなさ。

朝日新聞はゴルフ場でカートを運転する安倍総理を、トランプ大統領の運転手になったのか、とまぁどれだけ卑しい貶め方をするのでしょう。

 

 

トランプ大統領が安倍総理を乗せたカートを自ら運転した時、トランプ大統領は安倍総理の運転手に成り下がったのでしょうか?

 

安倍総理、トランプ大統領のタッグが強いのは、様式としての外交に添えて個人的友情がどうやらあることからです。海外でも絶賛されている安倍総理自撮りの2ショット。政治云々を超えて、いい写真ではありませんか。

 

外交上の交渉はこれからですが、それでも安倍総理は重要なポイントは、参院選の後に繰り下げることに成功しました。

北朝鮮に対してのみならず、イランと米国の仲介役をも安倍総理は託された形です。日本が中東外交でリードをするという、過去にない展開へ持って来たのは安倍総理です。   

 

サンダース報道官らも上機嫌。外交では、実は裏方さんたちのこういうのが重要。 

 

安倍政権に関しても拙ブログは是々非々の立場にありますが、今回は硬軟ほどよく取り混ぜて満点であったとそこは素直に認めます。そしてこれまでの外交も有能で、いいポジションを得ています。

 

 

追加画像

 

▼日本に感謝するトランプ大統領ツイッター

https://twitter.com/realdonaldtrump

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靖国参拝を、来日のローマ法王にもお願いしたらどうだろう 《拡散希望》

2019-05-27 | 日記

トランプ大統領の靖国訪問は叶いませんでしたが、それを言い続けること自体が中韓と国内左翼への一つの示威運動であること、先の記事に書いたとおり叶わなかったとしても無意味ではありません。

それでふと思ったのですが6月から7月にかけてフランシスコ・ローマ法王の来日日程が出されるとのこと。フランシスコローマ法王へ靖国参拝の請願書をだしてはどうか、と。思いつき段階で個人として「駐日ローマ教皇庁大使館」にメールするしか今は具体的方策は見えませんが。

仏教界と同じく左傾化したカトリック教会も多いので反対論はそこから出ることが容易に想像出来ますが、トランプ大統領の時と同じく「要人の靖国参拝を願う」国民の意志表明としては悪くない手段かもしれません。

 

ローマ法王へ靖国神社参拝を願うことは、実は突拍子もないことではありません。GHQで靖国焼き払い案が出た時それを阻止したのはカトリック神父たちです。バチカン日本支部代表のブルーノ・ビッテル神父(ドイツ人)と、メリノール宣教会のパトリック・バーン神父(アメリカ人)。「いかなる国家も、その国家のために死んだ人々に対して、敬意をはらう権利と義務があるといえる。それは戦勝国か敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない」として。

そして何より、上皇后陛下が「A級戦犯」と言い捨てられた方々はじめ、英霊の御霊がヴァチカンに置かれた五重塔に安置されていて、当時のパウロ六世の遺志を引き継いだヨハネ・パウロ二世により、サン・ピエトロ寺院で鎮魂ミサが行われました(1980年5月21日)。随分前過去記事で書いたことがあります。

 

 

 

五重の塔に祀られた英霊は、1068柱。当時のローマ法王・パウロ六世に、「東京裁判で戦犯とされてしまった人たちにミサを」と訴えたのは仏教徒の仲田順和師です。快諾したパウロ六世がお亡くなりになり、それを引き継がれたのがヨハネ・パウロ二世です。

 

 駐日ローマ教皇庁大使館

https://www.cbcj.catholic.jp/japan/rome/

 

ちなみに靖国神社には、中韓や左翼が考えるようなお位牌やお骨はありません。「霊璽簿」という名簿にお名前を書いて合祀する、存在としてはそれだけの抽象的なものです。だから分祀というごときことは、物理的にも意味がないのです。

 

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トランプ大統領の靖国参拝は叶わなかったけど

2019-05-26 | 安倍政権

 

トランプ大統領の靖国参拝とは、やはり行かなかったけど、今後も安倍総理との関係が良好ならお願いし続けてみたいと思います。
そう願い続けること自体が韓国と、中国、そして日本の左翼にはそれなりの牽制になるでしょう。

 

 

米国国旗カラーのライティング。こいうのって、どこの誰の采配なのか、いい感じ。

 

 

自撮り仲良し画像も、韓国が羨望と嫉妬にもだえそうでいい感じ。

 

 

韓国には、この人がいるじゃないの。

 

 

 

何度も何度も書いているけど、安倍政権の100%支持者ではありません。でも「この抜き差しならぬ現実の中で」誰か他の人がいるか、他の政権・政党があるかと言えば、答えは自ずから明らかなので、ある部分は「耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで」支持し続けています。

アメポチと罵るのは簡単、そんな分かりきったことで罵ったところで、戦後74年間降り積もった現状がいきなり変わるわけでなし。

菅官房長官は皇室問題に関しては大きなマイナス点、岸田さんは昼行灯、石破さんは論外。呉越同舟政党だけど、せめて公明党を切り離してくれないかな。

清濁併せ飲まねば政党・政権は存在し得ないけれど、濁が多すぎ。

 

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 祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え



 


左翼誌AERAが、新天皇に韓国へ謝罪旅行のお勧め

2019-05-26 | 皇室問題

上皇が天皇に課した高いハードル 「あの国」への訪問は実現するか〈AERA〉

 以下、記事と色文字でツッコミ

 

 

27日、トランプ米大統領と会見する天皇、皇后両陛下。雅子さまが外務省出身ということもあり、今後の皇室外交の発展も期待されている。だが、政治学者の白井聡さんは、AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」の中で、平成の時代には実現されなかった課題も残ると指摘する。令和の天皇像はどうなるのか。

 

BB 雅子さまの外務省入省は、当時5枠あったVIP子弟枠の一つ(小和田恒氏)を使ってのコネ入省。実力はありません

【政治学者の白井聡さん】 .   *  *  *   今回の改元と代替わりは、天皇自身による譲位の決断を示した、2016年のビデオメッセージが始まりでした。これは近代の天皇制の原則を破る異例のものでした。かつ、そこには先の天皇の深刻な危機感が込められていた。令和の時代になった今も、私たちが考えなければならない重要な問題が提起されています。

 ビデオメッセージでは、「天皇とは国民統合の象徴だ」と何度も強調されました。国民の統合とは、最低限のある種の共同性だと思います。共に生きていく人間が、助け合い互いを思いやって生きていくのだという心情を持てること。

BB 象徴とは単に象徴です。余計なことを言わない、しない。祭祀と国事行為がそのお仕事の全てです

 

しかし、格差や沖縄の問題など、その統合がズタズタになってしまったのが平成という時代でした。天皇は「それでいいのですか」と国民へ問いかけたのだ、と私は感じます。

BB 「生前退位」という憲法違反と、国民への問いかけと相関性はさしてありません

 

もし、どれほど社会が分断されようが、自分さえよければ国民統合なんてどうでもいい、と皆が思うのであれば、その象徴である天皇も必要ないことになる。

BB 天皇による政治発言こそ、意見が二分されるサブジェクトに対して国民を分断する行為です

 

「私たちは今後も必要なのですか?」という、まさに究極の問いかけだと思いますが、いったいどれだけの国民がこれをきちんと受け止めたでしょうか。

 

BB 自虐史観ベースの左翼天皇と皇后なら必要はありません。ただ存在としての皇室は、有効なので必要です。世界のプロトコルでエリザベス女王、ローマ法王と肩を並べて天皇は世界の3トップなのだから。

でもそこに、国家毀損の左翼が居座るならその限りでは要らなくなります。日本国に害を与える存在がこの先も続くとしたら、という極論ですが

 このメッセージのもう一つの凄さは、「天皇とはただ存在するだけではだめなんだ」と伝えたことです。

 

BB 存在するだけで2600年間保ってきたのです。学習院をまともにご卒業できなかった頭脳(単位が取れず『学業終了』扱い)で、政治言語の発信が迷惑なのです

 

象徴天皇制(君主制)と民主主義は、民主主義が成熟すればするほど、その対立的な緊張と矛盾が顕在化する関係にあります。

 

BB 皇室自体が、民主主義とは隔絶した存在です。それでいいのです。余計なことをなさらず、語らずという簡単なことさえお守りになれば緊張も矛盾も生じず、日本国民のDNAは皇室を存続させます

 

二つが並立する戦後民主主義社会における天皇であればこそ、常に新しい、あるべき天皇像を模索し、実践しなければならない。

BB 神話で成り立つ皇室で天皇のあるべき姿を模索しても、詮無いことです国旗でいいのです。黙ってそこで翻っていればいい

 

それを自分はずっとやってきたし、次の代以降の天皇も皆そうしなさいと言っている点です。

 

BB 後の天皇は皆そうしなさいと言っていることこそ、民主主義とやらへの逆行でしょうに

 

逆に言えばそれをしない限り、天皇は民主主義社会では要らなくなる、天皇制はなくなる、ということも示唆している。それは永遠の存在でも何でもなく、不断の努力によって支えなければ消えてなくなるのだ、と。

BB 下手な努力は国民の迷惑。そもそも皇室を存続させるために、皇族が努力を重ねるのは本末転倒、なさるべきことを粛々とおやりになり、後は天意と民意におまかせになればいいことです

新天皇は、難しいバトンを預かることになったと思います。天皇に求められるものは何か、先の天皇は新天皇に、高いハードルを課した。新天皇は民主主義社会における天皇制を、どういった戦略で自分のスタイルとして確立し、さらなる「進化」をさせていくのか。懸命に考えていらっしゃるのではないでしょうか。

BB 高いハードルって、言ってしまえば「韓国への謝罪旅行」ですね。でもそのハードルの高さは、日本国民の民意と政府です。許しはしませんよ、いかに「生前退位」という憲法違反を許してしまった人のいい国民でも

 受け継いだもののうち、特に何を選択して膨らませていくのか。たとえば沖縄への配慮は、続けなければならないはずです。沖縄の人の天皇への思い、わだかまりは、数十年間やそこらで簡単に解けるものではない。時間の積み重ねの中で誠意を見せることでしか乗り越えられないのだという覚悟を決めて、先の天皇は沖縄への訪問を重ね、お言葉にも盛り込んでこられたのでしょう。そこは新天皇もよくわかっていると思います。

BB 沖縄問題は、国防意識の問題で政府マターです。天皇がご自分への好感度の高さを沖縄に求めて動かれても、無意味です。人気稼業ではあるまいし

 それから、平成時代にはついに実現されなかった天皇訪韓という課題もあります。

BB はい、出ました本音。新天皇は、邪魔さえ入らなければ素直に韓国へいらっしゃり詫びを入れますよ。潘基文に水の大使の称号を与えられありがたがり、すんでのことで水のイベントで韓国に渡るとこだったのだから。
政府がストップをかけない限り、私的旅行を建前にいらしてたでしょうね

 

今は難しい状況ですが、もう少し落ち着いた雰囲気になれば、必ず取り沙汰されるでしょう。東アジア諸国民の相互理解と平和共存のために果たし得る役割に、注目と期待が集まるのではないでしょうか。 (構成/編集部・小長光哲郎)

 

BB 韓国が変わらない限り、「難しい状況」は変わらないです。ワースになるでしょう

※AERA増刊「ドキュメント新天皇誕生」掲載

・・・・・ここまで

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ハングルによる侵略に警戒を

2019-05-25 | 日韓問題

 「オルレ」올레は韓国・済州島から始まり、もともとは済州島の方言で「通りから家に通じる狭い路地」という意味が転じて現在では韓国のトレッキングコースの名称になっています。

その韓国語が今、日本に増殖し始めています。
その国の言葉がいかに自国に入り込み、定着するかも国力のバランスを測るバロメーターです。日本語がずいぶん韓国に入り込んでいますが、その必然性もない朝鮮語・・・・しかも済州島の「方言」を私たちは安易に受け入れるべきではありません。

日本語が韓国に広まり根付いたのは自然の成り行きですが、「オルレ」の拡散に関しては明らかに韓国人と韓国寄り日本人の作為があります。

▼宮城オルレ

https://www.miyagiolle.jp/

▼唐津のスイーツオルレ

https://www.welcomekyushu.jp/kyushuolle/?mode=whatsnewDetail&id=156

▼九州オルレ

https://www.welcomekyushu.jp/kyushuolle/?mode=whatsnewDetail&id=185

九州オルレは、済州オルレの姉妹版

「危機感を覚えるくらい素晴らしいコース」と絶賛。「東北でオルレが広まれば九州に来てくれる人も増える。今後は協力して情報発信するなどし、連携してオルレを盛り上げたい」と東北オルレを絶賛する、佐賀県唐津市観光課でオルレを担当する山下直登さん(30)

 

佐賀と言えば、「同期の桜」を結婚披露宴の会場で素っ裸で歌い特攻隊で散った若者たちの御霊を侮辱したJA佐賀野球団のあるところ。http://blog.livedoor.jp/thethedragoon-mehikari/archives/45449515.html

 

そして反日博物館である「名護屋城博物館」のあるところ。

名護屋城博物館は反日? | 本当の日本を取り戻すために

h ttps://ameblo.jp/newnoboru/entry-11981097580.html

 
佐賀県唐津市にある名護屋城博物館企画係長の広瀬雄一さんが韓国人教. 師293人の前でマイクを握った。「私は釜山教育大学で6年間、日本語を教え. ました。家内も釜山出身です」。韓国人教師たちは「おおー」と歓声を上げて. 拍手した。

名護屋城博物館

平成5年に20億円以上の国民の税金を遣って建設

入場料が無料 維持運営費だけで毎年4000万から5000万円の国税投入


しかし内容が、捏造に基づく反日展示という意味不明博物館。

広瀬雄一氏

稲作から何から全部が朝鮮から日本に伝わったとする,まるで韓国博物館。
秀吉も当然、完璧な悪者としての解説。

日本国民の税金で営まれる反日拠点。

 

 

 交流とは美しげですが、一言子供たちに訊いて欲しいのです。「竹島(独島)はどの国の領土ですか?」と。ポイントを外した交流など意味がありません。

 

 

 

 

あなた安倍内閣の潰し屋なのか、安倍昭恵さん

この人、オルレ、朝鮮通信使、韓流と三大日本毀損要素の、推進派。
エスカレーター式で上がれる大学に入れず専門学校へ進んだ程度のオツムに原因があるのか、確信犯なのか解りません。人は良さそうなのでたぶん前者。

まるで「歩く名護屋城博物館」。

森永創業者が佐賀県伊万里市なのに、意味はさしてないとは思いますが。

 

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雅子さま父、寄生先の皇居を追い出されコンクリート御殿に舞い戻る

2019-05-24 | 売国奴

 

数ヶ月間に及ぶ、皇居内での寄生暮らしを終えて小和田氏夫婦がコンクリート御殿に戻ったという情報は得ていたのですが・・・・・その小和田氏を、このところ頻繁に二松学舎大学のビル内で見かけるとの新たな情報をコメ欄に非公開でいただいたので、探ってみたらこういうことでした。

講師となって週に数回、コンクリート御殿に迎車が来ています。目黒警察の護衛なのか、大学からの送迎車なのかは不明です。

講師は小和田氏からの自己推薦であり、二松学舎大学ビルの11階に研究室を確保、皇居を見下ろす形です。

ここに職を得たとなると、皇居内に息を潜めて暮らさなくても、おおっぴらに皇居に出入りでき、また連泊しても「職場が近くなのでたまたま」と言い抜けられます。上手い働き場所を確保したものです。かつての雅子さま母方の祖父、チッソ水俣”企業犯罪”側の江頭豊氏も晩年は東宮御所に入り浸り。そのためにリフトが設置され、バリアフリーに改造されました。

「皇居の庭を散歩するのが趣味」と江頭豊氏は恥知らずにも豪語していましたが、きっと小和田恒氏も同じような精神構造の持ち主なのでしょう。
娘の嫁いだ先には、一族郎党で押しかけるのが半島の流儀です。

 

二松学舎から名誉博士授与が、前段階として設置されています。

 

▼小和田恆氏に対する二松学舎大学名誉博士授与式を開催しました

     https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=1174         

3月26日(火)、二松学舎大学九段1号館にて、前国際司法裁判所判事 小和田恆氏に対する二松学舎大学名誉博士授与式を挙行しました。

 

 

 

 

・・・・・ここまで

 

二松学舎大学は、小和田恒氏の出自やバーゼルにおける不祥事による軟禁事件、日本毀損の史観、創価池田大作氏との癒着など、暗部を承知での採用なのでしょうか。

 

二松学舎は韓国語専攻学科あり。

二松學舍維持会長は 福田赳夫 

はい、つながりました。「全てはつながっています」。半島創価の揃い踏み。


なぜ皇居に潜んでいたのか解りませんが、要するに目黒の邸宅には住めない理由があったのでしょう。一説には不動産屋の手に渡っていたそうなので、その間住むところがなくなりただで飲み食いが出来、家具付き使用人付きの皇居に転がり込んだのかもしれません。(上皇陛下も、お断りしかねるある事情あり)

娘のいる東宮御所では、狭すぎて人目に立つので皇居に寄宿するほうを選んだのか?
そしてコンクリート御殿に再び住める段取りを誰かが(たぶん上皇上皇后)がつけてくれたので、舞い戻り娘夫婦が皇居に住み始めたらそこに入り浸っても不自然ではない至近の大学に職を得た、という段取りでしょう。

11階の高みから、うまうまと皇后となりおおせた娘の住む城を見下ろすのはさぞいい気分でしょう。

もともと江戸城で皇室の持ち物ではないのだから、京都御所にお帰りになるのが筋なのですけどねえ・・・・。

江戸城は厳密な風水で設営されましたが、かつてその鬼門を破られたのが上皇陛下です。驚愕!!日本の鬼門を破った天皇陛下、持ちかけたのは皇后陛下? 《転載ご自由に》

 

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新天皇陛下の紙パンツお田植え

2019-05-23 | 皇室問題

天皇陛下、皇居で恒例のお田植え 皇后さまは蚕に餌(15/05/20)

天皇陛下、即位後初の「お田植」 上皇さまから引き継ぐ

 

新天皇陛下が人口膀胱でストーマ(尿袋)を装着しているのは、何度も指摘していますが、むろん病気それじたいをあげつらっているわけではなく、祭祀不能の状態で即位させるお方、即位なさるお方の不誠実さと国民騙しを告発しています。


上皇陛下と、新天皇陛下の動画を見れば新天皇がL版の紙おむつをはいていらっしゃることが、一目瞭然です。ストーマ装着だと深くかがめないからです。要するにお田植えが出来ないから、ストーマを紙パンツに変えています。

 

新皇后の蚕への餌やりも、これこれあれこれをやったという記事のみで、画像が全く見当たりません。これも「やったやった詐欺」なのかな?

 

新天皇、お田植え直後の豪雨

2019-05-22 14:14:29 | 皇室問題

 

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新天皇、お田植え直後の豪雨

2019-05-22 | 皇室問題

天皇陛下 即位後初めての「お田植え」(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo ...

 

 

天候を、いちいち天皇の不徳に結びつけるものなんですが、天皇擁護の人たちが、一般参賀の時の地震、雷、大雨、雹など無視して「参賀のときだけは晴れた、さすがだ!!」などと持ち上げているので、いやいや、それはないでしょってことで。

お田植えの直後から豪雨警報、翌日は各地で土砂崩れ、両陛下のお好きな沖縄では50年来の大豪雨。お田植えの場所って、宮中三殿に隣接です。
神々の号泣でなければいいけれど。

上皇后陛下の入内時の伊勢湾台風、ご成婚記念日の時ならぬ寒波と平成も平静の御代ではありませんでしたが、令和がそれに輪をかけた災害と天変地異の御代になりませんように。

 

新天皇初のお田植えに寄せて BBが捧げるギョ製

 

きゃーろが鳴くんで、雨ズラよ~♪

お田植えの苗なんて、豪雨が即流してしまったでしょう。

 

小室圭さん「8割超が応援」の衝撃…届かぬ秋篠宮さまの訴え

女性自身

 

 

小室ssiを秋篠宮家叩きのいい材料に使って、その効果が出た今、今度は小室ssi上げで、眞子さまとの結婚へ誘導。成功して、女性宮家が立てられれば圭殿下となられます。
小和田家の「準皇族」のような勘違いより、もっと確立した地位を得る半島系。

女性宮家が立てられれば、愛子さま天皇擁立。その子が女系半島系天皇となり、秋篠宮殿下と悠仁さまの排斥成功。

というわけでメディアは一転、半島系の圭殿下擁立へと誘導中。
今までの加熱報道を反省ザルのポーズを取り始めたというわかりやすさ。今後は褒め称え、エール記事へのシフト。

皇后さまが初の単独公務写真

 

今までもやる気になればやれたのよ、ってことですね。年内の行事をこなして歌会始め辺りから、「ご体調の波」で以前のペースに戻られると予想。

 

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珍しく秋篠宮皇嗣殿下、紀子妃上げ記事が出た

2019-05-21 | 皇室問題

何の風向きの変化か、単なる批判がわしのガス抜きか、「女性セブン」が珍しく「それなりに」まっとうな記事を出して来ました。

以下、部分転載

 

◆紀子さまが椅子を出すのを眺めていた職員

 なぜ秋篠宮家では、自己流が多く取り入れられているのか。そこには「宮内庁への不信」が見え隠れする。

「宮内庁長官が聞く耳を持たなかった」

 秋篠宮さまは昨年11月、大嘗祭での公費支出削減を提案した際、宮内庁が充分に検討しなかったことを、そう直接的に批判された。

「秋篠宮ご夫妻が長年にわたり宮内庁にフラストレーションをためられるのも無理はない」と、別の皇室ジャーナリストが話す。

皇族方の人数の減少により、秋篠宮ご夫妻の公務の負担が膨れあがったこと、2006年に悠仁さまが誕生されて皇位継承者を育てる責任が生まれたことがあり、ご夫妻は宮家に対する宮内庁のサポート体制を強化してほしいと相談されたそうです。それでも、体制が充実されず、ご夫妻はかなり戸惑われたそうです

 

BB 生前退位されてもなお、相当数の職員数を所望の上皇上皇后陛下は、天皇皇后時代に、公務の多さに比して職員も警備も薄い秋篠宮家に、ご自分たちの職員や警備の一部を削っても回そうとなさらなかったのでしょうか。

秋篠宮家の三分の一しか公務をされない皇太子と雅子さまの分を削って回してもよかったのではないでしょうか。

 2015年の1年間の地方公務は、皇太子家の11回に対し、秋篠宮家は30回東日本大震災の発生から4年間での被災地訪問は、皇太子ご夫妻は11回、秋篠宮ご夫妻は18回だった。別の皇室記者はこんな象徴的な場面を挙げる。

「仮設住宅で暮らす被災者との懇談の際、被災者が座る椅子をパッと出されたのは紀子さまご自身でした。お付きの職員らがそれを眺めていただけなのを覚えています

 近年、職員の配属はまず両陛下(今の上皇皇后両陛下)を担当する侍従職へ、その次は東宮職へと流れ、その次に秋篠宮家の順だった。公務で多忙でも、信頼して任せられる職員となかなか出会えず、紀子さまが細腕でやりくりされてきた様子が目に浮かぶ。ご夫妻が独自で工夫され、苦境を乗り越えられてきた中で、秋篠宮家流の路線が形成されてきたのではないだろうか。

 佳子さまは3月、大学卒業にあたっての文書で眞子さまの結婚について「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」と触れられ、その賛否が話題になった。『週刊新潮』5月2・9日号によると、宮内庁職員は事前に当該箇所の修正をお願いしたが、佳子さまは拒まれたという。

 一面から見れば、「佳子さまは皇族という公的な立場をどう考えるのか」との指摘もあるだろうが、秋篠宮家が、今まで頼りたくても頼れなかった宮内庁への不信という文脈で見れば、無理もないことなのかもしれない。

 令和皇室の中核を担われる皇嗣家は、多難の中で船出された。

※女性セブン2019年5月30日号

 ・・・・・・・ここまで

上皇さま 久々の“お忍び訪問”、研究仲間と魚類について懇談

TBS系(JNN)

 

だから、カメラマン引き連れて護衛隊を率いてお手振りで、何が「お忍び」
それにしても生前「退位」の割に、よく動かれる。 

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