猫と惑星系

押し記事 星間微惑星。 天体の翻訳他、韓流、花の写真を掲載。

今年のイカロス

2011-12-31 17:54:56 | 宇宙開発
今年のイカロスは、後期運用を当初予定完了(勝手に言ってます)して、ソーラーセイルの逆回転運用、発電量が低下する大きな太陽角での運用等攻めの運用を行なっています。 一旦、停電状態にしても延長ミッションをさらに伸ばすには、イカロスの自転軸を通信を安定させる為に燃料を消費して向きを変えるより、自転軸を安定させる方を選んだのでしょうね。 復電後にデータがダウンロードされたら、また当ブログでも取り上げます。 . . . 本文を読む

ルパン詰め合わせ

2011-12-30 16:01:07 | 懐かしいKARA
歌謡祭のルパン。仮面舞踏会の中から登場するKARA、ニコルの笑顔でバレバレです。 暗闇でも目立つ安全な衣装のKARA。2010MBC歌謡大祭典。あっ怪盗だから目立つとまずいんだ。 編集で超七変化のKARA。いい仕事してます。ルパンだけで10以上の衣装がある。 日本語バージョン。しゃーないけど韓国語バージョンのビデオに、日本語で歌っている音声を合わせているだけなので、口パクなのが丸分かり。 . . . 本文を読む

ラブジョイ彗星の尾

2011-12-29 19:38:48 | 太陽系
南半球の夜明けに見えるラブジョイ彗星の尾が見事なのでリンクを貼っときます。北半球で見えるまで残ってれば良いんですが、最接近後に生き残ってるだけでも大方の予想を裏切っているので、もう一つ予想を裏切ってください。 . . . 本文を読む

土星周辺のプラズマ変化

2011-12-26 19:30:45 | 土星系
土星周辺の酸素原子+イオンと酸素分子+イオンは、リング起源の可能性が大きい。エンケラドス起源の氷粒子から発生だと季節による変動と違う変動があるはず。以下、機械翻訳。 主なリングと ミマス の間に土星の磁気圏でプラズマ環境の季節ごとの可変性をモデリング 要約:カッシーニ INMS と CAPS 観測機器によっての O2 + と土星の主なリングの上のO + イオンの発見は、土星周回軌道の挿入(SOI)において2004年にリングの大気と電離層の存在を確証しました。 情報源メカニズムは主に中立の O2 と H2 (ジョンソンおよびその他、2006)を産み出す氷の 光分解であるために示唆されました。 . . . 本文を読む

タイタンとディオーネ合

2011-12-25 18:22:38 | 土星系
画像版権:米航空宇宙局/ジェット推進研究所-カリフォルニア工科大学/宇宙科学研究所 カッシーニから見てタイタンがディオーネを隠す寸前の画像です。 NASAのカッシーニは土星から休日のほうびを配達します 2011年12月22日 カリフォルニア州パサディナ - NASAの周回機カッシーニからの太陽系の向こう側に明確に飛ばしている無線信号以外、どのトナカイのチームも輝かしいイメージの休日のパッケージを届けませんでした。 カッシーニの画像形成チームからの、写真はこの素晴らしい惑星の周りに軌道で土星の最も大きい、最も多彩な装飾、タイタンと他の氷で覆われた安っぽい飾りを見せます。 リリースは1つの衛星がもう1つの前あるいは後ろを通過する衛星合のイメージを含みます。 カッシーニ科学者が規則的に惑星の衛星の絶えず変わる軌道を調査するためのこれらの観察をします。 けれどもこれらのルーチンイメージでさえ、 土星衛星系は輝きます。 土星の少数のありのままの、風通しが悪い、氷で覆われた衛星はタイタン、本質的な大気を持った太陽系の唯一の衛星のオレンジの球の次にぶら下がるように思われます。 タイタンの大気は初期の地球の上にずっと前に存在すると信じられる大気に対するその類似性のために非常に重要です。 . . . 本文を読む

冥王星表面の高分子

2011-12-24 18:26:19 | 太陽系外縁部
冥王星表面に炭素系高分子がある証拠が久しぶりに出ました。以下、機械翻訳。 SwRI 研究者が冥王星の表面で複雑な分子の新しい証拠を見つけます コロラド州ボールダー- 2011年12月20日 - 最近サウスウエスト総合研究所からの研究者とネブラスカウェスリアン大学によって天文学のジャーナルで発表されたペーパーによれば、ハッブル宇宙望遠鏡に搭乗した新しい、そして大いに敏感な宇宙の 起源 スペクトルグラフは、表面に存在する合成の炭化水素そして/あるいは ニトリル 分子の可能性を示す新しい証拠を提供して、冥王星の表面で強い紫外線周波数 吸収体 を発見しました。 このような化学種が、メタン、一酸化炭素と窒素を含めて、冥王星の周知の表面アイスで日光あるいは宇宙線の相互作用によって生産されることができます。 . . . 本文を読む

ケプラー20惑星系

2011-12-23 22:23:22 | 系外惑星系
タイトルに3つのサブ海王星と有りますが、質量的に2つが完全に海王星クラス。ケプラー20bが公転周期 3.70日で惑星半径 1.91^{+0.12}_{-0.21}地球半径と質量8.7±2.2 地球質量。 ケプラー20cが公転周期10.85日で惑星半径3.07^{+0.20}_{-0.31}地球半径と質量16.1±3.5 地球質量。ケプラー20dが公転周期 77.61日で惑星半径2.75^{+0.17}_{-0.30}地球半径と質量20.1地球質量。ちなみに地球クラスのケプラー20eが公転周期6.1日で惑星半径0.868^{+0.074}_{-0.096}地球半径と質量は理論上0.39~1.67地球質量。同じくケプラー20fが公転周期19.6日で惑星半径1.03^{+0.10}_{-0.13}地球半径と質量は理論上0.66~3.04地球質量。 ケプラー20:3つのサブ海王星の系外惑星と2つの地球サイズの候補者を持った太陽のような恒星 . . . 本文を読む