DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

異常気象もここまで来たか!

2019-10-05 19:05:28 | 雑感

10月だというのに、今日は、30度越え、今も部屋の中は30度から下がらずにいる。異常気象もここまで来てしまったのか?特に、今日の午前中は雲一つない晴天で、日差しが照り付け、火の当たっている頬が焼けつくような感じだった。昔は、夏を過ぎると、弱まっていたように思うが、今は、冬でも太陽を直接見られないような状態だ。これは、冬になっても変わらない。だから、そんな強い日差しを受けてどんどん気温が上昇する。氷河が少なくなっているというが、全くその通りだと思う。
 この温暖化、毎年のように記録更新をしている台風の強大化や異常な豪雨をもたらし、年々自然災害が拡大している。この辺で、断固とした対策を講じていかないと、それこそ大変なことが起こるのではないだろうか?ところが、こういう現実を知ってか知らずか、日本の指導者たちは地球温暖化対策については消極的、アメリカに右習いして、一歩を踏み出そうとしない。全くもって嘆かわしい限りだ。
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死後代行サービス?

2019-10-05 09:26:36 | 雑感
NHKの朝の番組で、「死後代行サービス」を紹介していた。高齢者で、独り暮らし、死後に行う様々な手続き、借りていた部屋の掃除、引き渡しなどを代行してやってくれるサービスがあるのだという。番組で紹介された人は、アパートの大家も心配して、再三言われていて、死んだらどうなってしまうのだろうかという不安を抱えていた。サービスを申し込んでから、気持ちが楽になったという。また、毎日朝にサービス会社から電話で安否確認があるという心配りの行き届いたサービスのようだ。
 番組の中で、この男性の部屋が映し出され、あまり片付いていないを見て、私も他人ごとではないなあと思った次第だ。妻が亡くなってから、掃除をうるさく言う人がいなくなったことから、部屋の掃除はさぼり勝ち、一日一日先延ばしにしているのが現状だ。また、妻の使っていた衣類等もまだ整理付かないままになっていることも掃除に取り掛かることへの大きなハードルとなっている。でも、もうそろそろ自分が生活するに必要な物だけを出して、それ以外は片付けてしまっておくなど、身の回りを整えていく必要を改めて感じた。
 この死後代行サービスは、月々4000円程を払い込み、サービスを受けるらしい。少ない年金の中から、これだけの金を毎月支払うのも、ちょっと大変なことだろうが、死後、もろもろのことを整理してくれるのだから、まあ、リーズナブルなのかも知れない。まあ、私の場合は、まだ、子供たちがいて、今のところ、何とかやってくれそうな気配だが、長い間にはどう変化していくかは分からない。訪ねて来るのを躊躇するほど、汚い部屋にしないことを心掛けるとしよう。
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