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炭焼き母ちゃんの奮闘記
スローライフ・エコライフ・エンジョイライフ

ようやく!!

2020-07-30 17:56:28 | 日記・エッセイ・コラム

例年なら、今日は白浜の花火大会。
この暑さは普通なんだろうけれど、急にこれは無いよなぁ
体がついていけないヨ~~
おとといの気温、曇り空を思い出せない

飛び回ったあとの夕方、見事な夏空に遭遇
ようやく、夏本番だ

 

 


模様替え

2020-07-29 18:13:04 | 日記

昨日ようやく、玄関のパッチワークを模様替えできた。

ひまわり!!

例年なら、ラッキョウ切りを終えた頃に、季節もほぼ夏らしくなってちょうど良かったけど…
で、いきなり!!
今日は、なんと暑いこと!!
覚悟はしてたんだけど、昨日の涼しさを思い出せない 

これが普通なんだろうけどねぇ
ちょっと遠出したら、ひまわりが終わりかけてる庭を見てしまった
飾るの、遅すぎた


大はずれ?!

2020-07-28 11:14:57 | 日記

今年は、気象予報士さんは苦労しているのではないかなぁ?
梅雨はまだ明けないし、長雨、豪雨… この7月1ヶ月だけで、例年にないことばかり続いている。
九州に始まって、今は東北が大雨に見舞われているようだ。被害が少ないことを願うばかりだ。

ここも特にこの数日は、無茶苦茶だ。
晴れ間が見えたかと思うと、急に暗くなって一瞬でバケツをひっくり返したような大粒の雨が降り出す…の繰り返し。
先月投稿した『はずれ?!』https://blog.goo.ne.jp/enjoy-mari/e/379cf9861047333df283708b4becea13 なんて、まだマシだ

土曜日の天気予報は、”大荒れ!” だったので、箱詰めを1日延期した。
けどその日、土砂降りの雨が降ったのは、ちょうど長男が出勤するタイミングの7時半頃だけだった。
あとは、ほとんど曇り。時々パラパラの小雨が降った程度で、洗濯物もほぼ乾いたくらいだった。

さて翌日、天気予報ではただのマーク。予定通り、灰だし・箱詰め作業に取りかかったら…
10時頃から雨が降り出して、あっという間に雨脚が速くなって、結局ほとんど1日中、ザンザン降りの大雨

釜場は、トタンを貼り合わせた屋根と釜の反対側の1面に壁がある吹きさらし。
普通の雨降りなら大丈夫だけれど、大雨だと所々雨漏りが始まる。
さらに横なぐりの風が加わると、作業場に雨が吹きこんでくるのだ。

炭に水滴は大敵
雨漏りに気をつけながら、何とか箱詰め作業を終えることができた

昔に比べたら、風雨レーダーとかで予報の正確さが良くなってきているとは思う。
天気予報がたよりの自然相手の仕事。欲を言えば、もうちょっと精度を上げてもらえないものだろうか?!

「経験したことのない…」が多すぎて、予想不能なのかなぁ…


何とか無事に、終了!

2020-07-25 09:44:25 | 食・レシピ

例年より3日ほど短いけど、一昨日ラッキョウ終了 
雨と高温の中、御年90歳のおっちゃんが掘ってきてるから、すごいもんだ。
ここ数年は、これが最後かも…?と思いながら、心込めて切っている。今年はなおのこと、その思いは強かった。

最後に土付きラッキョウをいただいてきて、我が家でも漬けた。
2kgに対して400gの塩をして一晩、竹ざるに広げて置いておく。
朝、ビンに入れていくときに、小さめのラッキョウをつまみ食い
シャキッとしている
塩とらっきょう独特のピリッとした味と食感が何ともいえず、このタイミングの味見は最高の楽しみだ

例年よりも半月、世間となら1ヶ月ほど遅いのに、しっかりしたラッキョウだ。
さすが、おっちゃん


酢1㍑と砂糖600gを一煮立ちさせて、冷ましてからビンに注ぎ入れ、鷹の爪と昆布を入れる。
甘酢が茶色いのは、キビ砂糖を使っているからだろう。

今日は釜で箱詰め予定だったが、大雨の予報で明日に延期。
予定変更、出ずっぱりでトッチラカッている家の掃除をしよう


サルとにらめっこ!

2020-07-21 23:53:49 | 日記

ラッキョウ切りは、梅の選果場でやっている。
トイレ休憩に社長宅まで20mほど坂を下る。
昨日、プラプラと下りて行き始めたら、坂の下にサルが1匹、振り返るような姿勢でジーッと私を見ていた
ヤバッ 負けじとにらみ返して約10秒。
サルは私に背を向けて、下りていった。ホッ


社長宅に植わっている柿の木の下に残骸がパラパラと落ちていた。
これを食べていたようだ。まだ青いのに、美味しいのかなぁ?
上を見ると、柿の実はあと少し、数えるほどしか残っていない
毎年、たわわに実をつけているのに…
ここんとこ、毎日のように食べに来ているらしい

今日は、ラッキョウを切ってたら、トタン屋根がガシャガシャ音をたてた。
今までなら、大概カラスの仕業だったけど、もしやと思って「コラッ」と叫んだ。
外を見ると、電線のように渡されているホースを器用に四つん這いで綱渡りのように進んでいる。
赤いお尻をこちらに見せて、山の中に入っていった。

十数年、ここで仕事させてもらっているけれど、こんなにあからさまにサルが集落の中を行き来しているのは今年が初めてだ。
作業小屋の前にいた飼い犬がいなくなり、住民もここ数年でめっきり減ったからかなぁ…?

柿の木の手前には、おばちゃんが丹精込めてる畑がある。
電柵をしつらえた去年はかろうじて収穫できたけど、今年は全てやられてしまったらしい
例年、ナスやキュウリにスナップエンドウなど、おばちゃんからたくさん頂いていたのに…
来年は、檻のように囲ってしまうらしい。
人間の方が檻に入って農作業なんて、笑うに笑えない話だ。