- THE NIGHT MUSIC
- LOVE BY THE NUMBERS
- AFTER THE OMEN
- WE'RE ALL ALONE
- HAVE YOU EVER HAD THAT FEELIN'
- CLIMB THE LINE
- MAKE IT UP TO YOU
- HERE WITH YOU
- I LOVE YOU
- LONGING
- SAILIN'
本アルバムはもとより彼らの代表曲である1でスタート!まさにさわやかなハワイの朝といった趣のゴキゲンなナンバーです。サビのドラムスの一生懸命さが印象に残ります。
2は一転してシリアスな曲調の3拍子の曲でなかなか良く出来ています。
3はまたまた、愉快なカントリー調の明るい曲。「Omen」って何のことかと思ったら、あの怪奇映画の「オーメン」のことだったのです
4は言わずと知れた、ボズ・スキャッグスの大定番のカバーです。改めて聴くと曲の素直な構成と素晴らしさがよくわかりますね。後半の生ギターのソロもイカシテマス。
5はお勧めデース! イントロの雰囲気は少し神秘的な感じがするほど、一転してコーラスとパーカーションがコラボしつつリズミカルに進む中盤、終盤。ジャケットのまだ空けやらぬ朝にピタリの「ハワイ」を感じさせる爽やかかつ雰囲気ある名曲ですね。
6は同じようなリズミカルな感じの曲が続き、いよいよ本アルバム最大の聞き物と思う7・8へ!
7も8もゆったりとしていてかつメロウな名曲ですねー。7のサビのコーラスは永遠を感じさせ、心地よいこと!心地よいこと!
曲の出来のよさでは抜群なのが8。穏やかエレキ・ギターのイントロから始まり、サビは、これまたやさしさ溢れるコーラスが努めます。
軽快な9を経て、10はなかなか素敵な小曲です。素朴な感じがいいです。
最後は雄大な11が締めます。少し大味かな?
聴きおわって、今年の夏はどんなのかな、とフト思ってしまいました。永遠の夏の名盤と言えるでしょう。
これはリアルタイムで聞かれていたんですか?
私は違いますが、青春時代にこれを聴かれていたとしたら、当時の思い出とマッチするんでしょうね。
ちなみにohiroさん、私と同じ職業ですね。なかなかつらい現状ですが、頑張りましょう!
コノテのアルバムを買い集めて聞き込み始めたのはここ数年なのです。
でも、当時どこかで耳にしていた曲も多いらしく、懐かしさと新鮮さが入り混じった感覚を感じてます。
ご同業とのこと、これからもよろしくお願いします!
このアルバムと同じくらい評価が高いEluaですが、ジャケットを見るとこのサワヤカな音は想像できませんよねぇ。 amazonで購入できるかも・・ですっ。
ジャケだけ見ると・・ホント引いてしまいますね
行きたかった。(TT)
年の離れた大学生の姉が気に入ってたレコードでした。
私は内緒でテープにとって聞いたのを覚えています。
初めて聞く「We're all alone」がこの二人の歌声でした。(ボズスキャッグスを後で聞いて少し違和感あったな・・)
私にとってハワイ象徴ともいえる音です。
紹介してくださってうれしいです。思い出させてくださってありがとうございます。
素直な気持ちを思い出しました。
最近忙しくて更新もままならないのですが、時々覗いて下さい。
本当にありがとうございました!