約束

キミの幸せ

祈ってる


そう約束したのは

ボクだから


どんな時も

ボクが

キミを見守っていることを

忘れないで


辛い時も

苦しい時も


キミは一人じゃないから…

いつの日か…

キミにとって

ボクが

特別で

かけがえのない存在に

なるまで


１０年だって

２０年だって


待ってみせる

闇

暗闇にいた

ボクを

救ってくれたのは


太陽みたいに

明るくて

月のように

優しい

そんな

キミの存在だった


一人じゃ抜け出せなかった

この闇も


キミが居たから

抜け出せたこと


心から感謝しています



アリガトウ

夏の名残

振り向いても

もうそこには

キミの姿も

面影もなくて…

安穏

穏やかで

いつも安心できる

そんな存在の

キミが好き



これから先も

ずっと

一緒に居たい。

寝ても冷めても

四六時中考えてしまうほど

誰かを

好きになりたい。

秋風

風の便りで

聞いた

キミの噂


元気でいるなら

それでいい


ボクも

キミと同じく

元気でいるよ


秋の風にそっと

便りを託した。

After

後悔しても

元には戻れないけれど

せめて

その失敗を

次には活かせるよう

日々前進

小春日和

遠すぎず

近すぎず

今は

その距離が

なんだか

居心地が良くて

その先へ

立ち止まって

振り返ってみるけれど

そこには

もうあの時の

ボクは居ない


今は今として

前進あるのみ


やり直しがすべてきくとは

思わないけれど

やり直しがすべてきかないとは

思わないから


今はただただ

突き進みたい