君の愛が
あまりに深くて
きっと
身も心も
溶けてしまうって
こういうことなんだ
君を求めて
君が欲しくて
君に貫かれたいと
強く願う
こんな
感覚は
初めてなの
遅く目覚めた
君をキスで
起こして
君からの
キスをねだったら
何度も
キスをしてくれたから
また
君が愛おしくなって
君が欲しくて
堪らなくなる
君の
愛してるに
私は
ちゃんと
応えられてる？
君の愛が
あまりに深くて
きっと
身も心も
溶けてしまうって
こういうことなんだ
君を求めて
君が欲しくて
君に貫かれたいと
強く願う
こんな
感覚は
初めてなの
遅く目覚めた
君をキスで
起こして
君からの
キスをねだったら
何度も
キスをしてくれたから
また
君が愛おしくなって
君が欲しくて
堪らなくなる
君の
愛してるに
私は
ちゃんと
応えられてる？
何かで読んだ
言葉
運命を感じる相手は
一組だけ
その相手が
私であり
君であり
私が心配？
私も心配なんだけれど
君のことが
私は
この恋が
最後の恋で
いいと思ってる
だから
私なら
大丈夫
何も心配しなくていいから
君は君らしいままで
これからもいてね
ちゃんと
君を見てるから
君だけを
見つめてるから
今日は
ようやく
春らしい兆し
一人じゃない
君を一人になんかしないから
だから
信じてて
私のことを
私も君を
信じてるから
君を見ると
緩む頬
ごめん
悪いけれど
もう君が
好きで
好きで
堪らなくて
君が
恋しくて
恋しくて
苦しくなるほど
とにかく
私は
君が好き
君になら
この身
この心
全部
預ける
君にだけ
預ける
すべて
君に
捧ぐ
君より
あと一年でも
遅く生まれてたら
良かったのに
君より
あと
五年くらい
早く生まれてたら
良かったのに
そしたら
少しは
変わってたかな
悔しいな
君もそんな
想い
抱えてるのかな
私は
やっぱり
君を
陰から
支えることしか
出来ないのかな
こういう
恋でも
納得するしか
ないのかな
そんな風に
拗ねたり
照れたり
そういうところが
君の魅力
そんな君の魅力に
虜になったのは
私だけじゃないから
嫉妬する
君の周りの
綺麗な人や
可愛い人には
多分
敵わないけれど
私なりに
君を
愛してるから
君にも
私を愛して欲しい
と君に言えたら
いいのに
君を虜にできるくらい
私も自分磨き
頑張るから
次に会える時は
期待に応えられる
私でありたい
他の人なんて
どうでも良くて
世界の中心が何かなんて
どうでも良くて
ただただ
君だけがいてくれたら
それでいい
君さえ
いてくれたなら
何もいらない
触れた髪を
掬ったら
するりと
落ちた
その髪
一本ですら
愛しくて
大切にしたくなるほどに
君が
好きで
好きで
堪らなくて
止まらなくなる
こんな気持ちは
初めてだけれど
急がなくていいかな
ゆっくり
ゆっくり
時間をかけて
君を愛していきたくて
そっと
君に
くちづけて
「好き」
と
告げた
私の告白の
君の返事は
yes一択だと
思ってたのに
まさか
そう言ってくれるなんて
思いもしなかったの
ずっと
待ってた言葉
だけど
まさか
そのタイミングで
言ってくれるなんて
幸せ過ぎて
どうしようもない
「祝言する？」
君の言葉に
私は
「一緒に幸せになりたいな」
と
応えるのが精いっぱい
今まで生きてきた中で
本気で
言ってくれたのは
君が初めてだったから
こんな返事で
良かったのか
分からないけれど
人生で一番
幸せだと思えたの
だから
私が
今度は
君を幸せにする番だね
幸せにできるように
頑張るから
結婚してください
やっと
目が覚めた
ずっと
待ってたの
君が
私に
口づけを
くれる
その日を
王子様なんて
いないよ
そう言ってたのは
君だけど
まさに
その王子が
君だから
私は
君のためだけに
存在していた
眠り姫なのかもね
この日を
待ってたの
見つけてくれて
ありがとう
これからは
私が
君の傷ついた
体と心を
癒してあげる
ピリリと
電気が走ったように
体中を駆け巡った
あの日の出来事
忘れられないのは
私だけではなく
君もなんだね
いつも
誤魔化していた私と
素直になれなかった君
役者は揃ったし
そろそろ
この
ラブストーリーを
始めてみようか
君と私で
