ピリオド

終わりが

なかなか見えない

事の方が多いのかもしれない





それでも

自らの意志を

持って

終止符を

打つことは

できるはずだから







短いけれど

本当の夏が

始まる

過ち

過ちは



そう

何度も何度も

繰り返しては

いけない





それだけは

忘れないでいて







答えが

なかなか

見つからなくても

道標

この道の先は

何処に繋がっているんだろう



道標も

何もない

荒野に佇んでいられるほど



世界は

甘くはないけれど



自分を探したり



或いは



自分を探している人が

いると

信じて



進んでいきたい



人生という

道を

信頼

誰かに

信じて頼られる

存在





そういう

自分で

いられるよう



いつも

意識していたい

空と

空は

どこまで行っても

やっぱり空





私も

いつも

私らしい

私でいれたら

いいのに





変わることも

必要だけど



変わらない自分

というものも



大切にしていたい

主役

人生という

舞台では



誰もが

替わりのいない



自分だけが

自分の人生の

主役だから





思いっきり

自分自身を

表現していたい

感動

感動するのと

感動させること



どっちが凄いんだろう



感動させるのも

するのも



背中合わせな気がするから



感動する

感覚って

大切



何も感動できなかったら



世界は

ずっと

つまらなくなる



そんな気がする

悩み

きっと

誰もが

悩みを無くすため



毎日

何かしらの改善を

しながら

生きている



明日こそは



と思いながら





明日はきっと…

勝負

勝負の世界には

勝ち負けが

常に付きまとうけれど



勝つことだけが

結果だとしたら

悲しすぎる



負けても

得るものは

あるはずだから



だから

負けることに

畏れず





挑みたい



勝負の世界に

歩み

例え

その一歩が

人より遅い

一歩だとしても



最終的に

人より一歩多く歩くということを

するだけで



結果も

気持ちも

全く違ってくる



ウサギのような

歩みじゃなくても

カメのような

歩みでも





最初に一歩踏み出して

諦めずに

最後まで歩けば



必ず



必ず