60代美女のみどころ

私が通っている教室

山本寛斎さん ドクダミは十薬 硬い桃 うちわ ひじき

2020-09-01 | 暮らしの楽しみ
山本寛斎さんがこの夏にご逝去された。デザインされた木綿の夏服の上下を50歳前後に、伊勢丹デパート新宿店で購入した。3尺の押し入れのお茶箱に保管してあるので出して着てみよう。
下北沢駅近くのスーパーで、国産のひじきを買うようにしている。「お弁当に切り干し大根煮を入れると匂いが困る」と高校3年生の孫が言う。それからはヒジキ煮を作るようにしました。


「どくだみは十薬の効能」と呼ばれているという。息子に住まわせている家の庭の一回りに、ドクダミがはびこってもう19年も草取りに頑張っている。草取りは嫌いではないが、年々と腰の痛みが生じて難儀することがある。生け花に使われるって、、、信じられない~


「桃を買ってきたので、むいて~」と家人に言われた。硬くてむきにくくて、その上こりこりしていて歯の矯正半ばの長女は食べにくそう~3~4日ほど置いたら皮もはがれるようにむけて、香り良く甘くておいしかった。


うちわの絵柄は今どきのは~~~昭和の情緒あるうちわは涼しく感じて、その涼しさを思い出す。