60代美女のみどころ

私が通っている教室

九谷焼と有田焼の湯呑 つわぶきと忘れなぐさ 常備品  

2022-03-14 | 暮らしの楽しみ

九谷焼の湯呑を長男一家からお祝いの一部として3年も前に贈られたが、紙製の手提げへ入れたままにしておいた。包装紙を開け使用することにした。有田焼の湯呑を九州の有田方面へ嫁入りされた高校の親友より、20年も前に上京された時にいただいた。20年も割らずに毎日を楽しんで使用していた。この際に、九谷焼と交代することにして、他の断捨離の器に加えた。

「つわぶきと忘れなぐさを頂戴」と、散歩の途中に寄られたカズコサンから言われた。今日は不織布マスクを二重にされてなかった。ワクチン接種の3回目を済まされて、安心されたのかな。「つわぶきはヒラサワサンを思い出し、忘れなぐさはヨシダサンを思い出すのよ」と私。「お二人さんはお元気かしら、ネェ」と以前の近所付き合いを思い、相槌を打ちあった。