60代美女のみどころ

私が通っている教室

マスクとティシュとトイレロール 葛飾柴又帝釈天全国書道コンクール 

2020-03-01 | 暮らしの楽しみ

「ティシュペーパーとトイレロールがドラッグストアの店先と陳列棚で見当たらない、売り切れの掲示がなされている」と、次女の家の前で、次女家族で親しくさせていただいている奥さんより聞かされる。駅前の2店舗共々に商品棚をのぞいてびっくり仰天した。この3日間は買い物を控えていたので気づかなかったのだ。洗濯洗剤で買いに走ったこともあったのを思い出した。

書道コンクールに出品し、秀作とのこと、自前の桜の花の絵柄のマスクで会場へと足を運んだ。マスクを外し30分ごとに鼻水をかむ。地下鉄(東京メトロ)と京成電鉄を乗り換えること2回、車内は土曜日でも空いていてありがたかった。

最寄りの駅前で「かつ丼」をお一人さまで、バック内の濡れティシュを出し手を拭き拭きおいしくいただく。ここで出されたお水はなぜか飲みたくなかった、持参のお茶を飲む。夕方の4時を回っているので、干した布団が気になる。勤務の休みの家族は気づかないと思うので、暗くなりかけた空を仰ぎながら坂道を急ぎ足で家へと急ぐ。この夜遅くまで気になる、人混みへ(空いていたが)出かけたことへの不安がよぎる。