伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

感応するとは、思いやりの気持ち

2011-02-03 11:19:00 | Weblog

今朝は節分という神界の正月らしく、昨日とは違い清々しい朝でした。この世の霊的な振動数が、また1つ上がったようです。
昨日は、食べることが苦痛でした。食べ物さえも邪魔に成る感じがして、蒸留水と微量の粗塩をいつもよりも多く摂っていました。
人間が肉体を脱ぐ(死)ときは、やはり他から入れる物は一切が邪魔に成るようです。他人の有料先生から長年に渡り霊的ヒーリングを受けた場合、その憑けられた他人の磁気は、魂が肉体を脱ぐときに摩擦を起こして邪魔になります。

自分のオリジナル磁気だけの人は、死ぬときは楽に肉体を脱ぐ・離れることが可能と成ります。身軽なので高次な世界へと帰ることが可能です。
また、修行のような苦痛の中で即身成仏(そくしんじょうぶつ:本来の意味を取り間違った修行者は、生きながらミイラに成る間違いを目指しました)を目指さなくても、年をとれば自然と減食に成って行き、人も動物も死ぬのです。
この悩み多き人間でも、全員が今すでに即身成仏なのです。
自分が神を宿す生き物である事に気付けば、それは自分は即身成仏「だった」と成るのです。

朝日を見た時に、11の観世音(かんぜおん)というイメージが湧きました。11と言うのは、11次元、つまり宇宙のすべて森羅万象を意味しています。
そして、宇宙の縮図は、私たちの雑多な日常生活の中に圧縮されて「常に在る」のです。
つまり、宇宙などと言う遠い世界を知る必要は無く、自分の日常を丁寧に観ることさえ出来れば、全宇宙を観ていることに成ります。
だから日常生活を懸命に生きた人は、良い顔に成って行きます。
1つのことを誠意を持って追究した職人が、顔が出来て行き、人生を悟ることもあるのです。人生を生き抜いた苦労多き主婦が、仏のような柔和な即身成仏にも成り得るのです。

日本語とは神界言葉として本当に不思議な言葉です。時代に合わせて変わる言葉にさえも、神意が隠れているものです。
観音様と昔から言いますが、この観音(かんのん)とは、感応(かんのう)でもあります。感応様です。
これの本意は、相手の気持ちを感じようとする、相手の気持ちに成る、他者の声を良く聞く、などと感じます。
仕事でも他人でも何でもあらゆる事に、その対象の「気持ちを感じ取ろう」とする姿勢が大切です。

神界から皇女倭姫(やまとひめ)が降ろした唯一の祝詞である、大祓詞(おおはらいのことば)に述べられているように、太古のように草木が気持ちを発信し始めています。
どんな物にも、耳をすませて「思いやる」気持ちさえ有れば、その声に感応する時代が始まっています。
自分が他人の気持ちを感応(思いやる)する姿勢があれば、その人は既に観音様(感応様)なのです。
多くの人を癒し助けることでしょう。

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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


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