伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

何とかなります

2011-02-11 12:17:50 | Weblog

天皇陛下が今日の建国記念日に、心臓の検査をされているそうです。
長時間の正座を要する神事を長年日々されていますので、正座による下半身の血流の圧迫は、心臓にも負担を掛けているものです。
特に茶道をする高血圧の人も、正座には注意と工夫が必要です。私の感応では、神事においてもヒノキや竹で作成された「工」の形状をした低い台をお尻の下に挟むのは、霊的磁気の面でも悪影響をしません。むしろ集中力が増し、高齢になれば必要な道具だと思います。

伊勢神宮の内宮に在る正殿の真下の地中には、今上天皇の身長に合わせて切られたヒノキの柱が「心の御柱(しんのみはしら)」という、神気が降りる神柱(かみばしら)として埋められていると感じます。
この霊的仕組みにより、天皇陛下の肉体には国の現状や先行きが転写しています。
天災が起こった時に、陛下がすぐに被災地に行こうとされるのは、自分の心身に痛いほど本当に響いているからです。宮内庁が止めなければ、真っ先に行きたいと思われているのが実状だと思います。
最近の内外の政情を見ましても、まだまだ陛下には健康であられて欲しいです。

建国記念日とは、初代天皇である神武天皇が即位された日です。2500年以上も前に即位した家系が、今でも継続しているとは人類の奇跡です。
何が奇跡かと言いますと、それを支えた国民が存在したと言うことです
これは、その国土に住む民族の「許す心」「他人を応援する気持ち」「自分が一歩引く」「他人にゆずる」・・・大きな良心を持つ民族だということの証明なのです。
他国の歴史を見ましても、クーデターによる暴力での支配や、政治的な工作で大統領に成る人が現状での実態です。なんと野蛮で強い者勝ちの仕組みなのでしょうか。
数千年も継続する家系などは、権力者には邪魔に成るのです。しかし日本では、切れたような戦国大名でも天皇への態度は別でした。やはり心に感じるモノが在ったのです。
これからの日本に、天皇を維持できるような「良心を持つ人々」が居ることを思います。

神武天皇と言いますと、神話では天皇の先行きの道を導いた八咫烏(やたがらす)がいます。
カラスは、スサノオの御使です。つまり、天照太御神を背負う家系を導いたのは、スサノオであり、その奥に在る国常立太神(くにとこたちおおかみ)だったのです。
私の家に現れる「例の」焚き火にあたる3本足の大カラスは、最近はカラスの大群を引き連れています。夕方には、私の家の周囲300m以内の電柱や木立に、音符のようにキレイに並びます。おそらく糞害を起こしていることでしょう。カラスが並ぶ日は、スサノオの神気を感じている日なのでした。
そのような日は、天皇陛下のご健康を思う日にします。

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あくまでも参考意見です。先祖供養や健康食品の実践は、自己で判断して決めてください。
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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


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コメント (545)
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