節分（せつぶん）とは季節の節目を意味し、立春・立夏・立秋・立冬と年に４回も日本にはあります。
季節の「始まり」を意味する節目が日本に４回もあるということには、深い意味を感じます。
季節とは大自然のことです。大自然＝神様です。
日本という大地は、年に４回も神様からの「立て分け」が起こる聖地なのです。
節分＝節（ふし）を分けることが、これから色んな意味で起こると感じます。
この春には、経済におきましても有名大企業の大半が巨額赤字を出すことが予想されています。
外交問題・自然現象・流行病・治安・食糧問題・経済財政問題・・・今までに経験したことが無い大きな流れが起こりつつあります。
これを経験するには、心の外側の問題や他人との比較をする気持ちがあれば、辛いことに成ります。
自分の心の平安を意識する視点が、これから益々重要です。
去年の暮れから大雪が続いています。
大雪とは不思議なもので、北東方位に住むとされる鬼門金神（きもんこんじん。別名は国常立太神）が動き出す年は、必ず大雪に成るのです。
ナントカ豪雪と気象庁が呼んだ年度は、神界に動きがあった年と一致します。
その年度の特徴の１つとしては、使命を持った魂が受肉するという傾向があります。
暗い話が多い社会ですが、今年の日本には崇高な魂が多数誕生して、これからの世界を救うような発明や改革をする人間が生まれる可能性があります。
どんなに経済的に苦しくても、妊娠すれば出産を選択されることをお勧めします。
これからの日本は、経済（勝ち負け）への投資よりも、子育て・人材育てに投資したほうが国を救います。
従来の型（かた）からの判断に拘らずに、柔軟な選択が重要に成って行きます。
（堕胎に関する参考記事・医師の苦悩：http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/81d67df056145d852275db843d2d7d95）
先祖供養にしても、もう型に拘る時節ではありません。
先祖への感謝を、自分の「普段の生活の中で」想起しながら生きることが大切な時節です。
これが、自分自身の遺伝子を先祖と深く融合させて、先祖の先に存在する命を生み出した神様へと帰るのです。
生きる短い間は、多くの先祖と共に色んなことを経験しているのが霊的な実態です。
だから、何も恐れずに自分なりに良心に沿って生きれば大丈夫です。
いずれは全員が、先祖と神様のもとに帰るのです。明るく生きましょう。
今年の立春の節分は、２月４日が霊的な節目だと感じます。
これからも人生の節を乗り越えて行きましょう。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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