伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

深く悩むことは被曝と同じです

2012-05-12 10:39:30 | 再検証シリーズ

免疫の働きは神的だった」(2011-04-18)

テレビで放射線医学の権威である、大阪大学名誉教授:中村仁信(なかむら ひろのぶ)氏は、
「放射線は微量なら安全です むしろ体にいい影響が多いです。
アメリカの原子力潜水艦の元乗務員の1万数千人を追跡調査した結果、アメリカの一般人と比較しますと、ガン病の罹患率が半分以下という明らかに低い統計データが検証されています。
また、台湾の1982年に建設された大規模マンションは、10年後に材料の鉄筋に放射性物質:コバルト60が混入していたために年間500ミリシーベルト(平均は72.9)という高い放射能汚染が発覚しましたが、1万人の住民の追跡調査ではガンの罹患がたったの7人でした。これは台湾の平均値の1/30という異常に低いガンの罹患率だった」(一部補足してます)
などの内容を話されていました。

台湾のケースは明らかに、「高い放射能汚染」とガン病の「低い罹患率」があると思いました。
日本の鉱物温泉なども、天然の放射能の効果が強いと思います。良い被曝をしているのです。
また中村氏は、「
放射線に当たってどうなるかというと、活性酸素が増えるだけなんです。活性酸素って運動しても増えますよね。呼吸しても出てきます。それがちょっと多めに出る。それだけのことなんですよ。」
つまり逆に言えば、過剰な運動をしますと、被曝したときと同じような現象が体内で起こっているとも言えますね。
これには腑に落ちることがあります。
1.中学・高校生の頃は、厳しい野球部などの運動部の生徒は、他の生徒よりも肉体が大人びていました(年上に見えたものです)。陰毛なども大人でした。
2.記録を出すマラソンランナーほど、疲労骨折などの外見的にも老化を思わせる感じがする人がいます。
やはり適度な運動が、体内循環のためには最善な感じです。肉体への過剰な「ストレス」は、体内の酸化を進めて老化させます。まったく運動しないのもダメですが。

中村先生は、放射線などの体内への異物を、肉体が持つ免疫作用が何重にも働いて防御する仕組みを説明されました。
まるで「悪い刺激」のお蔭で、肉体全体が目覚めて決起し、総力戦で防御する感じを受けました。
今回の大震災でも、日本人全体が協力しようとする姿勢に「成った」事と似ているものを免疫の話から感じます。
体内の免疫作用とは、私たちの「無意識の内」に壮絶な戦いが体内で行われているようです。

つまり、私たちのナントナク心が暗い、面白くない、などを感じる時は、体内の戦況報告を内部から受信していると言えます。
細胞の悪玉隊が優勢な状態では、善玉隊からSOSが原子炉である心(内在神)に届くのです。「物資の応援をたのむ!」というような感じです。
これが自分では分からない「心の」飢餓感や悲しみとして受信する感じです。心が暗い時は、霊的には悪い被曝が優勢なのです。
ここで酒やタバコを補給するのではなく、良い水分や抗酸化の食品を注入する必要があります。
物資を届けるには、輸送するために適度な運動が大切です。体内を循環させるためにです。

しかし、私が感じるには、物資だけではダメなのです
心の原子炉からの良い放射能(大自然の放射能)の味付けが必要だと感じます。
それは「生かされていることへの感謝の思い」なのです。
これは次の世紀の科学ですが、人工作成の放射能を中和するには、自然界の別の放射能が必要だと感じます。
“目には目を”では無くて、「相反する別の目」で対応をします。
これには人間の心から出る磁気が関係すると感じます。

今日に言いたかったことは、体内の免疫作用を応援するのは、感謝の思いだと言うことでした。
これが本当に肉体を守ってくれます。中村先生の話を聞いて、人間が「既に持つ」免疫作用の偉大さを感じ取りました。

(感想)
色んな専門家の意見を総合しますと、私の解釈では、
(1).過剰な運動=体内酸化を起こしている=体内酸化は放射線被曝と同じ。
(2).放射線被曝で死ぬとは=急激な体内酸化で死ぬこと。
放射線が怖い怖いと私たちは思いますが、放射線が持つ凶器は爆弾では無くて、活性酸素による「体内の酸化作用」が凶器なのです。何かイメージが変わりますね。要は、急激な体内酸化で生物を殺すわけです。
プロのスポーツ選手の老後を見ましても、強い肉体=長生き、では決して無いです。むしろ老後に、肉体の問題を抱える人が大半ではないでしょうか。

では、急な体内酸化を起こさせるのは放射線だけなのか?
私が感じますには、心配すること、クヨクヨすること、怖がること、泣くこと、・・・・つまり心のストレスが最も人体へ直接の体内酸化を起こさせると感じます。つまり、
色んなことを悩み過ぎますと=体内酸化を起こす=放射線被曝と同じ=ガンへの懸念
と成ると感じます。

会社で問責会議などの厳しい追及の場所に居ますと、怒られている本人の近くに居た時に、急に酸っぱいような発汗の臭いや、タンパク質の腐臭を感じた経験があります。
これなども、急激な心のストレスにより体内で急速な酸化作用が発生して、細胞が放射線被曝した時と同じような現象が起こっていると思います。
つまり、悩みすぎる人間=臭い、と成りますから注意しましょう。

これは逆に言えば、やはり人間は凄い存在だと証明されます。まさに創造神に近い存在なのです。
自分の心の思い1つで体内酸化(被曝)を起こさせるとは、他の生物には出来ないことです。
小動物ほど感情の幅が限定され、体外に放射線が在れば、正確にその反応を体が示すことでしょう。
しかし人間は体外に放射線が無くても、自作自演で同様な反応を起こすことが可能だということは、逆に言えば気持ち1つで防御も出来る可能性を示唆していると感じます。

太古の地球は、現在とは比較にならないほどの非常に放射線が強い環境でした。それが半減期を繰り返して、現在の適度な放射線の自然環境に至ったのです。天然温泉の放射線は、その痕跡です。
だから人間の遺伝子には、太古の強い放射線に耐えた因子が全員に残存しています。
自分の遺伝子(先祖)を信じて、明るく生きるほうがお得(徳)です。

体内の酸化作用で発生する病気には、長期ではガン、老化の促進。
短期では、急な体内酸化は血流を悪くするために、心臓の病気、体のシビレ、脳血管の詰まり、などと言われています。
これに対抗するには、抗酸化食品(ビタミン系・オメガ3系植物油など)の摂取を意識して、深く悩まないことが大切です。
そして、自分で出す「感謝の気持ち」が、最も持続的に抗酸化作用を持ちます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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