聖なる夜から昼間へ行く

今日は冬至（とうじ）です。北半球では太陽の高度が最も低くて、一年の間で昼が最も短くなり、夜が最も長くなる日です。
古代では、冬至が新たな1年間の始まりであり、正月でした。太陽軌道からの視点では正しいことです。

そして、１２月２５日の「下弦の月」から、新年の１月１日の「新月」までの約１週間の世界情勢と人類の想念が、２０１４年の行末を決める因子を生む重要な週間です。（http://goo.gl/fwaATK）
その結果しだいでは、２０１４年１月５日からの「中潮」の始まりは、大地が揺れることへの注意が必要に成ります。
正月明けから、防災意識を強化します。

今日から元旦までは、静かに右胸の内在神への感謝をしていることが最善です。
キリストが冬至の明けに生誕したと仮定したことは、やはりキリスト教が太陽の軌道を意識していることが在ります。
そして、明日は天皇誕生日です。まさに起点となる日に誕生されています。この意味は大きいです。
伊勢神宮は、１２５社から成り立ちます。そして、今上天皇は、第１２５代の天皇です。
すべての歴代天皇の代表であり、私たちは時代の大きな節目を目撃している最中であることを知っておいたほうが良いです。

今の人類が気付かなければ生けないことは、自分が存在している不思議です。
もう存在しているだけで充分なのが真相です。何かが良いや悪い、高い低い、などは関係無いのです。そのような違いは、大きな意味で楽しむためのオマケに過ぎません。
コノ世の真相は、自分が存在している奇跡に気付くことに在ります。

自分が存在する奇跡に気付けますと、神様が実在することに気付けます。
自分が存在することが嫌な人間には、神様も心の奥に隠れてしまっています。
人類は、自分に内在する神様に気付けるまで誕生を繰り返します。
そして、人類に神の存在を気付かせるための、キリストの誕生であり、天皇陛下の継続の奇跡を見せてくれているのです。
大事なことは、神の実在を認めて、そして神様を自分の中に見ることなのです。
今までの人類は、神を求めましても、自分の外側に神様を見ようとしたことが不幸の元だったのです。

神様を外側に求めれば、必ず色んな意味での闘争が起こります。必ず、良い悪い、派閥闘争、区別と差別が起こるのです。
しかし、神様を自分の心の中に求めますと、すべての人類に平安と正しい平等が訪れます。
今日からは、全人類のためにも、自分の心の神様に感謝をしましょう。

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

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