金属音と霊的な関係は深い

今朝に思い出しますことは、「ドラの音」の響きです。
「横浜」中華街で鳴り響くような「バアア〜〜〜ン」という金属の打撃音です。


私は深夜に、白山の方向から太鼓の音を聞いたことが何度も有ります。
白山からかなり離れていましても、それが白山に住む天狗が叩く太鼓であることが分かります。
深夜3時頃に、ドンドコ　ドンドコ。
それも太鼓の木の縁を叩く音を間に挟むのが絶妙です。

日本の太鼓集団が今は世界で活躍されていますが、天狗さんが叩く太鼓は凄いのです。
能登半島には、御陣乗太鼓（ごじんじょうだいこ）という鬼神の御面をかぶって太鼓を一心不乱に乱れ打ちしながらリズムに乗せる奏法が有ります。
この演奏を更に凄くしたのが天狗さんの太鼓です。

これが深夜に、私が寝る部屋に遠方から鳴り響いて来ます。
太鼓が聞こえて来た時に1度だけ家内を起こしたことがあります。私の霊聴にしか聞こえない音だと思っていましたが、起きた家内にもハッキリと聞こえるとのことでした。

天狗さんの太鼓が聞こえるのは、
・　深夜だけ。
・　満月か、その前後の日だけ。
が特徴です。

ところがドラの音は、
・　日の出と共に。朝方。
・　日本に大きな変革が起こる前だけ。
朝方に大きなドラの音を聞きます。

東日本大震災の２週間ほど前の朝方に、大きなドラの音が主役で、太鼓の音が間に挟まる演奏を聞いています。
そのドラの演奏は、まず音量が凄いです。でも行進するようなリズムを取ります。
これは霊聴でしか、聞こえないと思います。
もし周囲の住人にも聞こえれば、事件です、笑。

太鼓が聞こえるよりも、ドラの音を聞いた時は、社会の変動に注意をしなければ生けないと感じています。
最近はドラの音を聞いていません。
でも、関東に住む読者が、9月7日に「ドラの音」を聞いたというコメントをしていました・・・・。

なぜ、ドラの音なのか？
歴史的には、２０００年ほど前からの新しい打撃音です。
ドラの音は、おそらく宇宙に元々ある金属音だと感じます。
それを古代の能力者が、金属の円盤で再現したと想像します。
つまり、宇宙に鳴り響く音を、人間ワザで近付けた音に思います。

実は、金属音は霊界でも重要です。
浄土真宗では、死者を見送る葬儀の最後で、お輪（おりん）をかなり強く連続で叩きます。
これを葬儀で聞きますと、故人の霊体にカツを入れるように揺さぶり、

・　さあ、逝きなさい、逝きなさい。阿弥陀如来の世界に逝きなさい。

という霊聴が聞こえます。
これは霊的に有効であり、故人に対して「私は死んだんだ」という目覚めをさせるのが分かります。

神道で言えば、お祓いで鈴を使用します。

（例、神楽鈴：https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00AELBZ3G/isehakusandou-22）

これなどは、玄関に置いておいて、出掛ける人の背中に３度ほど手首で返して振るだけで、モヤモヤ感が切断されるかもです。
（鈴の効果は、個人差の問題であり保証は出来ません。
ただし、火打ち石よりも安定しています。火も出ませんから安全です）

帰宅時に、もし誰かを連れて来たと思えば、玄関外に向かって「上から下に振り下ろす」と、「イテテテ〜〜」と痛がるように祓います。
熊さんも、鈴の音は「怖ええよ〜〜」と逃げて行きます、笑。

金属音と霊体の関係が、古来から在る訳です。
宗派を超えて、金属音が古代から利用されています。

読者が関東で聞いているドラの音。
これを冷静に静観します。

生かして頂いて 有り難う御座います

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