伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

4月の自然観察日

2020-03-31 12:18:08 | 月間の自然観察日



* 2020年4月の自然現象を、「月による“中潮”の不安定日」を重視して観察します。
天文現象(http://www.astroarts.com/phenomena/2020/04/index-j.shtml
これと、
* 月齢カレンダー(http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20200409120 月齢カレンダー データ引用 http://koyomi8.com/ より)
から考えて見ます。

* 4月の地球から月への距離の最遠日は、
・ 4月21日(火)  04時00分:月の距離が最遠

月の最遠日・4月21日より5日後は、4月26日です。

月の最遠日から5日後を注目して観察します。
(月の最遠理論:http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7e974d15e950af1185a913cd34c7bea4

* 月の距離の最近日は、
・ 4月8日(水)03時09分:月の距離が最近

* 毎月18日は、死後の世界・霊界が近い観音日で注意します。

* 関東大震災は、月が最遠になって数時間後に発生しました。最遠当日の発生です。
つまり、地球と月の間の距離が、極端(最遠と最近)に成った数時間後を特に注視します。

・ 4月8日(水)03時09分:月の距離が最近より3時間後、06時09分前後1時間を注意。

・ 4月21日(火)  04時00分:月の距離が最遠より3時間後、07時00分、前後1時間を注意。

「満月」「新月」の日と、「大潮」が重なる日への注意をします。
* 4月8
  水曜日 (満月)
* 4月23日  木曜日 (新月)

* 記事『
(その2)「来年の世界は、こうなる」』よりの注意日。
・ 4月7日。要注意。

* 奇数・素数、ユダヤ暦からの注意日
2020年 4月1日、4月9日、4月10日、4月15日、4月16日、4月19日、4月20日、4月21日。

*  月の下弦(4月15日)~新月(4月23日)
この期間は「新月期間」(カレンダーの緑色線)であり、その1週間は自分の思いが反射されやすい実現週間です。従ってマイナス思考を持つことに注意し、特に良いイメージと軽く希望を思いましょう。感謝の参拝には最適な1週間です。

* 4月の干支が重複(年・日・奇数日 )する日を注意します。
節月適用」の場合の干支です。
重複する日は、テロ・事件・大地震・大事故、に注意します。
「酉」(トリ)の付く月と日は、ニワトリのような思わぬ速い動き(テロ・事件)に注意します。
青色のマークです。)

            年干支      月干支  日干支

2020年4月3日 金       庚子   己卯    丙子

2020年4月7日 火    子    辰    辰(3連凶相)

2020年4月12日 日   庚子   庚辰   乙酉(テロ・国際情勢に注意)

2020年4月15日 水   庚子   庚辰   戊子

2020年4月17日 金    子  辰   寅(3連凶相)

2020年4月24日 金    庚子  庚辰  丁酉(テロ・国際情勢に注意)

2020年4月27日 月    子  辰  (3連凶相)

* 月の下弦と上弦の日も注意です。
4月  1日 :  上弦
4月15日 :  下弦

以上のデータと、
* 地球上空の電子状態(http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux)が激しく乱れた場合、その乱れた瞬間の時間の27時間後を注意します。

* 大地からの放射線上昇の地域と、地震との関係を注意します。
  リアルタイムの放射線濃度を表示するサイト
・「 https://netc.com/
この地図を、画面上でカーソルを左側にずらして日本列島を見てください。

上記カレンダーに加えていませんが、すべての「中潮」(不安定なニュートラル状態)の日が注意日です。
地球の電子状態を見て、随時お知らせします。

(感想)

4月は、年・月の干支が、「」に重なる注意の月間です。
・ 地震と火山、への注意を忘れては生けない月
これが基本的に有ります。

金融につきましては、
・ 日本以外のアジアの近隣国で、銀行と、国家の財政・金融不安。
これの影響に注意します。
でも、日本は大丈夫、という天体の配置が見られます。

問題は、新型コロナウイルスですが、
・ 一般人の「
気付かない内に感染が終息した」抗体保持者(新型コロナウイルスへの免疫獲得者)へのPCR検査を全国で無理に行って、
・ 抗体保持者は、PCR検査では感染者にされてしまう可能性
・ その結果、感染者が多いと大騒ぎして、ムダな規制を行い、国も経済も潰す可能性

このような暗示を、天体の配置は示しています。
問題は、
「新型コロナウイルスの抗体保持者は、PCR検査では感染者にされてしまう可能性
これについての意見を、「違うのか?」 専門家の意見を聞きたいものです

検索したところ、
「独立行政法人経済産業研究所」
https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0553.html
この中での指摘が重要だと、啓示されます。

・ 精度が確実では無いPCR検査よりも、血液を用いた短時間で分かる「抗体検査」をするべき。
PCR検査の精度についての意見「
「本末転倒」に注意」参考に
これを感じます。信頼のおける抗体検査キットの早期開発を期待します。

ヒントは、大阪の医師から聞いた話です。
大阪は、去年に大量の旅行者を、ウイルス発生国から受け入れていた。
可能性として、大阪の大半の人が、既に抗体保持者である可能性。
でも、多くの関西人が元気に働いているのです。

抗体保持者へ、一斉のPCR検査を行って、
「大変だ〜〜」「都市封鎖をするのか?」

・ とにかく、慌てるな!
と天体は、示唆しています。
今後の経過を静観しましょう。

今の私は、新型コロナウイルス(3月20日過ぎで幽界で終わっている。あとはコノ世への転写期間の問題である)
よりも、
日本の地震と、火山の動向を注視しています。

*「医師による重要な参考データと考察」

私は、3/26の記事の中でコメントを取り上げていただいた勤務医です。リーマンさんが取り上げてくれたおかげで、多くの方々に私の文章を読んでもらえ、望外の幸せでした。その後に引き続くコメント欄でも、多くの方々から、仕事への温かいいたわりまでたくさんたくさんいただいて、胸が熱くなって、画面がにじみました。リーマンさん、皆様、本当にありがとうございました。
 その後、しばらくの間、何が起きたのかと逆に茫然自失として、どうしたらいいかわからなくなってしまっていました。なにしろ、伊勢白山道のブログの中に、自分の文章が載ったのですから、いわゆる登山者のみなさまであれば、この気持ちをいささかなりともわかっていただけると思います。情けない限りです。やっと平常心に戻りました。もちろん記事は毎日拝読させていただいていました。
 上手に説明できるかどうかわからないのですが、本日のリーマンさんの抗体検査とPCR検査について、リーマンさんの本意に沿うかはわからないのですが、私見を記載させていただきます。
 
 抗体検査は、感染によって血液中に生じた物質を測定する検査です。抗体には5種類ほどありますが、抗体検査で使用するのは主にIgMとIgGの2種類です。
 小児科開業医です様がコメントされていたように、IgMは感染早期に上昇します。最新の知見をチェックできていないので正確ではないかもしれませんが、私が2月上旬に県単位で情報共有したときには、新型コロナウイルスでは3日目頃にIgMが高値を取り始める、という報告でした。その頃はまだIgGは低く、ゆっくりと時間をかけてIgGは上昇していきます。高値をとったIgMは、その後はゆっくりと低下していき、10日目頃にIgGがIgMを追い越します。そして、IgMはさらに低くなっていき、IgGは高くなっていきます。グラフが出せれば簡単なのですが、言葉だとわかりにくくてすみません。このIgMとIgGの関係は、麻疹等他のウイルスでも期間の差はありますが、原則同じような相関をとります。
 どこに検査閾値を設定するかで検査精度や有用性が決まるのですが、仮にそれぞれ抗体の検出結果の値を(–)(+)(++)(+++)と4段階に設定してみます。抗体値は(−)がほぼ0で、(+++)が極めて高い値という意味です。IgMとIgGの両方を検査します(あくまでわかりやすくしたイメージです)。コロナウイルス感染でしか生まれてこない、特異抗体だけのIgM, IgGを調べているキットと仮定します。
  
 IgM(−) IgG(−)のとき  感染していないか、感染から1日ほど
 IgM(+) IgG(−)のとき  感染早期
            隔離、観察(PCR検査不要)
            入院させるなら、周囲は防護服等必要
 IgM(++) IgG(-)のとき  同上
 IgM(+++) IgG(+)のとき  感染中期ごろ 隔離等同上
 IgM(++) IgG(++)のとき  感染8日目ごろ 同上
 IgM(+) IgG(++)のとき  感染10日目ごろ 同上
 IgM(-) IgG(+++)のとき   感染14日目以降
           抗体免疫が成立するウイルスであれば、免疫成立
  
 IgM, IgGを総量で調べるなら、コロナウイルス感染の証明にはPCR検査が必要になります。しかし、コロナウイルス感染でしか生まれてこない特異抗体だけのIgM, IgGを調べているのなら、よっぽどの場合(症状が乖離している等)を除いてPCR検査は不要で、コロナ感染の証明になります。値によって感染何日目にあたることが多いか、というのが大事な基礎データで、それが詳細であればあるほど、感染からの日数もより正確に推定できます。
  
 IgM(−) IgG(−)のときは、症状等あったり、飛沫や接触の覚えがあったりすれば、PCR検査をしてもよいですが、感染の極々早期であれば、PCR検査でも(−)と出る可能性も高いです。ですから、この場合は、症状が安定していれば、2日ほど後に抗体検査を再検査するか、PCR検査をすればいいと思います。私だったら、抗体検査を選択します。結果が出れば、それで確定となりますから。PCR検査はできるだけ最後の手段にしたいです。
 
 IgMの陽性((+)〜(+++))者は、症状によらず、他人への感染力を持つ危険な感染者です。抗体検査のみで、PCR検査は原則不要です。明確に「感染している」と診断できるため、迷いなく強く治療やの選択や生活制限等も指導できます。高価で在庫もないN95マスクや防護服の使用に迷わず踏み切れますし、入院であれば、周囲への感染が起こりにくく、重症者から離した個室への入院配慮等々、、、とにかく、今とは違う、前向きで安全で正しい狙いすました患者さんへの治療と管理ができます。とても大きなことで、この検査が完成してくれれば、新型コロナウイルス治療への医療のパワーは3倍増しです。
 
 最後に残ったIgM(-) IgG(+++)のときが、リーマンさんが言われている場合だと思います。
 その昔、MRSAが問題視されていた頃、鼻腔にMRSAを保菌している患者さんがいることがわかり、問題とされたことがありました。手術患者には鼻腔検査でルーチンでMRSAチェックをしていたことがあります。陽性者には高価な軟膏を鼻腔にぬって、MRSAが(−)にならなければ、麻酔科に手術を断られたりしたものでした。ところが、今は心臓の手術等の限られた症例でなければほとんどしません。実はそんなに悪さをしないからです。ある意味ぬれぎぬだったのです。
 それと同じように、抗体が十分につくられて、抗体免疫が成立したあとに、いわゆる保ウイルス状態として、鼻腔に、感染のリスクなく新型コロナウイルスが住みつく可能性があるのではないか、そうリーマンさんは指摘してるのではないですか?違っていたら申し訳ないです。私は勝手にそう解釈しました。
 そして、もしそうなら、その人たちは鼻腔にウイルスはいるけれど、もう感染をさせない人かもしれなくて、IgM(-) IgG(+++)の抗体保持者の人のPCR検査結果が陽性であったところで、その人たちは感染者としてカウントをあえてする必要はないかも、ということではありませんか?もしそうなら、その人たちは、感染にも強い人にもなっているのだから、社会復帰してもらって、経済活動を先頭に立ってやってもらおうじゃないか、と。
 幾人かの人は、少し勘違いをして、それは無症状感染者と同じじゃないの?と思われたのだと思います。無症状感染者のことだったら、条件がそろえば感染を成立させる、と政府や有識者会議が言っているじゃないですか、と。
 
 無症状感染者という言葉を使用するなら、リーマンさんは、無症状感染者をふた通りに分けたのですよね?
 ひとつは、抗体免疫が成立していない感染早期の無症状感染者。この人たちは、まだ感染早期で、無症状とはいえ、肺や消化管でウイルスが活発に増殖中で、これからさらにウイルス量の増量が間違いなく、他人に感染を引き起こす力を持っている人たち。
 もうひとつが、リーマンさんの言っている、すでに感染成立から十分な時間が経過していて、ウイルスとの闘いはもう済んだ人。IgMやIgGのおかげで、肺や消化管からはウイルスは排除されており、鼻腔にだけウイルスがひっそりと生きているような人。IgGがしっかりとつくられていて、鼻腔のウイルスも体内に侵入できないと考えられ、新たな感染にも強く、PCR検査をやってしまうと陽性になるけれども、ウイルス量は格段に少ないはずの人。そういう人がいる可能性を指摘されたのでは、と思います。
 このふたつが、同じ無症状感染者とされているが、天体の配置が、後者の無症状感染者は問題ない可能性があると言っている、と。
 
 偉い専門家でもなく恐縮ですが、私はありうると思います。
 もしかしたら、中国が余裕をかましている秘密の理由のひとつかもしれません。彼らは何か秘密を握っているはずなのです。じゃないと、東京より武漢に近いのに、北京だの上海だのの緊迫感が、今の東京よりないなんて、はっきりした説明ができないです。
 もしリーマンさんが示唆する人が社会復帰できるとしたら、かなり強力な力になりますね。まさにその一人一人が社会の救世主です。それをPCR検査でつぶしている可能性があり、さらに感染者にカウントして社会不安にしていかもということでしょうか。
 
 無症状感染者による感染症例を初めて報告したのはドイツの論文でした。
 ドイツで行われた学術会議に、武漢から参加した学者がミーティングに参加し、そこにいたドイツ人研究者が感染したという報告だったと思います。その中国人の研究者はドイツでは無症状で、学会終了後、症状が発症し、感染者であったことが判明しました。
 無症状感染者からの感染は、感染早期の感染者が、あとから発症し、振り返ってわかるものです。感染に勝ち抜いた無症状感染者からの報告は、私の知る範囲(も狭いものですが)では見たことないです。抗体検査がない今は、その証明も難しいわけです。
  
 IgM(-) IgG(+++)の抗体保持者となった人の、鼻腔だけにウイルスが残るという可能性があるか?ということですが、これも可能性があると思います。少なくとも、このウイルスでは可能性があります。
 アメリカが1例目の症例を詳細に論文報告していて、喀痰検査、咽頭ぬぐい液、鼻腔培養をそれぞれ調べ、症状と並べた報告をしています。手元に資料がないので、すべてうろ覚えですかが、すっかり症状がなくなり、喀痰と咽頭ぬぐい液が陰性となって退院させています。ところが鼻腔は最後まで陰性にならなかったのでした。鼻腔は最後までウイルスが残るのです。だから、通常のウイルスたちとは異なり、抗体保持者でPCR陽性者がいてもおかしくないと思います。
 
 今の段階では可能性の指摘しかできませんが、とても興味深くて、可能性のある研究テーマだと、私は思いました。抗体免疫が成立していることも証明してもらいたいです。抗体検査キットがなくても、大きな分析装置を持っている、どこか大学なりが研究してくれたら、と願うものです。
 
 つい長くなってしまいました。申し訳ありませんでした。
 抗体検査ができるようになれば、こうした解析も一気にすすむと思います。日本製の抗体検査キットが、本当に喉から手が出るくらい待ち遠しいです。
 推敲もあまりできておらず、申し訳ありません。 (以上)

生かして頂いて 有り難う御座います


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コメント (481)
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