今回は中旬に訪問した時の様子です。バラは見頃を迎えていました。ペリカンプールの周りのバラ園は昭和31年の開園時からあるフランス式庭園です。
「プリンセス・ミチコ」 イギリス
「アバウト フェイス」 アメリカ
「ヘンケル ロイヤル」 ドイツ
「パリエガータ・ディ・ボローニャ」 イタリア
「つるアイスバーグ」 イギリス
「ジュビレ・ . . . 本文を読む
石橋文化センターのバラ園は盛りを過ぎようとしています。今月の初旬と中旬に行った時の様子を紹介します。今回は写真の枚数が多いです。
エントランス広場の花壇。文化センターはいつも四季折々の花に彩られています。
「熱情」 日本 この時は五分咲きでした。
「エッフェル タワー」 アメリカ
「レスポアール」 フランス
「あゆみ」 日本
「コント ドゥ シャンポー . . . 本文を読む
草野町の「久留米つばき園」の花が終わるころ、近くにある「世界つつじセンター」が期間限定で一般開放されます。向こうの山並みは耳納連山です。
このセンターは、市政施行百周年を記念して開催された「世界つつじ博覧会」を機に開設されました。ホームページによると、世界各国から集めた一千品種のツツジが保存・育成されているそうです。
訪れたのは先月の中旬。まだ満開少し前といったところです。私の好 . . . 本文を読む
1日。学童保育所の入所式を行いました。子ども達だけのささやかなセレモニーです。まだ春休みで入学式は一週間後ですが、新1年生はこの日から学童保育所で預かります。気のせいか近頃の子どもは発育がいいですね。園児の面影はあまりありません。ただ園とは違い大人数の集団生活なので、慣れないうちは事故が起きやすく気を使います。なにせ、3年生まで200人近くの大世帯なのです。
騒がしかった室内も、司 . . . 本文を読む
3月も終わろうとしています。今月の中旬、草野町で椿フェスタが開催されていました。いまの季節は「世界のつばき館」によく行きます。小さな施設で、開館10周年になるそうです。
ガラスハウスの椿は中国の原種椿が多いです。
「エディタエ」
「フスイキンカチャ」 キンカチャはもう終わっていました。
「黄蓮華」 ガラスハウスの外の鉢植えです。
秋から春にかけて館内には色 . . . 本文を読む
つばき館のガラスハウスには、主にアジアの原種椿が展示されています。
「ハイドゥン」 ベトナム 花弁は肉厚です。
「キンカチャ(金花茶)」 中国 艶があり蝋梅を大きくしたような感じです。
「キクカチャ(菊花茶)」 中国
「ユーシエネンシス」と「ロゼフローラ」の落椿 中国
「ラピデア」 中国 採油用の椿
裏の庭園にも椿があります。
「御所桜」
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草野町のつばき館で「春爛漫椿展」が開催中です。近くの久留米つばき園で採取された椿が展示されています。入口の標章は久留米椿の「正義」をデザイン化したもの。
椿の季節になると来館者が多くなります。
「東海」 照明の具合で微妙に実際の色とは違います。
「岩根絞」
「天輪寺月光」 「近江曙」 「玉獅子」
「御前の雪」
「カーネーション・ツバキ」
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十日ほど前。新聞に草野町吉木の河津桜が見頃という記事が出ていました。今年は開花が早いということです。数日前に出かけました。耳納北麓の山裾を少し上ります。
この辺りは造園・植木業が盛んです。どの植木農家も「園」とか「苑」などと名乗っています。一般の農業とは違い、土木と園芸を兼ねたような業態です。それにしても見事な植木が並んでいます。自宅の庭園ですが売り物なのでしょうか。
案の定、河 . . . 本文を読む
遅くなりましたが、2月のつばき園だよりです。訪れたのは今月の上旬。開花している花はまだ多くはありませんでした。
「くれない」 大阪府
「シナモン・シンディ」 アメリカ
「近江曙」 久留米
「ドリームガール」 アメリカ
つばき園はこの数年、剪定が行われ園内が明るくなりました。ただ見た目にはスカスカで、木に咲く花数が減りました。鬱蒼とした林に戻るにはまた数年か . . . 本文を読む
梅林寺へ梅見に出かけました。庫裏前の松林は禅宗の寺らしい雰囲気です。
正面は禅堂。普段は人気がない境内を外苑の梅を見に来た人が歩いています。
本堂前の梅。唐門は鉄柵で閉ざされています。
白壁に落ちる梅のシルエット。塀の向こうには枯山水の庭があるそうですが、私は拝観したことがありません。
この先は藩主有馬家の墓所です。右は位牌堂。
小さな門を潜ると外苑。一般 . . . 本文を読む