日曜日は街なかのビルにある図書館へ。ついでに中心商店街を散歩しました。六角堂広場ではイベントが開催中です。大階段のある建物はシティプラザ。以前、市役所のそばにあった市民会館の後継施設です。
菓子祭りでした。市内の和菓子・洋菓子屋さんが店を出しています。
お菓子作りの講習会です。
シティプラザは市道をまたがって建てられています。地方都市の市民会館は広い敷地が確保できる市街地 . . . 本文を読む
先週の日曜日、中2の孫娘と福岡市へ出かけました。誕生祝いに部活で使うスパイクシューズが欲しいとのリクエストです。そういえば、昨年も地元のスポーツ量販店でシューズを買いました。今日は福岡市にある陸上競技の専門店まで遠征です。品ぞろえが豊富で、選ぶのに専門的なアドバイスがもらえるのだそうです。
彼女と会うのも福岡へ行くのも久し振り。老爺ですが、若い孫娘と一緒だと足取りも軽くなります。写真は雨の天 . . . 本文を読む
5月上旬には各地で水天宮の春大祭が執り行われます。今年も柳川の沖端水天宮へ行ってきました。掘割の向こうに社殿が見えます。
川下りの終点近くです。この先に堀の水を沖端川に落とす二丁井樋があります。電線地中化のため、堀端の柳並木が伐採されました。工事終了まで数年間は殺風景になります。
沖端天満宮は、掘割がカーブしている三角地にある小さな神社です。由緒によると文禄三年、初代藩主立花宗成 . . . 本文を読む
半年前から朝食後に軽い散歩をする習慣がつきました。一日が始まるという気持ちの切り替えの積りです。この春からはもう一つの習慣が加わりました。それは、散歩のあとに10分間だけ庭の草むしりをすること。
庭といっても何の造作もせず土が剥き出しの空き地なので、夏の間は生い茂る草との戦いになります。昔は芝を張ったりアジサイを植えたり手入れをしていたのですが、年とともに腰痛が出て、熱射病も怖いので夏の間は . . . 本文を読む
先週末は市内の田主丸町で春まつりが行われ、各所でイベントがありました。私は酒蔵をはしごすることにしました。酒蔵といっても日本酒の醸造元は一か所だけです。
最初の訪問地は若竹屋酒造場。元禄12年の創業で、筑後地方でも老舗の酒蔵です。一年半ぶりに来ました。
私が買い求めたのは「渓」という吟醸無濾過生原酒です。原酒なのでアルコール度数は高め。濃厚でまろやか、かつフレッシュな味わいです。ただ . . . 本文を読む
城島図書館へ行く途中にある酒蔵。紅白の幔幕が張りめぐらされています。新酒の蔵開きでした。本を借りる前にちょっと寄り道をしました。
いまにも雨が降りそうな天気ですが賑わっていました。週末の二日間開催だそうです。
右手のカウンターは有料の試飲コーナー。遠来の愛好家もいます。
ここは田園地帯の中にあり、蔵元が杜氏という小さな酒造です。向こうに鳥居と鎮守の森が見えます。昔、町役場 . . . 本文を読む
一昨日、鹿島までドライブしました。平凡な毎日を過ごしているので退屈しのぎです。どんよりとした空模様でしたが、午後からは青空もという予報だったので出かけました。
鹿島の道の駅です。いつもここで弁当を買います。諸物価高騰のあおりでコンビニ弁当が小振りになりました。でも道の駅弁当は従来の大きさなので、味・量ともに満足しています。値段が少しばかり上がったのは仕方ありません。
有明海は干潮でし . . . 本文を読む
久留米つばき園です。この写真はまだコロナ禍になる前に撮った写真です。つばきフェスタの時は多くの人が訪れていました。
以下は今年の3月中旬に訪れた時のもの。園にいた地元の人が、今年は花が少なくて裏作だと言っていました。椿に裏作があるのかどうか知りませんが、花付きがあまりよくありません。この数年かけて椿の剪定作業を行ったので、そのためだと思います。木がだいぶ小さくなりました。
「サニ . . . 本文を読む
地場産業振興センターで絣フェスタが開催されていました。恒例の催しで昨年も来ましたから、あれからもう1年になります。
25業者が出店していて、それぞれのブースで絣生地や洋服、小物等を販売しています。
新柄の反物100点が展示されていました。求評会も兼ねています。
こちらは伝統的な柄の着物です。
絣は昔のような産業としての位置はなくなりましたが、根強い人気があります。 . . . 本文を読む
先日まで「雛の里・八女ぼんぼりまつり」が開催されていました。場所は城下町時代の往還だった本町筋界隈です。この通りには、昔の居蔵造りの町並みが残っています。
造り酒屋だった観光案内所には毎年、雛人形が飾られます。
近くの福島八幡宮の手水舎にも内裏雛。この神社境内では、秋の彼岸会にからくり人形芝居の「福島灯籠人形」が奉納上演されます。
本町筋をぶらぶらと歩いていきます。近年、 . . . 本文を読む