うすき竹宵 宵の部 ⑨ う♡駅

2022-12-28 16:34:55 | おでかけPHOTO ₂₀₂₂

 

多福寺 門前の石段

 

 

 

 

なにか 足りないな~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだろ…

 

 

数 撃った~~

 

多福寺から 臼杵駅に

駅前の 国宝臼杵石仏レプリカ

の前のオブジェ

 

 

 

到着したとき

 

 

臨時列車も出る予定でしたが

混雑するのいやなので

臨時便までに 帰りの電車に乗りました

 

 

臼杵へは

ひなまつり 桜祭り 竹宵

次は 石仏の火祭り が あったかと

来年は 蓮の花の音を聞きに行きたいのよね

 

 

 


うすき竹宵 宵の部 ⑧ 多福

2022-12-28 09:15:42 | おでかけPHOTO ₂₀₂₂

般若行列は八坂神社に帰っていき

私たちも帰るとします

辻の角を曲がると 多福寺参道 遠くに門前の坂

人が多いので 立ち止まって撮るのも要注意

前に 三脚立てて陣取ってて 隙間から撮るのですが

どれも ブレてる

ブレ防止機能を使うのは 悔しいしのよね

感度上げて 絞り込まないと 門までピントいかないな~

数撃ったけど 全部外れてる…

 

 


うすき竹宵 宵の部 ⑦ 玉津姫

2022-12-27 18:24:07 | おでかけPHOTO ₂₀₂₂

 

 

最後に 参られたのが 玉津姫

般若姫の お母さん

玉絵姫の ばぁば

 

 

 

お顔は 飛ばし気味で…

 

 

実際 こんな 神輿だったんだと思いますね

 

 

この時も 般若姫役の 彼女が美人で ドキドキしてました

 

 

玉津姫役のお方も…

なんでしょうが…

 

 

我の心は

もう一度 般若姫が 見てみたいのう…

 

 

 

そう思っておりましたら

 

                👆

                

 

 

ちょっと 遠い

 

 

感度上げればよかったのだが

 

 

 

 

 

 

今年 一番の 美女でした

 

 


うすき竹宵 宵の部 ⑥ 般若姫

2022-12-27 08:36:34 | おでかけPHOTO ₂₀₂₂

 

般若行列

玉絵箱に続いては 玉絵姫

般若姫の娘であります

 

 

玉絵姫は 母を亡くし じぃじばぁばと臼杵で

母の姿を描かれた 玉絵箱が戻ってくるのを待っておるのであります

 

 

ぽっちゃり かわいい姫です

 

 

こんな乗り物 車輪付き

 

 

お供の方々

 

 

そして 次に

 

 

般若姫

 

 

撮ってから びっくりしたのですが

なんと

女優さんも 顔負けの 美人

 

 

 

やさしい顔立ちでいて くっきりはっきり美女

こんな きれいな人 地元の人?

こんな役…名誉ですね~

 

 

 

これは 帝じゃなくても 心奪われますな

 

いやいや 本心 焦ってしまいましたわ

感度上げてしっかり撮ればよかったと後悔

 

 

予想しなかった 美女の登場に

夢心地に なったのでありました

 

 


うすき竹宵 宵の部 ⑤ 玉絵箱

2022-12-26 13:54:24 | おでかけPHOTO ₂₀₂₂

 

 

臼杵城 前 🅿

 

 

霊界から逃れてきた

 

地上は 竹ぼんぼり

秋の夜空には 月

 

 

またまた ピントがどこかに行った

 

般若姫行列 が 行われるようなので

見て帰ろうと思う

これは トイレ前の ほっとさん

 

 

辻で 神事が行われるようなので

辻大井戸の前で待つ

 

井戸 怖い

けど 撮った

 

この広場で 般若姫 竹ぼんぼりの所以 のアナウンスがあった

竹ぼんぼりが ただの 客寄せではなくて

昔からの 物語 で 残ってよかった

多くの人が 飲み食いしながら 待っていると

感動を 目のあたりにする

 

ゴミは ありませんか~!

と 大きい袋を持った 高校生らしき 男子が2人

人のいるところを 廻っている

これ たぶん 自分たちが独自にやってる ボランティア

なんと すばらしい

さっき ゴミをお願いしたので 無いのが残念

そう思っていると 近くの女性が

えっ! 本当にお願いしていいんですか~?

はい! ありがとうございます!

 

ここでも ゴミを 預かる側が お礼を言う

なんということだ すごい 臼杵の青年♪

さっきの お兄さんも 高校時代からなんだろうな

小さい時から こんな風に 育ってるんだろうな~

すばらしい 町だ

 

そんな 彼らも 行列の来る頃には 声をひそめた

遠くから 雅楽の音色が だんだん近づく

 

 

前に きて 驚いたのは

生演奏 じゃないですかっ!

 

 

 

なんとも 予想外なことで うれしい

雅楽の調べ

静かに 歩く行列

 

 

これって 地元の人たちなんだろうな

 

 

衣装といい 演奏といい

なかなか いい

 

 

 

 

 

これが 般若姫 の描かれた 

玉絵箱

 

これが 年に一度 朝廷から 帰省する

その 一行を もてなすために

暗闇に 竹ぼんぼりを灯した

 

 

 

 

こういう 昔からの話を 大事にしている

 

悲しい お話なんですけどね

だからこそ 伝わってるという

ずっと 残っている

城下町は おいしいし おもしろい