昨日の今頃は

台風をいつも怖がる私、
昨日の恐怖度は
レベルいくつだったか、
早目に避難をするべく
準備をし、さて行きましょうと
なったのは隣駅の姉の家、
大きな川がすぐ側の
わが家にはいられません。
pukuも連れての避難は
持って行く物が多くて
大変でした。

初めての家でもこの通り

一番いい場所ですぐに
スヤスヤ！
でも暫くするとカーテンを
潜り外を見て吠えるので
ヒヤヒヤ。

外は酷い雨が長時間降り
続いて大変な事になり
だしました。
河川の氾濫？浸水と怖い映像が映し出され、
だん々と我が家に近くなり
かなり近い所が浸水と
見た時はもうダメ！
明日、帰れる家は無くなる
さてどんな暮らしが待って
いるのかと不安でなりませんでした。

夜の12時頃は静かになり
通過、
あちこちが大変と分かっても
我が家は？
そこへ息子からのラインが
入り、ギリギリセーフ！
と写真も送ってくれました。
家の周りの点検をしに
行ってくれて、
その結果は水は出たけれど我家は少し高くしてある為、
大丈夫だよと、
もう涙が出てしまいました。

これでお終いと言う物事
ではありませんが
今回は何とか胸をなでおろす事が
出来ました。
この体験は忘れません。
そしてあちこちの災害地で
復旧を待つ人達の苦労や
気持ちが痛い程分かり
１日でも早く早く復旧作業が
進むようにと願い続けます。

今日の夕方散歩の
景色が綺麗だったこと

強風と大雨で洗われた
夕空は昨日のあの怖い空が
嘘のよう、
いつまでも々ずっとこの
空のままでと祈りました。

ネェ〜なんか変なのがいるよ

って柴ちゃんに言われて
いるような、
耳を風になびかせて歩くpuku、まだたまに強い風が吹いていました。