かすがい犬

年寄り夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

取りあえず何とかやっと

2021-08-18 | dog

  梅雨よ再びな日にはもううんざり、

 それにコロナの異常な程の感染者数にゾッと

 しながら小さくなって静かに々過ごしています。

 でも取りあえずは雨も朝夕は降らなくなり、

 散歩には出られています。

 そんな中、久しぶりに昨日の夕方散歩は

 こんなでした。

 

 

ワンコ達も嬉しい々、飼い主もこれが無いと

寂しくて々、

遠くから飛んで来てくれたチロちゃん、

遠くで脇目もふらずにいつものあの姿勢で

待っていてくれたジャミちゃん、

会えなくて寂しかった~を全身で表すpuku、

可愛い々ワンコ達の仕草に目尻は下がりっ放し。

 

これも又、いつもの可愛い水飲み場の様子

 

  雨上がりは沢山のワンコが緑地目指して

 やって来ます。

 今日は四国から来た保護犬ちゃん3ヶ月

    だったかな?

   と会えました。

 柴のミックスでこの次会えるのが楽しみです。

 ワンコの成長は早いから次はどのくらい大きく

 なっているかな。

 

 いつもの芝の広場にはこんな可愛いキノコが

  

  

  もしも食べたら大変!

       ここは早目に退散!!

  

     

   曇り空も雨も似合わないヒマワリ🌻 

それにヒマワリは大輪じゃないとネェ。

ちょっぴり可愛すぎるヒマワリも首を

長くしてお日様待ちをしているように

見えました。

 

 

 

「緊急事態」とは?

土砂崩れが起きる、河川が氾濫する、

そんな時に避難をまずは考えます。

これも日常の生活の中でどれだけの準備や

心構えが出来ているかと言うと、大きな

災害があっていつもこんなじゃいけないと

思い、気を引き締めます。

 

それがコロナに関しての緊急事態はそれぞれの

人達の考え方が違い過ぎているのか、

宣言々と申すお方の真剣さや内容のお粗末さに

呆れているのか、何度も出され過ぎている

「緊急事態宣言」に重要性を感じなくなって

しまっているのでは、これではいつになっても

今の状態が続くのかハタマタもっと最悪な事態と

なるのか、良くはならない事は確かと思って

しまいます。

 

言う事、お願いする事、それと日常の

あれやこれやに隔たりがあり過ぎて、呆れて

います。

オリンピックが始まる頃から陽性者数は

物凄い数になっているのにも関わらず、

パラをやる事や全国大会のあれもこれもが

予定通りに行われる現状、医療崩壊が始まって

いても「中止」と言う二文字を見る事は少なく、

夜の外出飲食やデパ地下利用に制約、県外への

外出自粛、こんな事ばかりを言い続けています。

 

私が歩くのは緑地だけ、そこには部活らしき事や

スポーツクラブの練習や大会の試合も普通に

行われています。

パラのイギリス選手もバスでやって来ています。

 

どこから見ても殆ど変化は見られません。

デルタ株の並外れた感染力、犬の散歩すらも

恐いのですが家の中だけに籠って生活は無理

でこれだけが唯一と言っていい私の外出です。

ずっとお医者も我慢で行かれずに不自由な

思いや辛い思いもしていますが今は我慢

あるのみです。

 

これだけ長くなったのですから沢山の

データを出して、私達の日常生活に一つ

でも役立つ事を教えて欲しいものです。

 

 それにこれは朗報なのか。

「コロナ感染症の中和抗体カクテル療法の

点滴の使用の幅が拡がり、

これまでは入院患者限定だったのが

 短期入院や療法施設でも使えるようになった」

早期にする治療のこの中和抗体カクテル療法、

今現在の短期入院も療法施設にも入れない

状況下でどれだけの人達がこの療法で救われる

のでしょうか。

 

テレビで見る医療従事者の方々の奮闘を

見る度に私には神様に見えます。

 

誰がかかってもおかしくないと思いつつも、

出来る限りの事はして、

心が折れそうになっても頑張ってくれている

方々の事を思い浮かべて前を向き、歩まないと

ですネ。