かすがい犬

年寄り夫婦のかすがいは
ずっと々犬。

暑さが去ると

2022-09-21 | dog
 暑い々夏の間に出来なかったあれやこれやを
始めましょ、最近よく目にするこれ
「70代が老いの分かれ道・・・・」
生活を正さねば健康な老人になれない。

こんな事を日々思いながら涼しくなるのを
心待ちしていました。
これでお掃除と出して来たモップ、ではなくて
移動の杖替わりに丁度良く役立ち大助かり
しました。

一昨日の朝散歩、いつもの道をいつものように
歩き、「車椅子や年寄りはここは危なくて
皆、どうしているんだろ」と思いながら跨ごうと
足を着いた途端にグニャリ!!!!
足首を派手に捻ってしまいました。

木の根で持ち上げられた敷石がデコボコで
足を取られてしまいます。
気を付けていてもこれですもの年は取りたくない
とご近所さんに話すと、若い人でも転んで
ケガをした人を見た事もあると聞きました。

直して欲しいとすぐに要望しました。

もう一か所以前に躓き、転ぶ寸前に助かった所が
何のために敷いてくれたか分からないコンクリート。
普段、緑地は点検も無く壊れかけている所の修繕も
せずに放ったままの場所ばかり、見かけは勿論悪いし
安全では有りません。

今回は転ばずに済んで良かったと胸を撫で下ろして
います。
70代転ぶと無くなる健康生活、歩ける事がどれ程
年寄りには大切な事か、生活が一変してしまう
動けない生活にならないように抵抗し続けます。

まだ頑張ってよネ!  の声が聞こえています。

マールくんとなか々一緒生活が出来ないpukuには
元気なワタシがいないとネェ。



ボクもいるんだもん、動けなくなんてならないでヨ!

まぁ成長の早い事ったら、三日会わなかったら
こんなに長くなって
ニョロニョロ犬、どこへでも入ってしまい、
あちこち入れないようにするのが大変。
pukuの子犬の時とは違って犬種故の狭い所へ
入り込むのが得意なのが困りもの。

それになんと言っても、pukuが受け入れないと
言うのが心配の種、焦らずにゆっくりが一番と
聞いて時間をかけるしか手立てが無さそうです。

足も湿布をどん々取り替えて、無理せずに動いて
私流リハビリ仕事をして随分と良くなっています。

ギックリ腰になった時、私流は酷い日の一日だけは
動けず動かずにいます、痛くても動くようにします。
そうしないと固まって動かせなくなるので
痛さを堪える、これが荒療治のようでも早く復帰
出来る私のやり方です。

今回も腫れの様子を見て、腫れが引かなければ
お医者と思っていました。
少しずつ引いて来たのは骨は大丈夫、以前にヒビが
入った時、湿布と固定と安静のみだったことも有って、
痛みが取れてくればこのままお医者に行かないでも
イイと思っています。

夜は肌寒いくらいに一気に秋になって、
台風が又発生。
彼岸花が綺麗ですネェ。