マレさんの休日2

北国のアウトドアー&インドアー

出窓のトマトが色づいて

2023年10月10日 | 菜園

最低気温12度でストーブ試運転

もうあの夏の暑さが懐かしい。

紅葉まではあと1週間くらいかな?

庭木に這い登り絡まっていたキュウリやトマトも、

もう終わり。

青いトマトを室内に入れ窓辺で温めてあげると、色づきが早くなる。

積算温度が800から1,000度と言うから、もう外では青いままかな?

キュウリは、いじけて曲がって、それでも虫が食ってるらしい。

元気なのはホオズキ(鬼灯?頬突き?)

魔よけの灯りなのか、口中で鳴らす意なのか定かではありませんが、

大きくなった下の方から色づいてゆくようです。

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去年の今日は、山葡萄を採りに山へ入っていたと、

1年前のブログが教えてくれたが、

連日のように熊の出没情報が聞こえてくる今年は、

始めて熊が怖くなった。

山麓を離れてから友達が減ったような気がする。

鹿やアライグマさん達も元気でいるかな?

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もう雑草と呼ばせない??

2023年08月20日 | 菜園

植えた覚えのない、スベリヒュを食べてみた。

暑い時期のホウレンソウのタネは、蒔いても寝たまま。

代わっていつの間にか繁茂し元気なのがこれ。

菜園では邪魔にして除草していたスベリヒュ

食べられるとは思っていなかった。

ネットで調べ半信半疑で食べてみた。

おひたしでほんの少し食べて様子を見る。

体調異常なしで翌日も少しだけ食べてみる。

さらに異常なしで図に乗り、今日はサラダで大胆に

多少ぬめりがあり太めの茎も柔らかく、食感も悪くない。

・・・新食感、真夏の味覚・・いけそう!

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最初にキノコや納豆を食べた人は偉い。

犠牲者も幾人かいただろうね。

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・・・ハコベも食べられるとか?試してみようか。

食料にできればもう「雑草」とは言わせない。

毎年勝手に増える、何の手もかからない放置的食料増産?

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<ご注意>スベリヒュを放置すると一面スベリヒュだらけになります。

栽培にはくれぐれもご注意ください!

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形勢不利ではありますが

2023年08月09日 | 菜園

「畑」と言うのが恥ずかしい程の狭い花畑

それでも雑草は生える。

どうせ狭いので、1本残らずピンセットで摘まむように抜いてやろうとしたが、

1週間して諦めた。

というより方針転換

どうせ生えてくるなら、食べられる草を・・

内緒で密かに春菊、小松菜、インゲン、キュウリ、トマトまで花の陰に播いたり植えたり。

でも、ツル物は手近な庭木に遠慮なく這い登る。

密かな花畑侵攻も、

ここまで伸び(成長し)てくると、もう秘密の限界

相方に正直に申告、年貢を差し出しつつ「どうかお目こぼしを」

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こうして山麓から転移侵攻した「花畑侵略作戦」も、

半ば成功、半ば失敗

でも、反転攻勢を目指して平和な戦いは続く

広大な領地が有れば、私はこんなことはしない!

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老眼にコキアはつらい

2023年05月28日 | 菜園

コキア(ほうき草)の苗

小さなポットから少し大きなポットへの植え替え作業完了

このコキアのタネときたらゴマ粒の十分の一位かと思う程小さい。

種まきは感でばらまき、芽が出てきてから間引きで整える。

で、幼葉を支える茎がこれまたか細く、髪の毛程の太さも無い。

そして根っこはどうしたものか、ひたすら縦に伸びてゆく・・

最初から大きめのポットでやればよかった。

これを別のポットに植え替えるのは、本当に骨が折れる作業でした。

でも、昨年みなさんの評判が良かったんですよね。

喜ぶ顔が見たいので頑張りました。

・・50個も作って大丈夫か?

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ところで、

自作の「置くだけトンネル」(勝手な命名です)の傷みが目立つ

木枠がもろくなり、骨?も歪んで不格好

何度か改良を重ねてきたが、そろそろまた工夫しながら更新してみよう。

さあどうする?

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シイタケの榾木を点検したら、

上手に隠れていたシイタケの残党を見つけた。

大きいのはフライパン程のも!

・・もちろん食べます!

敷地内のあちこちに山菜を移植していますが、

車庫横の日陰を気に入った「シドケ(モミジガサ)」が元気

でも、ここのは今年はまだ食べません。

株を太らせ美味しくなってから頂きます。

それまでゆっくりご養生を願います。伏して・・

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求む 鑑定人??

2023年05月17日 | 菜園

4月28日男爵イモとメークインを蒔いた。

いつもは黒マルチをかけて、土寄せ省略の手抜き栽培をするのですが、

今回はオケラの被害状況を確かめながらということで、

防草シートと一部寒冷紗をかけてみた。

3週間たってカバーを剥いでみると

①防除シートの下からは、形はそれなりでも黄色く弱弱しい芽が

それでも3日ほど日に当たると、

②葉が青くなり光合成を始める。

さて、寒冷紗の方は、日が透けて入っていたせいか、

③小さくても青々とたくましい。

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人間もそうですが、日光や雨、風に晒されず、

いつまでも種芋(親)に依存しているとガタイはそれなりでもひ弱。

日光や雨風にさらされた芋の芽は、光合成を始め親芋から自立する。

・・・などとすぐに説教臭くなる自分が、時々嫌になる。

そんなことより、

問題はサツマイモです。

立派な「焼き芋」を想像しながら、二畝20本の苗を植えた。

がしかし、そのあと低温続きで元気がなく、こんな状態。

雨風に当たれとは言っても、霜に当たれとまでは言ってない。

「立ち上がれ!」紅あずま~!

・・・まだ大丈夫なんでしょうか?

復活は可能なのでしょうか?

植え替えた方がよいのでしょうか?

どなたか・・Help! I need somebody

なんでも鑑定してくれる人

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