平泉・一関散策を終えて…
平泉・一関散策の2日目はランチを済ませると終了。
たった数時間のみの行動でした。
なのに、仙台駅(宮城県仙台市青葉区)に到着すると、どっと疲れがでました。
ホテルでたっぷり9時間は睡眠を取っているというのに、なぜ疲れるのでしょう。
いつも不思議に思います。
そんな訳で、その日の夕飯を作る気にはなれず、仙台駅で駅弁を買って帰ることにしました。
「女将のおもてなし弁当 宮城・鳴子温泉編」(1,150円也)です。
久しぶりの「女将のおもてなし弁当」シリーズです。
奥州三名湯の一つ、「鳴子温泉」の女将さん達監修のお弁当であります。
お品書きは、
- 先付 しそ巻き、こごみ胡麻和え
- 焼物 岩魚塩焼き、伊達ざくら豚とキャベツ塩炒め、玉子焼き
- 揚物 舞茸、細竹の天麩羅、薩摩芋の紅葉揚げ、山菜のかき揚げ
- 煮物 凍み豆腐、饅頭麩、紅葉人参、南瓜、里芋
- 香物 珍味漬け、清酒漬け
- ご飯 おにぎり三種(栗、きのこ、古代米)
- 甘味 栗餅
となっています。
お弁当に添えられている「女将の散歩みち」を読んで、旅から帰ってきたばかりなのに、
また新しい旅に思いを馳せるのでした。
鳴子温泉にも行ってみたいなぁ。
紅葉の時期に行けないものだろうか。
(仙台在住が)2年じゃ足りないなぁ。
来年も住めるよう、神様にお願いしてみようかなぁ。
出かけるには、とにかくブログの記事を書くのみ!
ファイトであります。
それにしましても、「女将のおもてなし弁当」には、いつもときめきます。
良い駅弁です。