コツコツ歩き隊!

駅弁を食す(11) 女将のおもてなし弁当 宮城・鳴子温泉編

平泉・一関散策を終えて…

平泉・一関散策の2日目はランチを済ませると終了。
たった数時間のみの行動でした。
なのに、仙台駅(宮城県仙台市青葉区)に到着すると、どっと疲れがでました。
ホテルでたっぷり9時間は睡眠を取っているというのに、なぜ疲れるのでしょう。
いつも不思議に思います。

そんな訳で、その日の夕飯を作る気にはなれず、仙台駅で駅弁を買って帰ることにしました。

「女将のおもてなし弁当 宮城・鳴子温泉編」(1,150円也)です。
久しぶりの「女将のおもてなし弁当」シリーズです。

奥州三名湯の一つ、「鳴子温泉」の女将さん達監修のお弁当であります。

お品書きは、

  • 先付  しそ巻き、こごみ胡麻和え
  • 焼物  岩魚塩焼き、伊達ざくら豚とキャベツ塩炒め、玉子焼き
  • 揚物  舞茸、細竹の天麩羅、薩摩芋の紅葉揚げ、山菜のかき揚げ
  • 煮物  凍み豆腐、饅頭麩、紅葉人参、南瓜、里芋
  • 香物  珍味漬け、清酒漬け
  • ご飯  おにぎり三種(栗、きのこ、古代米)
  • 甘味  栗餅

となっています。

お弁当に添えられている「女将の散歩みち」を読んで、旅から帰ってきたばかりなのに、
また新しい旅に思いを馳せるのでした。

鳴子温泉にも行ってみたいなぁ。
紅葉の時期に行けないものだろうか。

(仙台在住が)2年じゃ足りないなぁ。
来年も住めるよう、神様にお願いしてみようかなぁ。

出かけるには、とにかくブログの記事を書くのみ!
ファイトであります。

それにしましても、「女将のおもてなし弁当」には、いつもときめきます。
良い駅弁です。


どなたが投票して下さっているのか分かりませんが、本当にありがとうございます。これからも頑張ります!

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