僕は“ＳＭＡＰの中居君”がいい

時期が時期だけに・・・その綺麗なアーモンドアイが目にしみますわ・・
「ポポロ」ＳＭＡＰソロ・インタビュー、トリを飾るのは我らが会長（笑）

ただそこに　やわらかい佇まいで存在する　中居正広。

カメラにかっこよさを誇示するように、アピールして映る若者達のページの合間に・・静かにそして圧倒的なオーラをまといながら。

先月の木村くんが「ザ☆木村拓哉」とでも言うべき、木村節だったのに対して（笑）・・今月はいかにも中居君。中居本人の言葉を借りるなら・・
いかにも“ＳＭＡＰの中居君”というインタビュー記事だ。

中居君のインタビューは「わかり易い言葉で、わかりやすく話す」のが特徴だ。これは、彼自身の人柄・・やさしさや、純粋な感性を失っていないことが大きいが、さらに彼自身のこだわりとも思う。
自身を飾らずに、素直な言葉で素直に答えるのは実はむずかしい。
大人になるにつれ、考えも複雑になり経験を積み、それを表現するかのように人生を語ってしまうのが一般的だ。

読む人のことも考え、わかりやすく話す。
自身を大きく見せることには興味がないのか（笑）文章だけを読んでいると若者のようだ。・・でも・・みんなが知っている通り、中居正広はたくさんの苦労も経験も積んでいる大人で仕事人である。
だからこそ、中居君のインタビュー記事を読むたびに逆に彼の“複雑さ”を考えてしまう私です（笑）

あなたは誰ですか？と聞かれたら・・

「僕は“ＳＭＡＰの中居くん”でいいんじゃない？って思

うんだよね」（ｂｙ中居君）

「ＳＭＡＰというグループそのものの力に感謝」しつつ・・「ＳＭＡＰは常にカッコよくなくきゃいけない」と使命感を感じつつ・・・。
個人として尋ねられたときに、こう答えたいと考える中居君。

個人の力ではここまで来られない、運命共同体のＳＭＡＰ、そしてメンバー。同様に、ＳＭＡＰというチーム自体も、個々の力がなくてはここまで育つことが出来なかった。
その相乗効果と運命について、語る中居君の言葉はとてもシンプルだね。

はかなげで、透明感さえ感じるその姿。

同時に、強い意志を感じるその瞳。

番組をお休みしていることで、多少なりとも動揺している私達に訴えかけてくるようで（苦笑）「大丈夫」って。
・・・家に居るときは、めがねをずっとかけているから“家に遊びに来た友達が見ているのは、めがね姿の僕です”・・・くぅ～～、う、うらやましぃ