さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

中居君の見守る温かい目と声

2006年09月02日 11時54分42秒 | 中居正広

やっと週末で~~~~す。いやー、今週は長くて長くて・・2週間ぐらいに感じましたよ。8月末で副業の契約が終わるので、月曜日の仕事後の夜に新しい仕事の面接に・・・。その後も月末締めの大忙しが続いた後、昨日(9/1)から新しい仕事。。。疲れてブログも更新できず(苦笑)
昼近くなり、ちょっと復活してまいりました!

さて。「金スマ
レギュラーでもある高木美保さんの波瀾万丈。冒頭トークの高木さんは何を考えているか分からない」・・はあなたにお返ししますよ、中居さん。

「あんまり自分のことを話さない」
「男性のこと、1を5にして話している」

などなど。どーでもいいことはネタとして、“1を5にして話す”サービス精神。だけど肝心なことは容易には見せない中居正広。ちょっと自分と似ていると思っているのか??
高木さんがパニック障害だったこと、それがキッカケで田舎暮らしを始めたことは聞いたことがあった。彼女の若かりし頃の「Wの悲劇」や「華の嵐」も若いベッキーと違い、リアルタイムで知ってますし

一見、気の強そうな彼女が。まさしく“頑張りすぎちゃった”んだろーね。
親友が突然亡くなって・・・お葬式の日も仕事を続けた高木さん。

中居「交通事故ですか」
高木「免許取立てで・・」
中居なんの前触れもなく、ですよね・・・」
高木「客観的にテレビとかで人の死をみると、悲しくて涙出てくるんですけど、実際に自分が遭遇しちゃうと・・あっけないな~と思いました」
中居その時が映画の初日ですか、Wの悲劇。どんなんですかね・・混乱してますよね?」
高木「自分じゃないですよね、自分じゃなくてりえのためとか、りえの両親のため、とか彼女達のために頑張ろう」
中居
「ホントに芝居に対する姿勢、っていうものを確信させてくれたのは彼女だったかもしれないですよね?」

なんの前触れもなく、ですよね~”ってこのひと言の言い方。声のトーン、短いひと言に優しさと包み込むような大きさを感じます。
高木さんの話にうなずく中居君は、過去の自分を思い出していたのかもしれない。

パニック障害のお薬を服用しながら、一見フツウに社会で働いている方が、私のセラピスト仲間にも居ます。
無理しないでね・・と心の中で祈りつつ・・苦しんでいるクライアントのためにもっと、もっと勉強しよう!・・としている姿をハラハラしながら見守っています。意外と多いんですよ、この障害の方。クライアントの中にもいらっしゃいます。

「僕みたいに・・僕みたいってのもアレですが。」
「しょーがねーーべぇ~、明日どーにかなんべえという思いがあれば、自分でガスを抜くことも・・」(by中居君)

いやいや、中居君。
あなたはパニック発作には襲われていないけど、決していい加減ではないと思うよ。自分だって言ってたじゃん。デイリースポーツのインタで。

「用意周到。準備はしっかりしておきたい。準備のできない仕事はすごく不安になります」ってね。

高木さんの「大自然に恩返ししたい」は初めて知りました。どんなことを具体的にされているか知りたいな。わたしはセラピーの中でも、アロマとリフレを中心に活動してますので・・大自然の恩恵(精油)を日々、実感しています。説明やデーター(エビデンス)ができる現代医学とはあきらかに違う“なにか”があるから。
アロマは本当はそーゆー方にこそ試してもらいたいな・・と。しみじみ・・・

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする