さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

「サムガ 20091128」時差ボケSP~

2009年11月29日 03時42分17秒 | 中居正広

ソフトバンクのCM撮影に 「2泊4日」 でNYに行ってきた・・・という中居君。


妙~なテンション? 今週の「サムガ」の始まりは、本人も言うとおり「時差ボケ」のせいでしょうか?(笑)

なぜか、ピアノが置いてあり(笑)
なぜか、理由もわからんが素直に弾き始める中居君(笑)
曲は、もちろん「宿命」


「和賀 もうええよ~」(by中居君)


中居 「ダジャレ? 白い器の・・ 違ッ、砂の器の。。。」


いいんですよ、いいんです。
例え、一節でもピアノを弾くだけで喜ぶ奴らが日本国中に居ますから。
「ええよ~」なんて言わずに、これからも聴かせてくださいな。


 

「俺のこと好きかな?仲間さん。 フハハ(笑)」(by中居君)


中居 「好きじゃないかな? ・・好きじゃなかったら、(仕事)受けないよね?」 「たぶん俺も、キライだったら“仲間さんだったらお断りさせていただきます”なんつって」

「いいですよ、仲間さん。 ほんっとに。」



仲間さんとの司会が、息も合うし、楽だし・・ 「髪がすごく黒い」(←だから?(笑)


今年も、紅白歌合戦で仲間さんとの司会が決まった中居君。
なんだか、リラックスしてどこか安心した感じが伝わってきます。
うん。 そこは、変な気苦労なく仕事に専念できそう・・でよかったね!


今週は「ストスマ」でも話していた、紅白の司会をした時の心境とか話してましたね。
あれだけの大仕事を達成した後は、なぜか楽屋とかでも 「アレ取って」 的に横柄? 偉そう? になるって話とか(笑)


紅白、終わった瞬間ってのは「なんともいえない」 という中居君。


歌手のみなさんが主役で自分たち「司会」がアシスタント・・・と常に言っている中居君だけど。


「(自分が)歌ってるときの方がぜんぜん楽ですね。」(by中居君)


司会の時と違って、SMAPに戻る数分の間の方が「ほっ」とするみたい。


中居 「だって、歌えばいいんでしょ? フハハハハ(笑)」 「比較しちゃいけないんですけども。 緊張度がまったく違うので。うん。」 「SMAPのね、他のメンバーには申し訳ないですけど・・ あの・・歌の場合ってのは、失敗したら・・あの失敗した自分の、テメエのせいなんですよ。」 「だから、自分がダサくて、自分がカッコ悪くて、自分たちがいいステージじゃなかった・・・ ということになるんですよ。」 

「“司会”ってのは、僕が転んで・・・ その人の歌が転んだら、もう・・・ 謝りようがないじゃないですか。」


でも、司会の無い年の「紅白」では自分の歌の時に緊張する・・って言う中居君。
きっと、司会の年はそっちの方の重要度が高いんだろーね(笑)


 「第一“ホッ、と”」(by中居君)


白組の最後の歌手の方を紹介し終わった後。
第一段階の「ホッとする瞬間」。


中居 「終わったぁ~・・・・・・みたいな」 


「もうね。 脱いじゃおうかな・・・って思っちゃう(笑)」(by中居君)


中居 「フハハハ・・ もう、脱いでしまえって(笑) その場でお酒飲んじゃおうかなって。 なーんだろね?」


他の人には悟られないように、サラッとカッコつけて司会してる。。。という中居君だけど、やっぱりその解放感は「なんとも言えない」 んだね。
だからこそ、終わって楽屋に帰ったらちょっと 「おい」的な感じになるくらいの気分なんだよね~。。。。


なのに。
温かいお料理で出迎えてくれる人が居ない寂しさ。


甥っ子たちに 「ハムあるよ」 と言われた例のエピソード、またまた語ってましたわ(苦笑)
待っててあげる・・・ という友人たちの声にも申し訳なくて実行する気がしない。


そりゃそーだ。 逆に気を遣うもんねえ・・・・


大仕事を終えたあとに、ちょいと「ふてぶてしく」なりたい 「楽」したい・・だけなのにね。 うーん。 やっぱり、それは奥さんもらうしかないかな~
今年も去年のように、事前にスーパーで「マグロのお刺身」とか用意するの貝?


せめて、温かいものを食べさせてあげたいわ~・・・

 

今年の紅白は第60回で 「節目だから(決まって)すごく嬉しかった」 という中居君の一言に ああ、そうだよな。
この人は、10代の頃から「司会」「MC」が出来るようになりたい・・ と自ら地方局の番組も志願して、せっせと修行に通勤してたんだもんね。
あの頃は、一介のアイドルにまともな番組の司会をさせようなんて、誰も思ってなかったし。 世間も「出来る」と思ってなかった。
今。 何回、大きな司会を任されても。 こーした「記念すべき回」に任される・・ ということは名誉でしょう。

今まで積み重ねてきたこと・・・ を認められて、だからね。


初回の紅白司会の年齢を計算してみて 「25歳」 であったことに改めて感慨深げでしたね。


今でも忘れられません。


最初の司会のとき。
中居君と木村くんが並んで 「中居正広、25歳。 木村拓哉、25歳。」 と元気よく歌の合間のコーナーで言ってたこと。

あの時、木村くんやメンバーが「心強い存在」だったに違いない。

あれから、12年。
歌の時の方が緊張しない・・・ いっけん、テキトーそうな発言だけど。
やっぱり。 メンバーの信頼感、安心感が中居君の「心強い存在」なんだよね。


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