中居君が飛んだ（仰天１０周年記念・マカオタワーでバンジー）

　飛んだぁーーー

　ぴゅーーーっ　と　　シューーーーッ　と

　「神様に出逢った」（ｂｙ山崎さん）

・・って山崎さんが思うくらい、潔く飛び出した中居君。
なんか、いつも“飛び慣れている”んじゃーないか？・・って感じで（笑）

おっとこまえ～

もうね。　番組冒頭に映った、飛ぶ前の準備をしている中居君の「顔」を見た瞬間に・・「あ」・・と感じました。
あの表情。　あの横顔。　どこかで、今までも見てる気がする。
ライブ前のステージ裏とか・・・

そう。　どちらかと言うと「素」の中居だ。

バラエティで観ている側が面白ければ、「白」も「黒」になり、正解も不正解にしてしまう男が選択したのは・・・　マジ飛び。
よくありがちな、ごねたり・・　大げさなリアクションしたり・・じゃなかった。

「なんか・・　新しすぎません？　バラエティとして。　芸人呼んで、芸人跳ばない・・・」（ｂｙ山崎さん）

ぶふふっ
ここに呼ばれた「役割」をちゃーんと理解していたはず、の山崎さん　混乱（笑）

体重オーバーで、２人一緒に跳べないなら、自分が代わりに跳ぶ・・・　ぐらいが山崎さんの脳はすぐ理解できたのにね（笑）
そんなのお構いなしにサッサと1人準備する後ろ姿のかっくいいこと。

いちいち、ごねたりする在り来たりなシーンより、確かにこの流れは新鮮で面白かったわ。さすが、アニキ。

「気持ちいいぃ～」（ｂｙ中居君）

ぴゅー・・　と雲の中にダイブする中居君。

嬉しそう～　にしてたのに一旦停止なんてオプションいらなかったのにねえ。
一気に行かせてあげたかったわ。

どアップの中居君。
スマ友さんが、「鼻デカ犬みたい」って言ってた（笑）　ほんとだ。顔デカ・鼻デカのわんちゃんのカレンダーとか可愛いよね。　
ぷっ　中居バージョン。

鶴瓶さん、「増刊号」とかラジオとかでフライングでネタバレしそうになったのは、やはり愛情でしょうか。　かっこよく飛んで、ニコニコと無事に帰って来てくれた中居が誇らしかったのかもしれない・・・

うん、うん。わかるわぁ～・・・

山崎さんも「噛ませ犬」なんて自虐的になりつつもアニキをぎゅ～っ　と抱擁（笑）
「いっそのこと一緒に跳びたかったのに・・・　よかった、無事で。お帰り！」って感じでしょうか。

アニキ、カッコよすぎるぜぃ　

煙って　よく見えない先に向けて飛び出す、その潔さ
いざ！　って時は、中居君みたいに飛べるような自分でいたいな・・