僕らのSMAP

「僕らの音楽」ご出演～　　ＳＭＡＰ～


歌部分ももちろん、素敵でしたけど。
対談がいいね。


LOVE PSYCHEDELICOさん。

槇原敬之さん。


彼ら、「発信する世界観」を独自に持っている人たちが

ＳＭＡＰ　を通して、自分たちが何かを伝えるとしたら・・・　その融合に魅力を感じ

拡がりを感じ

自身の世界観が「ＳＭＡＰ」を通して、ひとつになることを望んでいる。



そして。

ＳＭＡＰ　にはこうであってほしい・・・　という彼らの願いや想いも託されている。

それは、まさしく日本国民の「ＳＭＡＰはこんな存在でいつもいてほしい」ということなのかもしれない。


そんなふうに思ってもらえる存在である、ってなにげにスゴイ。


それって、みんなのＳＭＡＰ。　僕らのＳＭＡＰ。　ってこと


マッキーの
「例えば。日本人ってけっこー、ティラミス流行ったら売り切れるぐらいティラミス食って、でもしばらくしたらティラミス余ってるんですよ・・　でも、僕はその時に“オイシイ”と思ったものをずっと“オイシイ”と思いたいタイプなんですよ。」

「ＳＭＡＰにぜひ、それをやってもらいたいと思って。」

「人に優しくしなくちゃいけないよ・・って歌があったとして、それがすたって、聴かされた時に“もういいよ、この歌”・・ってなるのおかしいんですよ。　人にとっていいことって、ぜったいずっといいはずだから・・・・みたいなことがあって。　それをＳＭＡＰと一緒にやりたい、ってスゴイ思ってて。ド真ん中に行きましたね、今回。」


Love&Peace ～inside～ を「世界に～」の世界観から逃げずに、今伝えたいことをド真ん中で勝負する時に「ＳＭＡＰとやりたい」と思ってくれてありがとう。


この人って、すごく大きいというか、おおらかというか、強い人だな～・・と前から思ってますが。

ＳＭＡＰも強くて優しい。

なんか、そーゆーとこが通じるとこかもしれん。

ＳＭＡＰはその存在がゆえに、色々とあることないこと言いたい放題にされてしまうでしょ。
それは、一般人からマスコミまで。

それでも、ＳＭＡＰは根本のところで、けっして揺るがない。

いったい、何がこのひとたちをこんなふうに強くするんだろー・・・　わからないけど。

ＳＭＡＰが「太陽」みたいにいつも強くて、温かいから、前を向いていてくれるから、私たちも前を向ける。




LOVE PSYCHEDELICO　のお２人も。
反体制のメッセージになりやすい「ラップ」を２人並んでいるとハッピーなイメージ・・　な慎吾＆つよぽんに歌ってもらいたかったって。

そして、その反体制的な、政治的なものになりやすい「ラップ」をＳＭＡＰが５人で歌うなら、そーゆーことを歌ってほしくない・・と「夢とか、希望とか、ハッピーな世界であってほしい。５人には。」


願い。が　想い。が込められてるね


しっかりと、作者さんたちの想いをのせて　自分たちのものにした楽曲を歌い、踊るスマを見て。

嬉しく、そしてなんだか温かい気分。

中居君は、やっぱり腰がかなり辛そう・・・・・　札幌では、ホントに頑張ったんだね・・・・

２曲目では、ヨーロッパの少年のような美形の横顔と睫毛　うるわしく・・・
ショート丈のパンツとブーツ・・・　ふっ　この歳になってもここまで似合うものか・・・
もう、こーなったらとことん行ってくれぃーーー　４０になっても、５０になっても、未開拓地を切り開き、ショート丈パンツにブーツ　を履きこなすオヤジになってくれぃー　わははー

そんな、パンキッシュドリーム（笑）


「僕らの音楽」が終わって、レコチョクのＣＭ入りました？　これも、苦労なく一緒にゲットできたぁ。

私信。～掲示板のみなさま、８月６日へのコメントありがとうございました。チカラになります。～