さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

携帯電話からご覧のみなさまへ~お知らせ~

2010年12月19日 14時02分54秒 | SMAP

携帯電話から、このブログをご覧いただいている皆様へ『お知らせ』です。

つい、一昨日から携帯からの当ブログのテンプレートをすごくシンプルなものに切り替えました。
理由は、個人的なことで申し訳ないのですが、管理人が「携帯電話」の使用をやめたため、携帯電話からのみ変更可能な⇒【携帯電話用 テンプレート編集】ができなくなったためです。

お金に余裕があれば、スマートフォンと携帯と、2つ持ちたいのですが。 余裕がない(笑)

なので。
携帯からご覧のみなさまには、ちょっと季節感と関係ない超シンプル版で見て頂くことになりました。

よろしくお願いします。


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サムガ 2010/12/18 「皆さんの後押しがあったからこそ、大人の人も動いてくれた」

2010年12月19日 06時09分32秒 | サムガ 中居ソロMemory~June~

本日の「サムガ」は・・・ 『Memory~June~』のテレビ放送について・・・ を語ってくれています。 そして、甥っ子へのプレゼント、ひろちゃんの子供の頃のプレゼントの想い出。。。。 ほんわか 温かい内容です。 まずは、プレゼント のお話しから。

<あ、先日のスマスマとか・・あの~ブラバラ観ましたよ・・かな?SP>

中居 「 “12歳までの子供の冬のプレゼントの平均は、7500円だそうです。” へぇえ~~~・・・ クリスマスプレゼントって小っちゃいころ、貰った記憶がまったく無いワ。 くれなかったねぇ。 クリスマスに子供にあげるプレゼントの一位はぶっちぎりケーキ。 中居君は自分へのプレゼントは、ガンダム無双3・・」


「うわぁ~ 楽しみぃ~~~!!! やっべー もぉ 家に帰りたい日が続く。 すっげー 楽しみ!」(by中居君)


中居 「あー・・楽しみだな。 仕事になんねえな、そしたら。 ガンダム無双3やったら、こんなに楽しいんだろ・・ でも、なんでホント、手出しちゃったからね・・・ 子供の頃にプレゼントって・・・何、何もらった記憶ありますか?」

「俺はねえ~ あのー・・・ クリスマスプレゼントじゃないんだけど、小学校・・・ずっと野球やってて、1年生、2年生の時はお兄ちゃんのお下がりでやってたんですよ。 グローブをお下がりで。 3年生になって・・ 僕が・・3年生の時に、サードのレギュラーになったんですよ。 そん時、記念にお父さんが買ってくれる、つって言ってぇ・・ダイクマのチラシを見て・・スポーツショップに行きたかったんですけど、スポーツショップやっぱ高いんですよ。 スポーツショップのグッ・・あの~ グローブ・・ ほんでぇ、僕はその当時、小学校3年で鵠沼に居たんですけど、ダイクマまで・・だから、藤沢の駅の近くだったんですよ、僕は。 えー・・辻堂を越して、茅ヶ崎まで、ダイクマまで自転車で行って。 東海道の一駅って、自転車でも10分くらいなので・・・ けぇっこー長いんですよ。」


「で、チャリンコ乗って、ダイクマに行ってぇ グローブを買ってもらったのを憶えてます・・嬉しかったなぁ~・・・・ すっげー嬉しかった!!! で、はめた感じがすごく良くて。」


「これがいい!! と思って。」
「でも、あのー・・そんなに、甘やかされて育ってなかったので、自分が欲しい物が手に入る・・っていう感覚、ってのが無いんですよ。 で、これが、俺 見てて、「グローブを買いに行こう!!」つって親父がいきなり日曜になって、自転車走らせて 「ひろちゃん、いっしょに行くぞ!」ってチャリンコで行って・・・ ホントに買ってくれるのかな?・・・って。」

「そんなことって・・世の中にあり得んのかな?・・」


「・・・グローブ見てて・・ “これ、“カッコよすぎる!” まず、カッコいい、っていうのと。 で、ホントに自分ではめて・・“あっ、これだっ!!” って思ったんですよ。 いろんなグローブはめて。 “これだ!!”・・ で、なかには、5000円ぐらいのもの、4000円ぐらいのもの・・6000円ぐらいのもの・・ それはめてても・・ で、一番高いやつが自分に馴染みがあるか?っていったらそーでも無いんですよ。」

「これ、はまった!!・・ってグローブがあったんです。 今でも憶えてますけど・・ ちょっと茶色がかって・・・で、柔らかくて・・・あの・・人差し指んところがぁ 人差し指と親指の所に網があるんですけど、その網がメッシュじゃなくて・・ あの、なんつーんだろ・・ “中井の井戸の井”みたいな。 ブラックバラエティの「井」・・あーゆーやつなんですよ。 内野用。 」


これっ!!!・・・ いやいやいや・・・こんなん、手に入るわけないじゃんかぁー・・・・ って思ってぇ・・・ 『決まったかぁ~ ひろちゃん?』って」


子供ひろちゃん(のマネ) 「パパ・・・これ欲しい・・・」

ひろちゃんのパパ(のマネ) 「よし!わかった!!買ってやる!!!」


中居 「・・それは、2980円だったんですよ。 もぉ 下から数えても全然安いところで、2980円。 でも、これで・・ あの、気を遣って安いんじゃなくて、機能とカッコよさが、もう。。。とにかく、コレだ!と思って・・ それっから、大事に使ったなぁ~・・最後まで使いましたね、野球やめるまで。 うん。 小学校6年まで。」

「もう、ホントに油はぬ・・ もう、あぶ・・いっつも掃除してたね。 うん。 濡れ雑巾で拭いて、から拭きして、そのあと油塗って、ボールを入れて・・ ひと晩寝かせる・・・で、次の日の試合に備える・・ その日にやっちゃうと、ベトベトしちゃって・・あのー・・ダメなんですけども、前の日にしっかり手入れするといい具合に乾いて、しっくりくるんですよ。 皮の・・グローブって。 それを・・買ったのを憶えてるな」


「お兄ちゃんとこの子供っち、なんか・・ あ、そうだ、兄ちゃん 子供生まれたから、なんか買ってあげなきゃいけないなあ~・・でもね、あの、なんだっけ、もうねー 一番上の兄ちゃんのところは、もぉ 就職しやがって・・この間、今年(笑) んでね、就職祝いにね ・・ま、言っていいのかな?これ。 “買ってやる、買ってやる”・・つって 何が欲しいのかな?って言ってて・・どーしよーかな・・ つって。 何がいいんだろーなと思って・・」


「車買いました カカカカ(笑)」


甥っ子くんに「車」を買ってあげた、おじさんの“ひろちゃん”。

そりゃー・・ お金は持ってるでしょー・・ 中居君の甥っ子だったら、当たり前・・と世の中は思うかもしれないね。
でも、中居君は本体の「車」はプレゼントしたけど、その他のオプションで自分が付けたい物とか、直しとか・・はもう働き始めた本人に 「それは、自分のお財布と相談して、自分が買える範囲で買いな。それは、オマエがやりたいことなんだから。」 って。
甥っ子くんは、「わかった」 って 「すげー受け容れが早くて」 だったそうだが。

「じゃあ、俺 何も付けねえー」(@甥っ子くん)

爆笑 スタジオ内(笑)
ふふふふふ・・・・・・ でもさ。 ひろちゃんの・・・グローブをお父さんと自転車で買いに行ったお話し。 高い安いじゃなくて、「これだ!」と思うグローブを見つけた少年ひろちゃんの胸の高鳴り・・・ 恐る恐る、お父さんに「これ欲しい」と言ったら、「よし!買ってやる!!」 ってパパの頼もしいお言葉・・・・ 普段は贅沢してないけど・・お父さんの「買ってあげたい」って気持ちもなんか伝わってくるし・・

大切に大切に手入れして使った、ひろちゃんの姿が愛おしくて・・

現代っ子の甥っ子くん(笑) 中居君は、物の大切さ。 お金の重み。 オンリーワンの自分の物を愛することを知って欲しかったんだと思うけどね。 ふふ なんか笑っちゃいました。


中居 「さて。 DVDにも無かった、わたくしのソロコーナー。 先日 「ブラバラ」 「スマスマ」でオンエアさせていただきました、ハガキも沢山もらってます。 その話しまーす・・ 『Memory~June~』」


曲:「Memory~June~」 

 

中居 「 「ブラバラ」は粋だよね~・・・ あのね、まあ、あの~・・・「Memory~June~」が全部が入らない・・って話がひろがって・・ そん時、ホントにファンの子たちが署名みたいのを集めてくれて・・・ で、日テレにもブラバラにも、スマスマにも、で、ビクターとか、金スマとかにも 何とかしてやってください・・ っていうのを凄くやってくれたらしくて・・働きかけてくれて・・」 

「でも、やっぱり、ホラ ねえ・・・ 無理なものはもう、無理だから・・ で、どーしよーか、って言った時に・・ で、あのー・・マイケル。。僕のソロのコーナー、VTRとか、Memory~June~ 全部合わせて、あの20分くらいあるんですよ・・19分ぐらいあるんですよ。」 「で、中のマイケルが始まってから、マイケルが終わるまでが、7分あるんですよ。 7分ずっと踊り続ける・・って・・この部分が無い、と。」

「最初、「スマスマ」は・・・ 「スマスマ」に僕が、言ったんですよ。 『スマスマ(で)出来ないかな』 『ん~・・そうですねえ・・バランスがありますからねえ・・なんつって。 『ああ、だったらでも、 バランス大事だもんね』 なんつって、『全然いいよ』 でもね やりま・・ ん、でもチョット、あの持って帰って(検討します的な雰囲気)」


「で、「ブラバラ」もその話になって・・ 「ブラバラ」はさ、『やりましょう!』と。」


「テレビだったら、そのー・・売るわけじゃない、それ、「ブラバラ」はあの、もう即決ですよ。 『やりましょう!』って。 うん。」

「もしよかったらですけど、ライブの映像を・・あの・・ノーカットで全部、流しましょうって・・・ そんな粋な計らい、7分よ!? 踊ってるだけで。」

「 『いや、いいのそれ?』 『全然、いいですよ』つって。 『それ見て、これはカッコいいなと思いますし、ファンの方も観たいだろうし、ノーカットで・・ あの前後でやっぱり「ブラバラ」っぽくはしますけども、あのー、スタジオ部分でどれだけ話すかとか、そこまでのいきさつだとか・・・ でも、ノーカットでやりましょう!って。」

「『大丈夫? 権利とか大丈夫?』 みたいな話して・・ 『あ~・・・』 つって、じゃ、本番の収録の時にホントに流して」


「本当に流したー・・・」(by中居君)


中居 「すんごく、粋だな~・・・と思って・・うん。」

「で、「スマスマ」は・・(笑) スマスマは面白いんだよな・・ 7分・・ じゃ、スタジオで撮りましょう・・みたいになって・・ で、「ブラバラ」では、7分ノーカットであれやる・・・『じゃ、スタジオで改めて、中居君やりませんか?』つって・・『あ、それいいんじゃない』」

「『すいません、7分はチョット長いので・・3分くらいに』 って 『おい、ちょっとちょっと・・7分もの3分・・・って どーゆーことかな?』みたいな・・・ 『ちょっと、申し訳ないけど3分じゃ無理かな~・・表現したいこともあるから』 ・・それでもあっちは、もしかして、やれるだけでもいいんじゃない? ってテンションなのか・・・ どっちだろーな?と思って・・・」


「でも、申し訳ないけど ま、やるだけでも俺、嬉しいんだけど・・・ 3分・・・・ じゃチョットあれかな~・・・・無理かな~・・・『でも全然いいですよ、無理を言ってるだろうから・・全然いいよ、俺の番組でも無いし、SMAP全員の番組だから、全然いい』って。 『3分やりましょうよ、これ残した方がいいですよ』 って言ってくれるんだけど、熱く語ってくれるのはマイケルのところは凄く良くて、こうこうで言うんだけど・・・ でも3分って・・・ 3分じゃーちょっと、ホント申し訳ないけど、ホント、凄く嬉しいんですけど・・・ 3分じゃ僕が思ってるものってのはチョット・・・ 出来ないかな~・・・」


「じゃ、3分半でどーですか」(@スマスマスタッフ側)


中居 「いやいや、あの・・ 嬉しいんですけど、それを言っていただけるのは。 半分ですよね?っていう・・・値切り。・・・で。 今回のその・・ライブの時の頭の方の編集とか、マイケルの編集とか、音を・・作るにあたって、やってくれたディレクターってのが「スマスマ」の歌のディレクターさんなの。」
「で、そいつはもう、分かんないから。 その・・何? “尺がうんぬん” とか。 一緒に作って・・そいつがま、撮ることになって・・・編集しなきゃいけないな・・つって、そいつと・・・ だから、4分みたいな・・ガンバって4分半みたいな。」


「やっぱ無理なんだよな~・・削りようがないんだよなー・・・・って。 『やっちゃいましょうよ』 みたいなこと言ってんのよ、そいつが(笑) 『やっちゃえば、こっちのもんじゃないですか』みたいな。 オマエな、それオマエはいいかもしんないけど・・・・ “やっちゃいましょう”って言うんだったら、フルでやりてぇーよ。」

「 『それでもバレますねえ』・・・ 『なんだオマエ? そっちのスタッフ側・・オマエ、そっち側だろー?』つって。 『いや、僕はてっきりその・・・ そーゆーことよくわかんない』 『じゃあ、5分でやって OAみたら、3分っていうのそれだけはやめてくれよ』 」

 

中居 「で、結局でも、ショートバージョンを撮らせて(いただいた) ・・・5分くらいだったかな・・・うん。 2分半くらいが無い・・・で、「スマスマ」でやらせてもらって・・・」


「それでぇー 今、死ぬほどの筋肉痛と・・・ あ、この間、6時までやって・・先週?先々週か、6時まで居た・・つうのは、そのマイケルをやった」
「ライブでやる時は映像があるじゃないですか、映像を見ている人も居るわけだから、それはスイッチングだとか、カメラの撮り方ってのは、僕は口出したりするんですよ。 何より、照明。灯り。 あかりは僕、すごくウルサイので。」

「で。「スマスマ」でどんぐらい・・・そこまで俺、やっていいものかどうかも分からなくて。。。「スマスマ」チーム、すげー頑張ってくれて・・・んで、6時だったかな・・・」 「よかった!次の日8時半入りで(笑)」

 

「でも、ま、あのー・・「スマスマ」チームも、「ブラバラ」チームもすごく、あの良くやってくれて・・とういうか」


「みなさんが、署名っていうか・・・ そーゆーのやってくれると、 “ああ、やっぱりちゃんと大人の人も動いてくれるんだな” っていうのもありまして・・ 記録に・・・ ね、記憶だけじゃなく記録にも残るようなことになったんじゃ・・・」


「あの・・皆さんの後押しがあったからこそね・・・ あの~・・ 大人の人も動いてくれたんだな~・・と思いますしね


やってみるもんだね、って。 うん、思いました。 みなさん、ありがとうございました。」


「また感想のなんか、色々あったら、あの・・皆さんにお伝えしまーす。・・も一回、『Memory~June~』?」


曲;「Memory~June~」


<おまけハガキ>「毎年、年賀状は何枚ぐらい書きますか?」

中居 「ま、年、年に違いますけど。。去年何枚だったかな? ま、だいたい一緒ですね。 だいたい、ここ10年、15年・・この世界に入ってから、20年ぐらいですけども・・20年ずっと一緒かな、えっとね。 1枚も書いたことない。 まぁた、来週!(笑)」

 

小さなひろちゃん・・・ 小さなひろちゃんは、野球が大好きで。 野球選手に憧れてて・・一生懸命練習もしてて・・でも、ケガでその胸に抱いていた「夢」が叶わなくなって・・・。
野球もやめて・・・
しばらくは、夢中になれる「夢」ってなかったんだと思う。
芸能界に入ったのも別に、昔から憧れて・・・とかでもなかったし。

でも。
その、少年のひろちゃんが。
SMAPに成長し、スターになって、ドームで5万人以上の人の前で歌って踊って・・・

これは、中居正広の明確な「夢」です。

子供の頃の無邪気な夢ではなく。 迷いながら、辛い思いや悔しい思いを経験しながら・・・その中で 最初は形として存在しなかった心の中の小さな光を「目標」として、いつしか意識し。 そして、コツコツと歩んできた。

歌やダンスだけでなく、司会も中居君独自の「オンリーワン」の夢でしょう。

だけど、人前では歌ヘタキャラをおどけて公言する中居正広の「表現者」としての「夢」がダンスであり、歌であり、芝居であることも間違いない・・・

マイケル・ジャクソンのように・・・ 人の心を魅了するエンターティナー 途方もない夢でも、自分がちっぽけに思えても、「夢は叶う、掴めるんだよ」・・・自分みたいにね、という・・・大切なメッセージ。 その想いを込めた、大好きなマイケルへの追悼の心の表れ、オマージュとなったMemory~June~・・・

それが、たくさんの人の心にも伝わった・・・ だから、中居君の「後押し」となる動きがあちこちで起きたんだよね。

エンターテインメントで「ひとの心」がひとつになる、動く・・・ 平和な形で。 マイケルも夢みていたことでしょうね。
私にも今回の一連の出来事は素晴らしい、体験、発見でした。  

Memory~June~ ありがとう。


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12月18日(土)のつぶやき

2010年12月19日 02時05分51秒 | 中居正広
01:17 from goo
美人さんの中居君をちゃんとお持ち帰りしなくちゃ #goo_saku818 http://bit.ly/gvYw2S
08:37 from goo
スマショ #goo_saku818 http://blog.goo.ne.jp/saku818/e/7b2b46baebad1ec13d172613b336d5bc
by sakuya08 on Twitter

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