＜もうだいぶ経ちましたけど、年末年始の話をしてみるね。その２～＞
冒頭のちょいとした話題・・の後、１曲目。
曲：らいおんハート
中居 「じゃあ去年の紅白は嵐のみなさんがやるから、“じゃあ、俺 カウントダウンやるね”・・っていうワケでやったんわけじゃないですけど。 カカカ（笑）」
「来たお話しだったので（笑） ま、「大丈夫ですよぉ～ いいよぉ～」・・うん。 さすがに５時間やって・・５時間、紅白やって、５時間カウントダウンやってんだもんねえ。 ま、５時間つっても俺ら出てんの正味、１０分くらいだったけどね、紅白は。 ・・勝手が分かんなくてぇ「カウントダウン」の。 どんなテンションなのかな～？って・・ 僕も以前、チラッと見たことがあって・・・夜遅くまでやってんで・・・なんかのどか、っていうか・・のんびりやってるなーって感じだったので。 のんびり、やろっかな～みたいなかんじでやったんですけど。」
「ＳＭＡＰも来て。 歌・・・あれ、３０分メドレーだったんですよ。 で、前の日に～軽くなんか、リハやって・・９曲やったんだっけ？ ・・やってえ。 で、紅白。 当日の紅白の前・・あの・・当日にぃ あのー・・スタジオ行って、１回通してもぉ「本番ね」みたいな（笑） 「１回しか通せないの？ あ、そう？」って。 「あれ？ＳＭＡＰってこーゆーの出来るタイプだったけな？～」みたいな。 「意外と出来ちゃのかな～？」みたいな。」
「で。 本番になったら、意外と出来ちゃう、みたいな。 カカカ（笑）」
中居 「あれもだからさぁー ね？紅白聞い・・先週か。 紅白ず～っと出てなくて、いきなりポンと何かやるとかって、すごく難しいんですよ。 で、僕。 紅白終わって・・バイクで行ったんですよ。 バイクで行ったんですよ。」
「地獄のように寒かったんですよ。（スタッフ 笑）」
「ほんと、地獄ですよ（笑） 「Triangle」終わって・・・ そしたら、もうスタッフが「出て下さい」って言うの。 「もう出るの？」って。 「勝ち負けぐらい聞きたいんだけど」 「もう早く！」みたいな。 「ＮＨＫ・・紅白の方にちゃんと許可」みたいな言うんで、出てって・・んで、スタジオっていうか・・あそこの・・えー会場出たら、すぐに外に出るとこあんですよ。裏口みたいな。 そこにもぉバイクあって。 で、メット、ドンとやって。」
「ウゥ～～って 「どこ行くんですか？」 ・・「寒っ 寒い 寒い～」って 「どこ行くんだよ！」つったら 「公園に行きます」みたいな。 で、渋谷の公園みたいなのに連れて行かれて・・・ 「ここで行きます！ 中継行きます！ 行きますよ、行きますよ～」って。 「３、２、・・出て！ 出てます、出てます！」みたいな。 ・・そんなモニターがあるわけじゃないし、スタジオの誰々さーん・・って呼び掛かるわけじゃなくて。 「話して！！」 みたいな（笑） 「話して！ はなしてっ！！」って（笑） ・・「何話すんだよ」・・・ ま、状況・・“いま、ＮＨＫ。紅白終わったんですけど。白組勝ったみたいですね” で。。。カウントダウンまで、間に合わないとって・・ＮＨＫから・・渋谷から赤坂まで・・ 僕が喋ったのが、４８分ぐらいだったのが、１２分で着くのかなぁ～なんつって。 着いたら、意外と５８分ぐらいで、２分ぐらい前に着いて。 １０分ぐらいで着いたのかな。」
「その１０分がほんっと寒くてぇ 」
「でさ、やっぱさ、いきなり・・ね？ ず～っと寒い中、“ウィィーーーーン”って、寒い中・・ 風の音しか聞えないのよ。 で、ポン と来て。 「ハイ！どうぞ！カウントダウン！！」みたいな。 あの（笑）テンションが違いすぎて・・だから、紅白の余韻・・もなく。 なんか、ワッ となんかいきなり「喋って」みたいな。 」
「１０分ぐらいずっと 「うぅ～寒い～」って「風が～ 耳がさむい～」とか 「なんかしんないけど、すきま風が腹の中に入ってるぅ～」とか、１０分ぐらい思いながら・・ 「じゃ、ハイッ！ ５秒前、１０秒前ですよ～」みたいな。 な、何？“俺の寒いくだり”とかもういいの？みたいな（笑）」
「大変だよね・・だから、その切り替え・・ってのが・・・うん。」
中居 「あの後、ＳＭＡＰが歌、歌ったあとにやっぱり、ねえ、お客さんが、ほら・・ＥＸＩＬＥの気持ちもわかるなあって。 やっぱり、お客さんの前で踊ったりすると、やっぱ アドレナリンみたいのが出てるから、そーゆー雰囲気になるわけですよ。 自分の方も３０分やって、ワー・・ジャンジャンジャン・・って終わって。 そのあと、すぐ戻って。 すぐ、ＭＣ！みたいな。」
「そしたら結構、シーーーーンとしてる・・ おとなしい感じで。 なんか、あの・・ “今年やりたいこと！”とか発表してくの。 で、俺が「へぇー、そうですかぁ」って言うのも、また変な感じで。 今までライブやってた・・ ライブやってて、いきなりなんかフツーに司会とか出来ないよ！」
「・・・まいっちゃう 切り替えってやっぱ、大変だよね・・」
「よく、「中居君はよく切り替えられるんですか？」とか言うのは 全然大丈夫。 オートで僕、出来るんですよ。 その現場、現場に行けば。 ただ、やっぱり、その瞬時の切り替えって難しいよね。 うん。 余韻も大事だし、前触れも大事だし・・ うん。 そーゆーの思ったりするんだけど、余韻もへったくれも無いもんね。 うん。 切り替えられないっつーの。 ・・でも面白かった・・あの、「カウントダウンＴＶ」。うん。」
「あのー・・何時だっけな、４時以降・・４時までなんかね、女性のアイドルの人とかアーティストとか居たんだけど、４時ぐらいになったら、男だけになったのね。 なんか２０人ぐらい男だらけ、になっちゃって。 「あ、じゃあ歌お願いします」って。 うん。 でも、やってしまえば あっという間でしたね。面白かったですよ。 うん。・・・ま、そのあとだね・・ホント、帰ってね～・・もぉ ５時でしょ？ で、やっぱ目ぇ覚めてっから。 お風呂入れて、お風呂入って・・・ ６時くらいにはい・・６時半ぐらいに上がって、６時４５分になったら、日の出が出てくるんですよ。」
「それ、ひとりでずっと見てて。 はにゃぁ～・・・ と思いながら（笑） はにゃぁ～～～と思いながら（笑）・・で、ビデオでも見ようかな～と思って。 とりあえず、飲みながら・・ 紅白見て・・ で、なんか知んないけど、カウントダウンが録れてなくて、なんか途中で切れてて・・・」
容量不足で、ちゃんと録画ができていなかった・・んだって。
「歌が始まったところ」で切れていて・・歌の部分だけでも見ておきたい・・とナガタマさんに「録れていなかった」と電話したら。
ナガタマさんが「届けます」と。
自宅に居たらしい、ナガタマさんが「届けます」と言うんで、中居君もナガタマさんに悪いから「それはいいよ。明日にでも届けてくれれば」と答えたんだけど。
７時半ぐらいにナガタマさんから 「今、着きました！」と連絡が。
中居 「「おまえ、それは悪いよぉ～、俺はぁ～」って。 「全然いいですよ！」 カカカ（笑） 「全然いいですよ～、全然いいですよ、全然大丈夫です」って。 「それは俺、言えないよ」って。 「全然・・・もうそろそろ着きますんで」って（笑）・・・たぶん、お年玉を見たらね～・・届けたくはなるかな～（スタッフ、スタジオ内（爆笑）」
「これが１年続けばいいけど、たぶんね、その直後じゃないとコレ、効き目ないのよ、たぶんね。（笑） 直後って効き目あるね。 でも、ホントに俺、見返り求めてそんなことやったわけじゃないんだけど（笑） だってさ、有り得ないじゃん、そんなのってさ。 届けてくれて。 ホント言うと、それはマズイ、それはよくないっていうか、俺、それは申し訳ないから、さすがに・・色々やってもらってるとはいえ。」
ナガタマさん、元旦の早朝
に・・・いや、ホント大変だわね。
つか、「明日届けてくれれば」ってのが、そもそもお互いにお休みに入ってて無理だったんじゃないかな？
ハガキ 「５番勝負面白かったです。 バスケ、中居君の友達また出てましたね。 収録の後、食事とか行きましたか」
中居 「食事に行きましたよ。 あ、もうね午前中だったんですよ。 朝９時から１２時ぐらいまで、午前中で撮って。 じゃ昼飯・・ 俺、「たまッチ！」の収録があったから、時間までだったらいいよ・・って。 昼飯何食う？・・昼飯頼まないから、ホテル行きましたよ。 ホテル行ってお寿司食べました。 あんね、たまにはいいな・・と思いましたね。 この間もぉ～・・あ！そうだ！」
と、何を思い出したのか？ と思ったら。
「味いち」の１月４日（←１/７の間違え？？）の番宣（生出演）の日。 朝、６時半に入って下さい・・と言われていて、番組やって。。また、１時間空いて、また出て。 また、１０～１２時空いて・・みたいになって。 テレ朝の隣りの「ヒルズホテルみたいのがあって、そこで朝飯を食おう！いいね。」「セレブっぽいね」と。
伊橋の白衣＋めがね の姿だったらしいけど（笑）
中は、外国人の人ばっかり・・で「映画のワンシーンじゃないけど」（＠中居） みんなひとりずつ、テーブルについて、ゆったりとした雰囲気で新聞でもみながらパンとコーヒー・・みたいな雰囲気。
ナガタマさんやスタッフと男４人で「場違い？」。
中居 「きったね～格好して・・・これ、大丈夫かあ？と思いながら。 ４人で座ってる人なんて居ないのよ。みんなひとりだね。 なんか・・本を読みながら朝食・・みたいなさ、そーゆーよーなとこなのよ。」
朝定４人前。
ごはん、大盛り。
中居 「みんな、きれーにご飯３杯食ったのね。・・・１食だよ・・３７００円なの（ひそひそ声）」
高すぎるでしょ・・と言いつつも。
その「鮭定食」のシャケが、「ウマイの！」（＠中居君）。
「このシャケ、うめぇな～、やっぱ！」（ｂｙ中居君）
おせち料理みたいな器におかずが沢山の種類があって・・１０種類ぐらい。
なのに、シャケ１本と卵焼きだけで「ご飯３杯いきました（笑）」（＠中居君）
中居 「ここで、ご飯を３杯食うやつは居ないんだろーなあ・・ おかずを食べて、お腹いっぱいにする人たちが朝食を取るよーなとこよ。 ホテル良かった、なんか。 たま～に、３７００円の朝食はちょっとやっぱり高いな、と思ってても。・・たま～にコレ、いいな・・って。 年に何回か、朝食、なんか高けぇとこで食うのいいな・・うん。」
ちょいと、場違いなものを感じつつ。
きっと「良いところ」も感じて。
居心地は悪くなかったんでしょうね。
うん、たまにはいいと思うよ。 いろんな世界を体感するのは。
お金もない人間にはちょいと難しいですけどね。
中居君は毎日、忙しいけど、もっと色んな世界を見てほしいもんね。
曲： 夜空ノムコウ
ハガキ 「さんま＆ＳＭＡＰで吾郎ちゃんがキスするとき、中居君が吾郎ちゃんの背中を押してましたね。ＳＭＡＰってスゴイなって本気で思いました。」
中居 「ホントだよね、申し訳ないね。 稲垣さんも稲垣さんでね・・あの、ポン と押したのね、ポン！といった瞬間に行っちゃうんですよ。 カメラも来てないから。 “これはいけるよ”っていう、ポンポンってしたんですよ、もう、ここ行けるかな？ ンン・・と思った瞬間にもう居ないから。 稲垣さん、早いよぉ！みたいな（笑）このくだりが終わってから～・・ 「ポンポン」って行けるよ、行けるよみたいな・・・ 稲垣さんも面白かったねえ。」
ハガキ 「さんま＆」ＳＭＡＰ。 木村くんとの背中合わせ、最高でした。」
中居 「・・・あのねえ・・なんのこと言ってんのか、わかんなかったんですよ。なにを・・ライブの時に背中合わせをしてる・・・ってのが」
ハガキ（続き）「今でも鮮明に覚えています。９月１５日東京ドームで「Let it be」を歌った時のお２人の背中合わせ、５日間で１度しかなかったんで、生で見れて嬉しかったです。」
中居 「記憶にないんだよな・・ホントに。 そーゆー振り付けがあったら覚えてるけど、「Let it be」ってね、自由にいっていいとこだったりして・・・ ん・・ （笑）まったく記憶にないんだよね。 申し訳ないぐらい。・・・まぁた来週～」
おまけハガキ 「ナガタマさんへの誕生日プレゼントは何にしましたか？」
中居 「あの～・・ 電子レンジ！あげました。 また来週！」
さくさく「姉妹版」 
「中居語録」はコチラ。
このブログはお知らせメール設定がOFFになっています。
