さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2012/06/23 サムガ「ATARUはこころざしが一緒の人たちだったから良かった」

2012年06月24日 05時02分41秒 | 中居正広

<あんなこと~ こんなこと~ 話しますスペシャルー>



中居 「どぉもこんばんは、中居です。 「ドラゴンクエストの最新作、ドラゴンクエストX(テン)が8月2日に発売される予定。今度のドラクエ、ネットゲームになりました。 インターネットにつないで世界中のみんなと一緒に遊ぶゲーム。 知らない者どうしでパーティを組んで、モンスターを倒したりするわけです。モンスターを倒さずに、その世界の住人として暮らすのもOK。 剣を作る武器屋さんや、服を作る仕立屋さんなど。 中居君はゲームはひとりでする方が好き? 友達と集まってする方が好き?」 」

「・・・・・・まぁ ゲームってあんましないけどねぇ~・・・ でも、一人の方が好きかな。 ・・僕やるよ・・みんゴルとかさぁ、「ネットでやりますか?」みたいな項目あんだけども・・・・その・・パソコン持ってないから、分かんない・・パソコン、買おうかな~っ!!」

「・・・・・・・ でもねえ~・・・ ずーっっと開けなそうだよね。 ・・・・・・あれで・・何? ipad で十分だよね? 分かんないけど・・ さかさまの空!」



曲: さかさまの空

 
~CM明け~

中居 「・・『 「ATARU」の撮影はいかがでしょうか? えー・・これが流れてる頃にはドラマも佳境でしょう』 ・・・・あんねえ、どう・・ もうねぇ、お陰さまでぇー 顔には出来ないんですけど、このねえ、耳の後ろ・・とか、首の後ろとかね、やっぱり。 ・・・ボツボツが出来るんですよね・・。」

「ドラマの時に出来るって・・まあ・・ よーやくねえ、なんか・・薬を・・な・・軟膏とか塗って・・なおっ・・ってるんですけども・・・・ 一時期、もうね・・・すっごい痒くて・・このね・・なんつーんだろ・・この何?・・耳の後ろとか・・首・・の後ろとか・・この こめかみのところから・・赤いブツブツがバァ~ッ って出来て・・」

「もぉ 痒くて!しょーがないのね。 で、掻いたらダメだし・・ んで・・やっぱね、朝が痒いんだよね。・・・・多分、体温がぁ・・ で、ね・・・ドラマのメイクさんってスゴイな~って思うんだけど・・」

「こう、ブツブツにぃ 女の子なんだけど、塗ってくれるのね。 あの・・軟膏みたいのを。ねっ? でさ・・・なんか、悪いじゃん? ・・・・・・・ イヤじゃん?なんか・・人のブツブツにさ、薬塗るのって。」

「そりゃ、恋人同士とかさ、あの・・夫婦とかはさ、だったらさ、出来るけどさ・・ イヤじゃん?人のさ、いくらさ、あの~・・役者さん・・のメイクをする人でもさ。 ねっ? 髪の毛~・・ 俺、分かんないけど、髪の毛・・・人の髪の毛触るのもあんま好きじゃないのにさ、やっぱり・・・ しなきゃいけないでしょ?」

「俺ね、あの~・・美容院の人に聞いたことあるんだけどもぉ 「ヤじゃな~い?」って。「人の髪の毛触るのって」・・・で、やっぱ、汚い人もいる、と。 ね? で、洗ってきてくれればいいんだけどぉ なんか凄く洗ってないのに美容院行くから・・・つって、1~2日洗ってないで来る人も居る・・っていうのね。・・ん、そこでキレイに洗うから・・みたいな。」

「あの・・ あんま気分は良くない・・みたいな、聞いたことはある。 ・・ドラマのメイクさんとかもさ、髪の毛やってくれたりとかさ、顔にさ・・なんか塗ってくれたり・・するじゃん? ・・・ で、俺の場合はブツブツのね・・・もう、治りかけたんだけどぉ・・ブツブツにさ、こう 薬塗ってくれたりすんのよ。」

「・・・家じゃ出来ないの、後ろのところがどこにある・・・で、後ろの頭皮の後ろんところに赤いブツブツとか出来たりしてて・・ それに軟膏みたいのを塗ってくれるのよ・・ で、俺 すっげー悪いなぁ~ って思うんだけどぉ、いつも 「あ、これ塗った方がいいですよ」 って言うから・・」


「すげー助かるじゃん?・・塗ってくれたら。」

「で、塗ってくれたら、やっぱちょっとさ、スースーしたりさ、痒みが取れたりして・・で、治ってきたりすんの。」

「すごい ありがたいよね・・ フハハ・・(笑)」

 

「・・・・・・・ まあま・・・そんなこんなで・・もぉ・・終わりですねぇ~・・・終わりましたねぇ~・・・ 」

「あんねぇ・・ これ・・こんなこと言っていいか分からないですけどぉ・・ もぉ何回も僕はねえ、あの・・諦めたんですよ・・ 無理だ!と。 ・・・と、言うのもぉ~ ホントに、この3ヶ月、4ヶ月の間・・ホント、3月の1日から始まったんですよね、撮影が。 忘れもしないです。」

「ね、3月はすごく特番の時期で・・・ んで、レギュラーが2本増えたりして・・んで、今やらさせてもらってるコマーシャルの撮影も結局・・ この撮影の期間に全部やったんですよ。新しいやつね。・・・・・・ほんで、もぉ・・・もう、このスケジュールじゃ コマーシャルとか撮影無理なんじゃない?とか言って・・ ドラマの時間が無いから無理なんじゃない?なんつってて・・ 」

「・・もう・・「出来ない!!」 みたいなね・・」

「・・もう、自分でも 無理だ!と思ってたんだけど・・ なんとかなってね・・ フフ(笑)・・ククク・・」



「なんとか・・「あ!見通しがついた!」みたいなところまで来て・・ いや、でもホントに・・「物理的にこれ無理じゃないかな~」って。・・・ホント、時間が無くて・・」

「・・・・・・・・・「俺はこれ無理だよ」って・・・ すっげー不安なのね。 んん~・・・なんか・・・・・・なんか「出来ない!」みたいな。・・・・・・・でも、やらなきゃいけない・・からさ・・ やんなきゃいけないんだよね・・・」

「・・・・・・でもぉ・・「無理」とか言ってらんないから、やっぱり、やる・・・んだよね。」



「そりゃもぉ “出来た”って・・クオリティは分かんない・・ もしかして、じゃ ドラマの撮影が無かったら、もっといいクオリティの物が出来んのかなぁ~? とは思ってたりするけどもぉ・・・・でも、これ、多分 ドラマがあっても無くても同じようなクオリティなんじゃないかな・・・っていうふうに思って・・・たりするのかな?・・・・うん・・・」

「・・・・・ なんとか・・出来た・・けどね ・・・いいのかなぁ~?・・・・・」

「ねっ? ドラマって大変だよね~・・・ほんっとに・・」

 

「この3~4ヶ月がホント、もうね・・・でも、お陰さまでね・・これねぇ ・・・あのぉ~・・すげー良かったの!「ATARU」が

「良かった、って言うのは・・ すごい・・作品とか云々とかっていうんじゃなくて・・全然、自分のぉ 個人的なことなんですけどぉ。・・・なぜ、いいか・・って」

「ま、栗山さんがすごくサバサバしてて さっぱりしてる人なので、女、女・・の子してないので、それが助かった・・っていうのと、ま、一緒にからむとこあっても、あのね!・・基本的に・・あの~・・アタルって、人の顔を直視できないんですよ。直視しないの。

「それが、僕のねぇ ちょっとねぇ性格・・・というか、僕の体質にね・・ピッタリ!だね。・・・・うん!」


「だから、変な・・ ストレスとか、変な緊張感とかがないのよ。 僕ね、ホントにドラマやる時とかもそーなんだけど、あの・・こう、目・・ 見つめ合うみたいのが、もう・・ホント、ダメで。」

「特に女の子・・・とかさ、男の人でも、ちょっとそういうのが恥ずかしかったりするのね。・・・うん。  自分の目が・・目の力みたいのもさ、どんぐらい、こう・・・出てるのかも、分かんないんだけど。 人とこうやってね・・・ ま、慣れてくればいいんだけど、ま、でも女の子だよね・・・女の子と見つめ合うってのがね・・・いまひとつ、やっぱね ずっと無理で!」

「だからね、あの・・ 昔とかでもドラマとかでもさ、台本読んでて あ~・・これなんかちょっと・・こんな感じで・・ちょっとヤだな~・・とか もぉ、芝居をやるとか、どーいう芝居にしようかな・・って前に、ちょっと、そういうのが一個引っかかったりするのよ。」

「でも、それ全然・・・あの・・超えてやるんだけども・・ 今回はね、だから「目を合わさない」っていうね・・」

「これはね・・最高だね!」(by中居君)



「(笑)ククク・・・・ これ、僕の性にすごく合うな~って。・・・・・・・ だから、照れが一個もないんですよ。」

「恥ずかしいな~・・・って思うことが無いから、それで一個、自分のなんかね・・ こう、しっくりこないところがね、そぎ落とされてね、それは・・・ なんかいつもと・・ こう、スムーズだなぁって。 お芝居は難しいなあ・・って思ってても、なんか、スムーズな感じ。 なんでだろな~?と思ったら・・」

バン!と机を叩く音。

「あ!・・これ、俺・・目合わせてねーから、これ いいんだわぁー・・・って。」

「・・・・・・・・僕、ドラマやる時って、“お芝居は全部、監督にお任せします”って。・・・うん。 でも、監督に聞かれたら~・・答える準備・・・っていうか、「あ、僕はこうゆうに思いますかね」・・・それはワンシーン・・・あの・・取り組む姿勢として?・・うん。」

「でも、あまり自分の想いってのを強く持ってると、その理想・・・を・・自分の理想の物と違う物が出たりした時に、あの~・・・ 自分の中で「え?なんで」とか、「うーん、え、マジかよ?」みたいな想いになるのが、芝居をするにあたって、ちょっと・・・それが障害になるんじゃないかと思って。」

「あんまり自分の・・・掲げてはいるけど、「こんな感じじゃないかな~」っていうような、ぼんやり・・掲げてはいるけども・・強く思わないように・・うん!」

「ずっと 柔軟でいたいな・・・って。」


「え~・・だから、監督にぃ・・あの・・自分が思ったのと違ったとしても、もぉ・・監督にお任せ!っていうのを心が・・心がけてれば・・ それが一番いいものを・・作るにあたっての・・うーん・・近道なんじゃないかな・・って。 そーゆー風な、なんか心構えだったりするんですけど、今回のドラマは・・・意外・・つっちゃあれですけども・・

「ホントに・・「どうしましょう?」 みたいな。 監督は監督でなんかあるんだけども、すんげぇー・・あの・・聞いてくれる・・というか。 あの・・全然、僕・・・の、「こういうのはどうですか?」 って提案をする・・それが、提案をして、えー・・・それが、こう・・形になったりして、形になることが気持ちいいタイプではないんですよ。・・うん。」

「ま、いいもの作るのに、あの~・・・・ なんつーんだろな・・・・・別によかったら、いいんですよ。監督がよかったら。」

「でも今回、ホントに最初から監督・・・どう・・「こんなのがあるん・・ですけども・・どうでしょう?」みたいな雰囲気だから、「あ!それだったら、こういうのもありますよね」「ああいうのもありますよね」 って。 僕、いくつかいつも持ってたりするので。


「・・でも、監督・・基本的には監督の・・うん・・意向に沿う ってのはあるんですけど。・・・すんごい、柔軟な監督で・・ですね・・んで、ワンクールやる・・ね? 11話分やるってのは、今回だいたい、ドラマって・・3人監督さんいるんですね。 チーフの監督さんとセカンドさんが居て、サードの監督が・・」

「監督によって、全然違うんですけども・・ ま、今回だから、ちょっとその・・中になんかユーモアな物が沢山あったりするので・・ それがしっかり、一番最初のファーストの監督・・木村監督・・さん、っていうのがすごくユーモアをね、取り込んでいくタイプ。」

「でも、最初に・・あの・・話した時に、こういう障害を持った人のドラマっていうのは、どうしてもシビアになって、かわいそう、かわいそう、になってしまう・・・ 僕は、それがヤだったんですね。」

「かわいそう、かわいそう、で それを何か・・・涙を誘うみたいのを・・あんまりイヤなので・・あの~・・「よく考えてみると、そういう人なんだね」って思えるぐらい、・・・・の、テンションのものがいいかな~・・って、それすごく解かって、理解してくれたみたいで。」



「だから、お陰さまで、多分・・僕、中居っていう・・あの・・キャラ・・な・・「SMAPの中居君」ってのは、もう飛んだ・・飛んでるな・・と思ってたんですよ。ドラマ見て。」

「あ、これは「中居君」の感じはないな~って。 でも、ちょっとなんかこう・・ チョコザイを邪険に扱うシーンだとか、・・・あっても、なんつーんだろ・・ こう・・イジメっぽく見えない っていうのかな。・・・うん。・・・・・そういう風なものにはしたかったんですよ。



ユーモアの中で、なんか・・チョコザイもその空間を楽しんでる、みたいな空間にしたいな・・・ だから、なんかね、すごく笑いの・・うーん・・ユーモアなところ・・・織り交ぜてくれてるんだろな、と思うんですけど。」

「でも、「中居君」ってのは無くなってるんだけども、どっかで、俺がやってることによって・・ かわいそうに見えないのかな~?ってのがあったんですよね。」

なるべく、かわいそうに見えたくないな~・・って。 ・・・うん。 なんか、そういう障がいを持ってるからかわいそうに見えるんじゃなく・・ うーん・・ ような・・あの・・ものを伝えたいな・・ってのを凄く理解してくれて・・それがだから、セカンドの監督さん、3人目の監督さんとか・・どこまで・・どーいう風に入れればいいのか・・そこ、迷ってたのかもしれないしね・・・うん・・」

「でも、ホントよく、あの・・聞いてくれて・・ あの~・・反映することが全てじゃないですけども、「それはいいね~」「あ~、その感覚なかったなあ」 なんて言いながら、・・うん、一緒に創り上げたけど・・・」

「それは、北村さんも・・北村さんなんかさ、イメージってさ、やっぱちょっと渋いイメージがあってさ・・ これ意外だな・・って 取り組む姿勢とか・・ホントに・・・自分がどう映る・・とか、オイシイとか・・ 自分のオイシイのとか、別にいいけど、全体的なこと・・俯瞰で見れる人だったから、・・・なんか、このシーンどうしよっか~って・・どんな感じがいいかな~?なんて話も、あの・・作品が、このシーンが、いい・・素敵になることによって、作品のクオリティ・・意識も上がる・・クオリティも上がる・・ってのを、しっかり わきまえてやってくれるので・・・」


「あっ! お陰さまで・・・こころざしが一緒の人だったので、それは楽でしたね」(by中居君)

 

「で・・誰が・・っていうわけじゃなくて、そーゆー人が居たわけじゃないんだけども、どーしてもそういう・・・感情だけ?・・感情で・・自分の見てくれとかぁ・・とか・・の人・・感情で・・あの・・作品を・・に、こう・・取り組まれると、うん・・・ちょっとね・・ズレるんだよね。 やっぱね。」

「俺は・・・この人と違うな・・って思うと・・・ ちょっとね、うん・・そういう人の・・そういう人の意見って、やっぱ根拠がないから。・・・・うん。」

「根拠がなんですよ。 根拠がないと、説得力がないから・・・・どーしてもやっぱり、言葉に重みを感じなかったりするんだよね・・」

「だから、お陰さんで、僕の周り・・・ま、今回のドラマもそうですけど、友達とかね、そーいう人がね、いないんだよね!・・・うん・・。」

「僕がいっつも心がけてる・・なんか、作品なりなんなりする時・・「やりたいな」って思う、最初と最後だけですね。 その「感情」の部分っていうのは。・・・・・・ 「感情」ってのは、好き嫌いだね。 このドラマをやります!やりたい!ってのは、感情。」

「入ったら、もう ホントに感情的なとこはなくて・・・ それはドラマでも、バラエティでもそうだったりするのかな?・・うん。・・・・で、終わった時にぃ・・「ああ、これ良かったなぁ」とか「これ好きだなあ」とか、溢れ出てくるもんなのかな。



「感情は最初と最後・・・みたいなとこある・・・でも、今回は・・すごく・・そうなると・・・そう考えると、みんなこころざしが一緒だったんで、すごく良かったな・・・と思います。 ・・・椎名林檎の歌。自由へ道連れ。」

 

曲: 自由へ道連れ


~ エンディング ~

中居 「最終回・・ぜひとも・・それじゃまた! ばいばーい」


おまけハガキ 「中居さんはミニスカートと、ロングスカートのどっちが好きですか?」

中居 「ロングスカート、好き! ・・でも、あの・・キャンディキャンディみたいのはあんまり好きじゃない。・・・まぁた来週~。」



新しい出逢い、新しい試み・・・ 今まで自分がやってきた「やり方」だけでなく、同じ「こころざし」を持った仲間となら

また、新しい世界が開ける

それが出来て、よかったね、ひろちゃん。

自分の周りには、感情だけで物をいう人がいない・・・ って言う、中居君。

それは、あなた自身の心がけ、こころざし、がそうさせているんですよ。

「ATARU」が 30代最後にあなたが選んだ作品が、限りない可能性、人々の心に何かを育てる作品になったんじゃないかなあ~・・・って なんだか、こっちも凄く嬉しいです。

頑張ってるからね。うん。

あ、それと・・・ブツブツに軟膏を塗ってくれる人は・・きっと、イヤじゃないですよ。
もちろん、触れただけで感染するような類ではない、と思ってることが前提だけど(笑) 触れることがダメだったら、メイクさんとか、美容師とか、セラピストとか、なれませんから。 ・・・最初、ちょっと「苦手かも」と思ってても、慣れてくる人だったら、まったくそーゆーのイヤじゃないんですよ。

逆に、お世話したいんだから。たぶん。 だから、そーゆー職人なのよ。


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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6月23日(土)のつぶやき

2012年06月24日 03時25分23秒 | 中居正広

08:21 from twicca
感謝♪ RT @makoto_souji: 感謝♪ RT @juwa1113: ニッカン慎吾絶賛記事 movapic.com/pic/2012062307…
08:22
RT from web  [ 50 RT ]
にす(1)『中居正広の金曜日のスマたちへ』に、スティーヴン・ウィルシャーが来るから来ないか、と言うので、それはもう、必ずうかがいますと返事した。スティーヴンは、サヴァン能力を持ち、ヘリコプターでロンドンを飛んで、その後で、記憶だけに基づいて詳細な都市図を描いてしまう。
茂木健一郎さんのツイート
08:23 RT from web  [ 71 RT ]
にす(4)中居正広さんには、紅白歌合戦のときにその判断に感動したことがある(「中居クンの判断」bit.ly/LczEAg)。久しぶりの中居さんと、サヴァン能力についていろいろお話しているうちに、いよいよスティーヴン・ウィルシャーがやってきた。
茂木健一郎さんのツイート
08:23 RT from web  [ 39 RT ]
にす(5)スティーヴンは、スタジオで絵を描き始めた。スカイツリーがある風景を、記憶から再現したのである。スティーヴンが描いている様子を間近から見て、「はっ」と気づいたことがある。スティーヴンはキャンバスの上を見ているのではない。どこかわからない、「虚空」を見ているのである。
茂木健一郎さんのツイート
08:23 RT from web  [ 43 RT ]
にす(6)つまり、スティーヴンは、キャンバスの上に描きつつある絵と別に、頭の中に別の絵があって、その二つを比較しながら描き進めている。その内在と比較の精緻さが、彼の絵の驚くべき正しさを支えている。間近で見て、改めて震撼した。スティーブン、あなたは、すばらしい。
茂木健一郎さんのツイート
08:23 RT from web  [ 62 RT ]
にす(7)スティーヴン・ウィルシャーは、現在38歳だが、すでに英国王室から勲章(MBE)を受けている。このように、キャリアの比較的初期にそのユニークさを認めるのが、英国のフェアなところだろう。スティーヴンは現在、プロの画家として活躍。ユニークさを活かして生きるのはすばらしい。
茂木健一郎さんのツイート
08:23 RT from web  [ 107 RT ]
にす(8)スティーヴンは、人とのコミュニケーションが苦手で、小さな時に絵を描くことが好きになってそれにのめり込んだ。ある特定の領域の活動に傾倒するのがサヴァン能力を持つ人の特徴であり、それを支えて伸ばす周囲の協力も欠かせない。素質があっても、社会がそれを支えなければ開花しない。
茂木健一郎さんのツイート
08:23 RT from web  [ 118 RT ]
にす(9)本来、どの社会にもある一定割合でサヴァン能力を持つ人が現れるが、それが開花するかどうかは周囲の理解とサポート次第である。番組には、ピアニストの磯村靖幸さんも出演。磯村さんがユニークさを伸ばせたのも、周囲の温かい理解が大きい。サヴァン能力は人間社会全体の祝祭なのだ。
茂木健一郎さんのツイート
19:57 from web
えー 北村さんって役作りのために、歯を9本ぐらい抜いてるって・・スゴイなあ~ 役者魂☆「ATARU」の北村さんを見てから、ものすごーく親近感がわくようになった♪ あ、千明ちゃんも。千明「様」って感じじゃあないのね~。
21:36 from gooBlog production
「最初は突飛でもやり続ければそれが当たり前になる(中居語録)」 goo.gl/vZ0rg
21:44 from gooBlog production
「このドラマのせいで誰か一人でもクラスでいじめられる子が出たら負け(中居語録)」 goo.gl/Er3Md


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