さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2012/8/4 サムガ「CRAZY FIVE 9分フルバージョン!オンエア&ウラ話」

2012年08月05日 02時51分33秒 | 中居正広

<アルバムが発売スペシャルー・・>


中居 「こんばんは、中居です。 「とある調査で、主婦のへそくり平均額が発表されました。」 な、な、な、な、なんと・・いくらだと思う?・・ 「さんびゃくはちじゅう、よんまん、さんぜんえん!」 ・・奥さんでしょぉ~?これすっごぉい数字じゃなーい? これ、だんなっちに内緒で持ってるお金でしょ?」

「 「旦那さんのへそくり、内緒の貯金が380万円!」・・これもスゴイよね~・・・「奥さんが居たとして、自分に内緒で貯金したら、特に気にしないですか?」・・・まったく、しない。関係ない!そんなの。」(スタッフ笑い)

「 「中居君自身、貯金するタイプ?」・・(笑)「わりと全部使っちゃう方?」・・・・僕はねえ、へそくりは無いです。誰にも隠してません。 みんなに隠してるけど(笑)あのねえ!貯金す・・僕はねぇ、比較的つか・・ん~どうだろな?・・あの、よく車買う時にぃ・・一番最初、買う時にぃ・・ローン組むって言うじゃないですか?」

「僕は・・あの・・借金するのがイヤなの。」


「人に、まず・・貸しを作るのが嫌なんですよ。 だからぁ~・・あの・・・イッカツ!

「だから、欲しい車があったら、自分の貯金とあの~・・にらめっこして、何百万円・・つったら、何百万円を・・貯める!貯めてから買う! だから、ホントに、ハタチぐらいの時に欲しかったけど、買ったの結局、22・・ぐらいの時かな・・。 22ぐらいの時に、初めて車を買ったの。」

「“家”買うとしたら!?・・・(スタッフ笑い)・・カカカ(笑)そーだね、自分が・・あったら・・まで、買わないかなあ~?でも・・。 ん~。 借金、人に借りるのヤだもーん・・ もう、お金だけに限らず、借りんのやだもんね。 でも、俺の友達でもいるよ、ホントに。 奥さんに内緒で貯金あるよ っていうヤツ。うん・・。」

「それで、なんかゴルフ行ったり、お酒飲みに行ったり、遊び行ったりして。・・・・ 結婚してからは貯まんないから、減ってく一方だ、って言うの。 でもなんでこれ、奥さんあれすんだろね?(と、トントン!と何かを叩く音)


「俺さぁ! 結婚したらさ、よく女の人言うけどさ・・ どこまで俺は奥さんにお金を預けるんだろね?」

「んで~・・ 生活費はいくらぐらいあればいいの?・・・どんぐらいあればいいの?・・どんぐらい渡す?コバヤシ君がさ・・ コバヤシ君、全部預けるの?(スタッフに聞いて・・) 結婚したら?預けんのかなぁ? 全部預けんの!?で、やりくりして・・って?お小遣いもらう ってこと?」

「・・・それは困るなぁあ・・・」

 「 「一万円ちょうだ~い」とか 「2万ちょーだい」とか言うの?・・・やだ、やだ、やだ、やだぁ・・・

「8月1日に発売になりました、ニューシングル、もーめんぽ!」


曲: Moment



~CM明け~

中居 「8月の8日にSMAPのニューアルバム、「Gift of SMAP」発売~。 初期の頃はSMAP001とか002・・とかのタイトルでしたが、オリジナルアルバムとしては、20作・・え~・・作品・・目らしい、です。・・・・・ビックリしちゃうよね、20・・20枚目のアルバムは ね、そんなに「う‐わ」と、思わないけど・・ あの・・この間「Moment」・・・シングルが・・「それでは聴いてください」ってカンペが出て・・ “SMAPの48枚目のシングル、Moment・・”・・!」

「・・おぃこれ、ベテランじゃね? みたいな」

「よーんじゅうはちまいも出してんのかよ!!って。・・シングル。・・・・・・出しすぎだよ!(笑)・・・ってことは、おのずとカップリングもあるわけだからさ、それ、100曲でしょ?」

「アルバムが10曲、としてさ 20枚で200曲でしょ?・・・300曲あるってことかな・・SMAPの歌。・・・カァ~・・スゴイっ!・・・ちゅーもくポイントとしては、「FIVE RESPECT」以来、10年ぶりの・・え~・・メンバー紹介曲・・「CRAZY FIVE」が収録されてます。 ・・ハガキも来てますね(カサカサ)


ハガキ 「今回のアルバムの「CRAZY FIVE」はいつ頃、アルバムに入れようと思ったんですか? 裏話をきかせてください。」


中居 「いつ頃と言いますかぁ・・・えー・・これは、言って・・まぁもう発売されるんでね、あれですけど。」

「・・・香取さんからいただきました。直接。 「スマスマ」の楽屋に・・4・・5月ぐらいかな?・・」


「 「ファイブシリーズ、作って」って。」

中居 「・・・えっ!? 」

慎吾 「ライブでファイブシリーズ、あった方がいいと思うから、作って」

中居 「・・うん。わかった・・」


中居 「・・・俺、死ぬほど忙しかった・・ ドラマやってたし・・レギュラーもあって・・ で、ちょうど5月に入ったぐらい、ってね・・「さかさま」の歌が、4月の下旬ぐらいに出たのかなぁ?・・ちょっと、ひと段落ついた時だったからね、「あぁ、いいよ~」・・・・うん・・・言ったものの・・」

「いやいや・・(笑)ちょっと待てよ!・・と。 それから・・だから6月いっぱいって、2ヶ月だよね。 ・・・でも、ま・・こんなこと言うのはアレですけど・・」

「準備は、もぉ いつでも出来てる!感じなのね、俺の中で。」

「やりたい音もあるし、SMAPやったら、カッコイイな・・って音は・・常に頭の中に駆け巡ってたりして・・」

「それは、メモとかにはしてないんだけど・・・ ま、メロディーも、好きなメロディーは・・ 僕ねえ、曲作る時って・・この・・ボイスレコーダー。をカバンの中にいっつも入れてるんですよ。」

「ボイスレコーダーの中に、メロディーを入れるんですよ。・・・ ♪ンン~ンンン~・・ンン、ンン、ん・・あ!今のやめまーす・・ みたいな。 その繰り返し。 だから、ドラマのホントに、「あ、ちょっとチェンジ、休憩入りまーす」とか、「少々お待ちくださーい、照明直しまーす」って時に、こうやって・・ロケとかで・・」


「 “ナガタマ~!ボイスレコーダー!!” って。」

(ささやくような声で)ちっちゃくなって(?) “ ♪ナナナ・・ラ~ララ、ララララ~♪・・・あっ、ちゃうちゃう・・・えー・・後半の、えー、最後は違います、前半の前半は使えると思います。大サビにします!” みたいなことを。・・それを、一曲、いっぱい入ってるのを聴き直して、これは使える・・なんだ、こんな変なメロディ・・なんだこれ?みたいな・・ 鼻歌でこう、軽く一曲、作って・・」

「それを、音にしてもらう」


「で、音にしてから、サンプリングつって、色んな音があるんですよ。 例えば(と、言ってどこかを叩く音)「トン、トン、」という音もあれば、「テン、テン・・」って音があれば、いろーんなこのリズムの音・・その・・自分の好きな音があるんですよ。」

「低く、「ドンドンドンッ・・」ってのが好きで・・・ここにストリングス入れて、ここにギター入れてもらって・・ ギターはこういう・・・(と伝えると)作ってくれる。」

「んで、出来て、歌詞やって・・ このギターを何々違う、あのギターを使って、とか。 こういうエレキを使って、とか。 ストリングスもここは・・ん・・バイオリンの絃楽器を使って、(??)は長ーく高~い音・・・それはもっと高い音を入れよう、とか・・・そんなのやりますよ。」

「そしたらね、9分になっちゃったの!」

・・スタッフの笑い声・・

「ククク・・やりたいこと考えてると。 でもねえ、もぉ やりたい事がいっぱいあんだよ、SMAPで。ホンットに。」

「これやりてぇな、これやったらカッコイイだろうな、これやったら可愛いだろうな、とか。 これやったら、みんなワイワイ楽しいだろうな~とか・・。」


「でも、クレイジー・・ねっ!?「ファイブ」もの・・ファイブシリーズは、やっぱり・・ちょ・・ちょっと「強い」方のSMAPなので。 このままベースにしておこうかな・・と思いながらね、ちょっとお茶目な・・。(息を吸って)メロディーが好きかな、やっぱり♪」

「ん~・・僕が好きなのはやっぱり、サビとね・・一番終わりの二番に行くところとね、え~と・・大サビだね!」

「大サビをね。・・大体、大サビになると、SMAPの歌だと、一人ずつ歌ったりするでしょ? これ、大サビを全員で歌いたい!っつーのがあって・・んで。 落ちサビ、つって、サビを・・なんか、こう・・落して・・ピアノだけ、みたいなとこがあんですけど。・・これはもう・・ぜひとも、草なぎがやってもらいたい・・ 一番、ファイブもんシリーズに、こう・・似合わない・・というか。 歌詞もなんか・・いい感じの歌詞にしたいな・・ 聴いてみよっか?ねっ?」

 

「フル?」

「・・なんと、今回は・・特別に、9分のフルバージョン!!参りましょう!SMAP!CRAZY FIVE!」

 

曲: CRAZY FIVE



(曲が終わって)
中居 「・・な~がいでしょ?・・もう、でもねえ、ま、僕が言うのもなんですけど・・もう間違えないね。」

「間違えなく、これは・・ SMAPのライブで、「SMAPがカッコよくなる!」 ・・もう念じるのよね、作ってる時は。 カッコよくなる!カッコよくなる!カッコよくなる!・・・ フハハ(笑)」

「・・ま、10年ぶりなんでね、「FIVE RESPECT」から・・ん~・・もう、10年経ってるんで、まーたリスペクト・・って・・でも「FIVE RESPECT」のイントロ流れたりすると、やっぱりね、「あ~・・」っていう感じでお客さんなってりするからぁ・・ リスペクトはリスペクトでいいのかな~って思って。 全く違うもの作ろうか、と思ったんですけども・・・うん・・・」

「でも、もう10年経ってるんだったらなあ・・って思いながら・・」


~エンディングトーク~

中居 「さあ、お別れですけど・・8月の23日からライブ始まりますんで、まぁま、ぜひとも・・ま、楽しくなるんじゃないのかな~・・・うん・・。 もぉ 香取くんにラジオをとかで色々と・・これやりたい、あれ聴きたい~って・・リクエストいっぱいね、出した方がいいと思います。・・・応えてくれると思いますんで。 まぁた来週ぅ~!」


おまけハガキ 「中居君はバッティングセンター行きますか?私は時々行きます。80kmしか打てません。」

中居 「あんまり行かないね・・・結局ね、10球ぐらいで飽きちゃうんです・・また来週~!」



まだ聴いていない人で、ネタバレが嫌な人もいますし。 あえて、曲のイメージが沸く感想は極力控えますが。

でも、ホント・・・「ライブで歌い踊るSMAP」が見える曲。

そして、その5人と一緒に「つながる」私たちファンの姿も見えた


この人は、本当に「SMAPの魅力」を誰よりも知っていて

ファンが「何を求めているか」知っていて 


そして、それをいつも考えている。

「僕が何かあげるとしたら・・「SMAPのことをもっと考えること」 かな。それが最大のプレゼントになれば。」
(TVぴあNO.628)

メンバーに贈りものをするとしたら?・・の質問にこんなことを答えるアイドルがかつて居ただろうか。

中居君の言うところの「ちょっとお茶目」なエッセンス が初めて聴くと印象が強いかもしれないけれど。

でも、とても、「強く 優しい」曲。
強いから優しくなれる・・っていう感じかな。大人になったSMAPだからこその、余裕。

だけど、バリバリにカッコよくて。
私たちを勇気づけてくれる。

たくさん、傷ついて、ふんばって・・・大きくなったスマさんたちの大きな翼が見えるね。

なんか、お茶目なのに、カッコよくて、で泣けるってどんだけ~、ひろちゃん!(笑)

「やりたいことがいっぱいあるんだよ、SMAPで」(by中居君)

まだまだ まだまだ SMAPは進化中!ですのね、リダ!了解!


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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