さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2013/2/9 サムガ「シンガポールの旅行①人間関係って難しいよね(by中居君)」

2013年02月10日 03時33分55秒 | 中居正広

<フリートークスペシャルー!>



中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 『革製品を持つ男性が増えてるらしい。キーホルダーや財布、携帯電話ケースなど、こだわりの革製品にする人が多いらしい。』・・革!・・ねぇ~・・。 ・・・・・・・ そんなキーホルダー・・・財布?・・・俺、財布なんだろ、あの・・テカテカしてるやつ、使ってるの・・あっ、ツルツルしてるやつ。 」

「革製品・・なんだろな~・・カバンが~・・今はァ、台本持ってないバージョンと・・僕、台本持つバージョンと2つあるんですけど。 台本持たないバージョンはちょっと・・革なのかなあ?あれ・・革じゃないなあ・・革って言うのかなあ?アレ。 ・・・合皮みたい・・合皮?・・合皮ってなんだっけ?ブレンドみたいなこと? 人工で作ったやつ?(笑) 俺、そんなの持ってんの?(スタッフ笑)

「そろそろ・・あッ!・・あの ドラマが始まるとね 台本を入れるからね・・・・ さ、『バレンタインデーも近いので、男性に革製品を贈る女性も多いでしょう。』 ・・いらない、俺。もぉ そう・・ あのちょっとぉ・・もう値段がぁ張るものはァ・・(息を吸って)俺、もういらない。

「・・なぜかって? ・・・あの・・好きな物を・・あの・・身につけたいから。」

「高い物さ・・貰うとさ。・・そんなに好きじゃなくてもさ・・・持たなきゃいけねぇのかな、ってプレッシャーに、追い込まれるの・・・が、ホントねえ・・ やっぱ、1000円ぐらいがいいねえ。うん。・・・あ・・時間が経ったら、こう・・さ、こう・・ボロボロになってゆく物がいい。 さあ、それでは・・SMAPで、ミステイク。」

 

曲: Mistake

 

~CM明け~

ハガキ 「1月中旬にお休みが取れて、友達とシンガポールへ遊びに行ったそうですね。 私も卒業旅行で来月シンガポールへ初めて遊びに行くのですが、オススメの場所はありますか?」

中居 「そんなの分かんねえよ!」 

「・・・・・え~とねぇ・・ シンガポールね・・1週間も行ってないですね。 5日間・・かな。ぐらい、行って来まして。・・・え~・・全員で何人だ・・8人ぐらい・・7人ぐらいか。 8人ぐらい?で、行ったんですけど。・・まあま、面白かったのは面白かったんですよ。」

「まあ、夫婦が3組ぐらい居たのかな。 で、夫婦の中に・・あの・・女の子・・奥さんの方は・・みんな知ってて、結婚したのは知ってんだけど(ちょっと小声で)旦那さんの方は、知らなかったの。 会った事はあんだけど、そんなに・・会ったことない・・旦那も来る・・つって・・・」

「そしたらさあ・・で、男の友達で、あとみんな奥さん連れてきて・・その、あんま会ったことの無い旦那さんがさ、なんつぅーんだろなぁ・・ 俺の前・・と(笑)周りの・・ま、俺の居ない時の態度があまりにも違う、みたいな事・・に、なって。・・・・「ええ!?」つって。」


「それは、奥さ・・ いや、奥さんの方は知ってるのよ。 「あ、久しぶり~」なんつって。 ほんでぇ・・・旦那さんが・・来るつって・・途中参加だったの、旦那っちだけね。」

「で、俺はァ その旦那さんを・・やっぱ人間関係って難しいよね。 俺がいてさ、その男の友達がいて、で、奥さんが1人・・2人・・3人・・2人いて。 で~・・その、奥さん連中の友達の旦那さんは知らなくてさ。 その女の子たちは、もう俺はずっと前から知ってて・・。(笑)・・で、旦那っちも・・旦那っちは、俺の友達は知ってて。」

「ほんで、まあ・・いいんだけど・・。」

「俺ら、男チームはもう出来あがってるし。 で、奥さんたち・・とはまあまあ・・出来てるかな?・・出来てなくないけど、その泊まりに行ったことっていうのも、1回ぐらいしか・・なんか・・無い。でも、飲みに行く時には来る、みたいなさ。・・・・そんぐらいの距離感だったのよ。」

 

「・・その旦那っちが来るつって・・女の子の友達は知ってる友達で。ずっと知ってて。 でも俺はァ・・場面から言ってぇ・・ 2日しか居ないの、その人。・・うん。 最後の2日間だけね。 “ウチの嫁がお世話んになったます”・・ って・・その奥さんは、すっごいいいコなのね。」

「・・・なんか。 その奥さんなんか、俺、すっごい仲いいわけじゃなくて、友達っち同士がなんか仲いい・・・って。 俺、何回かしか会ったことないんだけど、でもまぁ、4~5日泊まるわけじゃん。 でも、凄いいいコだったのよ。すごく気ぃ遣って・・・・・・で、その旦那っちが来るつって・・・で、俺は・・まあ、フツーに考えて・・やっぱり、友達の旦那さんだから。 で、俺の友達の・・ま、仲のいい友達。・・の、旦那さん・・みたいなさ・・」


「このコをやっぱり、楽しませなければいけないな、っていうプレッシャーを・・勝手に俺はかけてるワケよ。」(by中居君)

 

「・・2日間しかないし・・って で、会ったらすっげーいいコで。 で、すごくやっぱり「僕、ドッキリにかかってるんじゃないかと思いましたよ」なんつって。 「なんだよ、この友達の友達にぃ・・中居さんが~・・みたいな」って・・ 「いやいや、ま・・長い付き合いじゃないけども~色んなつながりで、仲良くさせてもらってるんですよ~」なんつってて。若いコだったのよ。んでぇ。」

「・・う~ん・・ エレベーター降りようと思ったらなんか、ボタンを・・開くボタンをずーっと押してぇ、「あ、先どうぞ!」なんつって。 「ああ、いいよ、先行きなよ」「ああ、いいです、いいです。」つって。 俺を先(に)降ろして、自分が先に・・ もう、ああいうの見ると、「このコはいいコだな。」って思っちゃうのね。 初日にそんな事しちゃったりするのよ、あのコ。・・・うん・・俺、旦那っち って呼んでたんだけど。」


「(笑)その旦那っちが・・・ んでぇ・・俺の男の友達もぉ・・・・あの・・年上のヤツもいるし、年下のヤツもいて。・・・・・・・の奥さん・・・・ほんで、なんつーんだろな・・・距離感が難しい・・って・・ 男はもう出来てるからァ・・ 基本的に男の友達だから。 で、かーちゃん、かーちゃんが居て・・“そのかーちゃんの友達”みたいな・・が居て(笑)・・・で、ニューフェイスが入ってくる、みたいな。



「・・まぁ別に大丈夫だろうな・・(と)それまでは、俺なんかも凄く楽しく・・過ごさせてもらったのよ。」

「・・・まあ、ご飯食べに行ったりとか、あの・・セントーサ島つって・・離島みたいな行ったりとか。 んで・・その・・奥さんの方も・・あの・・気ぃ遣ってくれて。「そんな気ぃ遣うことないよ~」なんつって。 「いや~、でもこんな楽しい旅行・・」なんつってて・・ ほんで・・(旦那っちが)来てぇ・・・」

 

「 「いや~・・昨日も寝れなかったんスよ~。 飛行機はやっぱ緊張して~。 いろんな繋がりあるとは言え、まさか中居さんとこうやって・・」なんつって。 「いや、もう気にすること無いよ・・楽しまないとぉ~♪」・・ってちょっと俺も“ON”の感じ、まだ。 ONというか、最初のやっぱり 2~3時間は・・これ・・ちょっとSMAPっぽく行ったほうがいい・・ テレビっぽく・・

「あっち(は)テレビの中居君しか知らないわけだから。・・ねえ?いきなり俺がふんぞり返って「何言ってんだ、このヤロ~」とか、言うわけいかないでしょ? カカカカ(笑)」



「だいたい、俺なんかね 男同士の口調はさ、もうなんか スゴク怖い言葉なのね。 あの・・そーいうなんつーんだろ、言葉遣いが、慣れちゃってて・・それではいけないな・・って。 いきなり、冗談だとは言え、あの・・やっぱり、「てめぇ」言葉になるでしょ?(チッ と舌打ち)「てめぇ このヤロ、オメェ 今度会ったら ホンットにもぉ家ガタガタにしてやるからな」みたいな。」

「・・っていうような話ってのも・・冗談が通じるか、通じないか・・そのユーモアが。」

「いちおう、中居君・・「おぉ~ぅいい」みたいな。 「おお!旦那っち。待ってたよ。」なんつってて。(その旦那っちに)「どうした、どうした、座んな、座んな。 飲む?」って。 「俺なんか、朝からビール飲んでんだけど、飲める人~?」つって。 「あ、全然飲めますけども~」って・・「キツイかしんどかったら、しんどいって言いなよ~」・・なんつって。」

 

「そしたら、ある程度なんか、ほぐれてきて・・ その人も行ったんだっけな~?・・ユニバーサルスタジオ行ったの。 本当はユニバーサル行こう・・つってたんだけど、これは取っておいた方がいいんじゃないの?って。 旦那っちが来るために俺は「取ってといた方がいい」と。 最初、1日目、2日目に観に行こうって言ってたんだけど。」

「や・・もし、旦那さん来た時にあれだから~・・って。あの~・・もう一回、ユニバーサルに行く元気なんか、俺 無いから~・・じゃあ、それまで取っとこう、ユニバーサルスタジオ・・ってさ。」



「ほんで、まあ・・言ってもまあ・・カップル同士・・っていうか・・ あの・・夫婦どうしだから・・って。 でも明らかになんか、こう・・気を遣いながら・・ で、俺も気を遣うから・・ 俺、気ぃ遣ってくれる人に気ぃ遣うから。」

「で、楽しい時間を過ごしてて・・・ で、最後の日・・かな?・・ある・・コが・・・・俺を「リーダー」って呼ぶんだけど(笑)・・「ちょっとリーダーねぇ・・」って。」

 

友達1 「あいつ許せないんスけどね~」

中居 「・・・・えぇっ?・・ 何を言ってんの? どういう事?」




「で、一人のその・・後輩の男が居て、そいつに託してたのよ。 「じゃあ、幹事のなんなりは、オマエが教育係だからな~。新しいそのニューフェイス、その旦那っちは一番下だから、何かこう・・振舞い方とかさ、こんな空気出来てる・・みたいな。 色々教えて面倒見るんだぞ~。こんのヤロ~(巻き舌)」って・・いうような口調で、まぁ普通のこれが普段だから、別にその・・ビビる、ビビんない・・ってレベルじゃないんだけど・・」

「そしたらァ そい・・そいつじゃないヤツが、「なんかアイツ、ムカツくんスよ~」って。」

 

中居 「なんだよ、“ムカツくんすよ”って。 どーいうことだよ、オマエ。」

友達1 「・・いや、分かんなきゃいいんスけど。」

中居 「え?なんだよ?」

友達1 「いや・・結局、タクシーで移動してる時とかにぃ なんかぁ・・奥さんに、俺らの悪口を言ってる」



「・・んだって、俺ら男チームの。 悪口を・・悪口っていうか・・「アイツ結局、やってる・・って何もやってないよな~」みたいな。・・って話をしてる、と。 それはちょっと、オマエ(話を)膨らませてないか?って。」


友達1 「そんな感じなんッスよ~・・・全部、上から目線で、話しやがって」

中居 「それはそうだろう。」


「男でもひとつ年下がいたのよ。年下が・・その旦那っちより、年下の男が・・そいつがいて。 「なんかチョット~・・絶対、リーダーの前では・・やっぱ、ちゃんとしてんですけど。 リーダーがいなくなるとぉ・・・・なんかスッゲー、上から目線で、話されてぇ」なんて・・ 「だって、オマエ年下・・あのコにとっては・・」・・旦那っち、いくつだっけな~?・・旦那っちがね~、さんじゅう・・ま、2とか3・・なのかな?ま、俺から見れば若いヤツなのよ。」

「そいつ(友達)は、30ぐらいなのよ。31とか。 だから、1コ下・・32とか33とか・1コ違いぐらいなのかな? で、そいつの教育係は・・その上なんだけど。」




中居 「そりゃ、オマエ・・30にもなってな・・そうそう30にもなって、なんかチョット上から目線で・・」

友達1 「僕はァ いいんスけど、かみさんと・・なんか、あの・・写真を撮った時にぃ 何々先輩がその旦那さんに顔かぶっちゃったらしい・・一枚、なんかあったらしいんスよ~。」

 


「・・で、ずっとその夫婦は・・こうやって・・「面白いね~」「この写真いい写真だね~」とか・・ 「チョットさあ!何々さんってさぁ 俺にかぶっちゃってんだけどぉ」 みたいな(笑) かぶってる、そいつの事じゃなくて、「これ、撮ったの誰だっけ? ああ、アイツか~」・・とか言って・・ っていうか、それの中に俺の男友達、ひとり居るのよ。・・・うん・・下のヤツが。」

「その旦那っちより、1コか2コ・・32、3(歳)のヤツが居て・・(笑)・・ 「俺、腹立っちゃって」って・・「いや、だから、リーダーの前と違うんスよ!」つって。」

 

中居 「それはでも、オマエが下だから・・そんな、オマエ・・もう31にもなって、1コ上の人に偉そうにされた・・・みたいな事でウダウダ言ってて・・ま、分かんなくはないよ。」

友達1 「これ、みんなに言っていいスか?」 

 

「・・・・って言うのよ。 フフフ(笑)」(スタッフ笑)

「 「やめとけ」と。 もう、明日だから帰るの。 明日帰んのにな・・って。「それはやめとけ」と。・・「気付かなかったスか?」・・って言うから・・「ウン、俺 気が付かなかった」って話をしてて。」

「で、次の日、もぉ帰る・・つってぇ・・ 「あの、色々ありがとね」って、カジノで、俺が、え~っと、みんなにチップであげて・・一点賭けしていくのよ。 まあでも、一点賭け つったら、結局、赤黒か・・奇数偶数か・・1から18、19から36・・これ、一点賭けで倍にしていく、っていうのね。」


「そしたら、軒並み俺の友達が・・2回めぐらいでダメで。 そしたら、その旦那っちがね・・軒並み良くってね・・1が2になって 2が4・・ 4が8になったのよ。で、「ドロップアウト!」とか言って。」

「 「おぉ~オマエやったじゃんか、おめでとう!」とか言って・・ で、最初から・・俺、結構いい金額行ったら、俺 10返してもらうから・・って。 ほんでぇ、「じゃあその10は俺、返してもらおうかな」つったら、あの・・なかなか出さない・・っていう。(スタッフ 笑)


えっ? って思ったのよ。うん。」


「いやいや・・8になったから・・元金の1はもらっていい?・・って話はしてたから。そこまで行ったら、俺に戻ってもいいな~・・なんつって。 なかなか渋ってっから、これ・・あんま言えねえな・・と、思ったら・・その奥さんが・・」


「出しなよ!!」

「って(笑)・・「ちょっと!」・・・みたいになって・・戻ってきたのよ。 ・・んで、最後の晩餐だから、昼ご飯を食べて、昼過ぎの飛行機に乗る・・って言ってたら、「じゃあ旦那っち・・最後の昼の晩餐は旦那っちのおごりだな」・・ウェエ~イ・・なんつって。 そしたら、返事しないのよ。」


「そしたら、「換金してくんね~」・・なんて、旦那っちとその友達が行って・・なんか、メニューこうやって普通に・・そん時は俺は、ひとりのヤツしか・・あの(笑)ムカつく話、聞いてないから・・・ あれ? もう時間?これ・・(スタッフ 笑い)・・・・曲?(笑)じゃあ来週するワ。 カカカカ(笑)・・・そしたらねぇ(笑)・・え・・イナクテサビシイ 。 ハハハハハッ(笑)」

 

曲:イナクテサビシイ



~エンディング~

中居 「・・ご飯食べに行って・・ま、来週話すね(笑) ごきげんよう、さよなら~(笑)・・」


おまけハガキ 「中居君は焼き肉はタレ派ですか?塩派ですか?私はタレ派です。」

中居 「・・タレ派です・・ また来週ぅ(笑)」

 


曲紹介前の笑いと・・・エンディングの「笑いをこらえてふるえ気味」に短めに喋る中居君・・・がツボった。(笑)

で、いいんですかい、中居君。
ラジオでこんな風に喋っちゃって(笑)・・・前も、プレイベートの人間関係を語ってて「大丈夫なのかな~?」と心配したことあったっけ(苦笑)

まあ、つまり

中居君を除いて・・・夫婦が3組いて。

そのうち、男2人が中居君の「友達」。

その友達の奥さん・・・が同行していて。

その友達の奥さん・・・・のお友達の女性・・・も同行していて。

その女性の「旦那さん」がちょっと遅れて現地入りして・・・ニューフェイスだった、と。
初対面、ではなかったけど・・旅行する、とかの親密な行動は初めてだったわけね。

んで、男友達2人のうち、ひとりは兄貴役(幹事的な?)・・もうひとりは、その旦那さんと年が近い31~2歳の人なのねん。ふふ。

で、中居君は色々と報告を受けるワケだ~・・・

プライベートなのにね、大変だね。うん。
きっと、その旦那っちは『チーム中居』のノリがまだ分からんのよ。 もしくは、今後も分からんのよ。

人間いろいろだからねえ。・・・・来週、この結末はどーなるんでしょうか。はは。

ちかれちった(笑) みなに幸あれ~


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