さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2014/5/23「サムガ」お休みを満喫☆お父さんとゴルフ、本を読んだり・・「脱出できないかも」(by中居君)

2014年05月25日 05時46分54秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<フリートークスペシャル~>

 


中居 「 どおもこんばんは、中居です。 『6月の14日からサッカーワールドカップ・ブラジル大会が始まります。 今回は地球の真裏ということで・・』 ブラジルか。 『中継時間も明け方とか、朝。』 そうね、午前中とかみたいね。朝6時とか、8時、9時・・ 『朝7時にスポーツバーが混んだりするんでしょうか?』 ・・・・・・・あのスポーツバーに行って観る、っていうの・・あの習慣がないんだよな。なんだろな。あ、でも 観戦してる感じがみんなで・・ あれって、どういうあれなんだろ?」

「ライブに行く・・さ、アーティストのライブに行く、みんなで見て、みんなで盛り上がる・・っていうのは分かるな。 野球観戦を生のライブを観たいから、テレビでは見れない角度、いろんな所から観れるからいいな。 ・・テレビをみんなで観るっていうのは・・・・みんなで応援しよう、っていうことなんだろうね・・うん。」

「俺、たいていひとりで観てるね。 ハハハッ(笑) 一回だけ、友達読んだかな? 『ウチで観る?』つって。」

「 『中居君んちで観れない? 中居んちで観れない?』つって。 ・・ウチのテレビよりおっきいからって。 いいよ、別にいいけど・・って。いつの大会だったかな・・ 『じゃ、メシ食いながら、飲みながらやろうか?』つって。 なんか、俺がメシ作って・・」

「憶えてる・・なんか・・ なんか、ホッケ焼いて、野菜炒め作って、なんか手巻き寿司みたいの作って・・(笑)みたいな・・なんか、そんなよく分かんないけど。 なんか作って、『じゃ、これ食いながら観ようか』つって、観たのを憶えてるワ。」


「で、結局 そんなに、サッカーに集中できないっていうかね・・ なんか・・盛り上げることに集中してしまう、というか。 なんつうんだろうなぁ~・・ 「え?どこで盛り上がってるの?」とかを見ちゃうね。 「ああ~・・」とかって、なんか言ってるじゃん。 ここがこうでさ、あそこ前だよな~・・とか言って。 その話を盛り上げることに、ちょっと意識をとられてしまう・・うん・・」

「ちょっと違うんだろな・・ 『朝早く起きて、観たりするんでしょうか?』 そうだね。観るね。」

「 『日本はどのへんまでいくんでしょうか? 優勝の予想は?』 ・・全然勉強してないから分かんないですね。勉強しないと分かんないぐらいですけど、あの・・大久保が入ったのが嬉しかったです。 ・・あと、齋藤学・・っていう選手がいるんですけど、僕はホント詳しいことは分かんないけど、その選手が入ったのは良かったなと。  イエスウィアー。」



曲: Yes we are 



~CM明け~

中居 「 “私服”のパート4、出たんですね。僕全然知らなかった、これ。(カラカラ氷の音) ・・知らないことはないですけど、出たんだね。 あんまり話さなかったからあれだったけど・・もうだから・・もう、出すことは無いだろうね~・・・・ うん。」


「いや、僕はもう この4月5月はですね、・・・・あのぉ・・遊び週間・・っていうか、久しぶりにホントに(スンッ)・・久しぶりになんかね、レギュラーだけなので・・ ものすごく遊んでますね! ・・フハッ(笑) ものすごく遊んでる!」

「え~・・ま、ゴルフですね・・ パパとも行くし、友達とも行くし・・ ゴルフにね・・行きますね。・・・で、舞台とかも・・観に・・すごく観に行ってますし・・ なんか好きなことずーっとしてる。日焼けしてる?マジで?」


「メガネ・・僕、あの・・メガネしてるんですよ。 サングラス。 スポーツサングラス・・・ あの・・ゴルファーとかさ、イチローとかさ、なんかやってるじゃん、こう・・なんか。 あの・・いくら動いても、あの・・耳んところがゴムになってて・・あの・・落っこちないって、取れないって。 顔からはずれない、離れない。 それに度を入れてるんですよ。」

「それをずーっと帽子被ってやってるから、この鼻から下が焼けてるの?ツートーン? ホントに? マズイなこれ。 ホントに?」(スタッフの笑い声)「あっ、そう・・(スンッ) ・・ずーっとゴルフやってますね。上手くならないかな~、ま、エンジョイゴルフなんで。」



「お父さんとも遊んでますね~・・。 うん・・ ゴルフ行くともれなくお父さんがついてくる、と。 あのジジイ汚ねえんだよ・・ 何が汚いってね、もう自分が体力が無いから・・つって、レディースティーで打つのよ。」

「あの・・ロングティーと、レギュラーティーとレディースティーってあるんですよね。 で、ある所にはシニアティーっていうのもあるんですけども。 シニアの人向けの・・ で、ロングティーってやっぱ・・ちょっと遠いんですよ。あの・・穴・・穴、グリーンまで。」

「で、僕はいつもレギュラーティー。 うーんと・・女子のプロはこのレギュラーティー・・でやるっていうんですね。 で、男子のプロはこのロングティー・・つって、一番後ろの方から。 それと、全然一般の人がやる、女の子がやる「レディースティー」ってあるんですけど。」

 

「 「ここはシニアティー無いのかい?」つって・・ 「無いなら、じゃ俺はレディースティーでいいな。」つって。(スタッフ 笑)・・フッハハッ(笑)・・「いや、レディースティー汚くねえか?それ」つって。」

「でも、ちょうど・・ゴルフねえ、もう・・お父さんと行き続けて・・いつになったらお父さん超えるか・・いつになったらお父さんを超えるか、って。 ようや・・ま、上手くない! 上手い?上手くないよ。 ちょうどね、今年のこの5月・・4月、5月で、お父さんのスコアを抜くぐらいになったかな。 ・・・うんっ?・・・」

「僕はねえ、あの・・90台ってやつですね。 (書き書きペンの音)けして上手くないです。」

「90の前半だったり・・悪い時は・・悪い時は100回・・打ったりしますけど。 まぁ ファーファー、ファーファーみんなでくっちゃべりながらやってるんで。 もうちょっと真剣にやればいいんですけど。 でも昔とか、年に2~3回、2回3回ぐらいしか行けなかったけど。今年はホントに、この4月5月はね・・あの・・もぉ楽しいぐらい行ってるね。」

「何がいいか、ってまず、朝飯が食える、てのがいいね。うん。」

「ゴルフ場行くと必ずね、一時間ぐらい前に行って(笑)早く行ったら練習すればいいんだけど。練習しないのね、一切。うん。 準備運動もしない、そのままやる。」

 

「とにかくそのね・・あー定食がすごく美味いのね。」

「ご飯とシャケとみそ汁と卵焼きと明太子と、付いてんの。 おしんこと、って。 納豆が・・これが・・それを食べに行ってるようなもんなんだよな。(スンッ)・・・ 朝ごはん食べて、お腹いっぱいになって。 すぐ眠くなって。」

 

「それちょっと・・そうねぇ・・お父さんちょうど・・お父さんのスコアは・・うーん・・超えられるかな、超えられないかな、ちょうどどんぐりの背比べでね、すごーく面白い。(カランッ 氷の音)」

 

「あとなんか、観に行ったりしてぇ~・・・ 何やってるんだろね? ・・昭和のサラリーマン?・・うん・・買い物もしたなあ~・・。 買い物してぇ・・洗車してぇ・・・で、うーんと、夏物と冬物の入れ替えしてぇ・・いら・・要らない洋服をね、もう要らない、ってやつ・・ 春物と夏物の衣替えするときにあと冬物の要らない物を全部出すんですよ。」

「そしたらね、トランクケース2つ・・おっきいの。 おっきいの2つと、紙袋が今、3袋ぐらい・・あっ!持ってこようか?今ね、車ん中にあるよ。 でもサイズ合わないよね?俺が着る、タイトなジャケットさ、あの・・100kgのコバヤシくんには入らない(笑)よね。ククク。 こん中いないかぁ・・・」

それ、今日「UTAGE!」の現場持ってって、みんなにあげるの。 それがスッキリしたの。 もう、スッキリしたことばっかりだなあ・・・ スッキリしたことばっかり。 あれ買っとこうかな・・なんてのは買えてるし・・ なんかもう・・ね・・ずっとこうがいいな、俺。 フッハハハ(笑)」

 

「ず~っとこういう生活リズムがいい。 だって、お休みもだってホント、2週間に1回、2回あるから。うん。 もうホント、レギュラー無い時は休めるから。 もうねえ、これいいな~・・・」

「ほんっとにね、楽しくてしょうがない。うん。」

「・・まあ、え~・・・ここだけの話ですけども、えー・・ ここだけの話でもないか・・あのぉっ お父さんを、連れて・・お父さんね、もう体動かないから、もう70・・80になるので。 ・・・お父さんを旅行連れて行こう計画がありまして。」

「では、どこに行こうか?っていうのを・・やるのが、めんどくさい。  ・・フッハハッ(笑)」

 

「だって、誰もやってくれないんだもん。 仕事で行くわけじゃないから、ねえ? でもさあ、これ・・もう・・ 何が悪いかって、男ね・・1・・俺でしょう?・・2、3、4、5・・6、7、8・・ 男9人ぐらいいるから(笑)」(スタッフも笑い)

「これはさすがに、つまらないなと思って・・ 」

「もうさ、女の子誰か連れてってもめんどくさいかなぁ と思ってても、さ~すがに男8人、9人で行っても面白くないよね?」(スタッフ 笑)「で、言ってくれる友達もいたのよ、「実は行くんだけども付き合ってくれる?」つったら、全然いいよ、って言ってくれたんだけど。・・・ でもこのコがみんなと馴染む・・ことも・・どうだか分からない・・じゃん? うん・・」

 

「でもさ!居た方がいいよね?」

「・・・どうしよう。すっごい迷って・・でも結局、「あー、やっぱいいや」つって、行ったら行ったで・・いや、みんな知ってんだけど、みんなの・・みんな友達だから。 ・・いんだけど・・」

「・・・・でーもね、うーん・・ そしたらなんか、「彼氏もいい?」みたいな。(笑)また増えてどんどん、「じゃ私の彼氏もいい?」みたいな。 で、その彼氏も知ってるから・・じゃ、彼氏だけ来い、つって。彼氏は来んだよ、友達だから。」

「でもその相手の女の子が来ても・・ でも女の子居た方がいいよね。 でも、カップルで来てもらったらさ、カップルの旅行になっちゃうでしょ? それはそれで困るな、っていう。 ・・うん。」

 

「で、その彼女とかが来てもいいのか?ってこと。 で、「来ない?」っていうと 「全然、空けようと思えば空けられる」つって。 もうずいぶん前から計画してるから、今から言えば・・つって。あの・・そこに聞けば大丈夫だよ、って言ってたんだけど・・ や、でも・・その彼女とウチの親父、そんな関係ないから。 クク(笑)ね?」

「俺の友達の彼女、っていうだけで・・  そしたら、他の人も連れてくるよ、みたいになって。 うん、それが困るな・・そしたら結局こっちになっちゃうよね? 「じゃあ俺たちは俺たちでどっかでちょっとやってくるから、お前らはお前らで」・・になりかねないな、っていう。 そのバランスを考えたら、あれかな・・」

「・・・・でも居た方がいっかな~・・」

「それとは別に、ま、女の子でも 友達の女の子でも、こうこうこうなんだけど行かない?って「別にいいよ」って言うんだけど・・ ん・・それもねえ~・・ 「私たち、エステ行ってくるね~」ってさ、ムカつくじゃん? フッハハハッ(笑)」

 

「(笑)・・・ムカつくじゃん?  ・・たぶん、時間の使い方違うよね?」

「 「じゃ、俺たちゴルフ行ってくる。」 「じゃあたし達、買い物行って、エステ行って、ちょっとご飯食べて、適当に帰るからぁ」・・って、帰ってきてもさ、なんかエステが長くなったりとかさ、なんか買い物が長くなって、食事の時間がずれたりするの・・ そういうのムカつくじゃん!? アハハハッ(笑)」(スタッフも笑い)

 

「ね?目的が違うから、ってことだよね? そこらへんだよな~・・ パパ~が居るからね。

「もうめんどくさいから、パパ置いてくかな。 フハハハ(笑)カカカ・・」

「・・意味がない・・意味がない・・・  SMAP、ココカラ。」

 

 

曲: ココカラ

 

 

 

~エンディング~

中居 「そんな感じで・・ホントに満喫してるな~・・」

「これ、脱出できないかもしんないな、ホントに。  もう、ずーーっと仕事したくないなぁ~、とか ずーっと休んでたいな~って。」

 

「だって、俺この何日間で、本どれぐらい読んだか分からないね。 もうずーっと本ばっかり読んでるから。 言わない、今は。 読み終わってから言う。」

「てか、コバヤシくんにはなんか・・ 教えてたくない。  また来週。」

 

 

おまけハガキ 「男性はお赤飯好きなイメージがありますが、中居君はお赤飯好きですか?」


中居 「あんま好きじゃありません(笑) また来週ぅ~」

 

 

 

お休み出来てるんだ、良かった。

つか、フツーにレギュラーやってんじゃん。

なのに本人は「もう戻れないかも」と感じるぐらい、「満喫」してる、って。どんだけ省エネなんよ。

いや、きっと「もう戻れないかも」と感じる今は、まだ全然元に戻れるということだと思うよ。 人間ってどんどん、どんどん、楽~な方に慣れてゆく生き物だから、このペースが馴染むとそれでも休みが足りなくなるんだな、きっと(笑)

 

定期的にお休み取って

遊んで

本読んで

・・・そして健康診断も行ってくれないかな~・・世の中は「健康診断」シーズンでもあるし(笑)

 

パパと旅行、行けますように~ ねっ。 お休みは大切、うん。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする