さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2014/6/7「サムガ」男だらけの中居家・家族旅行☆ 行方不明?紛失!?追跡調査?・・・おおさわぎさっ

2014年06月08日 00時15分36秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<え~・・っとね じゅう・・18年ぶりぐらいかなぁ 中居家で旅行スペシャルぅー>

 

 

中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 『とある調査では、告白をしていれば両想いだったという確率はなんと30%あるそうです。』 ・・これ、多いってこと?  あ、多い!? あっそう。 『告白しようかな、どうしようかな・・と、ついつい悩んでしまいますが、伝えていない恋心のうち、30%は成功してたかも。30%は高いと思うか?低いと思うか?』 や、分かんないなぁ~・・・・」


「・・・・“告白”しないなぁーーーー・・」(スタッフ 爆笑)

 

告白ぅ!? ・・・・・ しないな、告白。 『中居君もそんな思い出ありますでしょうか? 好きだった女の子から 「昔、私 中居のこと好きだったんだよ~」みたいな。 もしくは「俺、お前のこと好きだったんだぜ~」みたいなこと。』 ・・・・ 言わないって分かってんじゃない。」

「将来的にあん時「お前のことす・・」・・ま、女の子に“お前”とも言わないけどね。 「お前のこと好きだった」・・ いや~・・でもあるよ! ちょっといいなぁ・・っていう人がいてさ、でも・・わかりあ・・ もう、年齢も年齢だ・・ 俺、今もう2になるの?よんじゅう・・(スタッフ 笑)もうさぁ、もう俺、ふられたくないよぉ~・・ヤダよぉ~ふられんのぉ。」

 

「・・・・やっぱり・・大丈夫だ、と思わないと でも・・「告白」っていうか「好きです」って言うわけでしょ? それ、俺、言ったことないからね。女の子に。」

「 “好きだからお付き合い下さい”みたいなことでしょ? ・・・ 無いねぇ。 フェードインだね。 ・・終わる時はカットアウト!だけどね。 フェードイン・カットアウト!・・うん。 そりゃそうでしょ、だって。 フェードアウトはおかしいでしょ。 ・・うん。いつの間にか連絡が取れなくなったなんて、そんなのヤでしょ。


「“今日から付き合い”とか、そーいうの無いね。 ・・うん・・そう言われて見れば俺たちって、いつから付き合ってるんだろうね~・・っていう・・ うん・・そんな始まりだったりするね。」

「でもあるよね、ホントに。あぁ~・・この子いいなあ・・って。 この子に想いを伝えてみようかな・・ってなくないもん。 ・・・この年になって。 ・・・でも、もう無いね。うん。 そりゃ友達になって、ご飯とか食べる行けるような距離になってみんなで・・ってあるかもしれないけど、そこまでいかないよね。 うん・・ 」



「今週はあれこれフリートーク。 わたくし、え・・休みをですねぇ正月・・正月のお休みってあるじゃないですか。 年明けのお休み。・・以外で休み取ったの何年ぶりぐらいだろなぁ・・・ やー・・何年ぶりぐらいだろ・・ イエスウィアー。」

 

 

曲: Yes we are

 

 


~CM明け~

中居 「えー・・その連休ってのが、なかなかやっぱ取れなくて・・えー・・だから、ま 今年・・・ほんと3月ぐらいね・・去年おととしと・・ま、バタバタしてたので。 なかなか取れなかったんですけども。  えー・・3月・・あっ、今年の4月、5月ってなんかのんびり出来るんじゃないかなー・・っていうのはあったので。  ・・・・ えー・・火水木金土日と・・火曜日・・ 水木金土日ですね。もらいまして、で・・・ え~・・火曜日の深夜に、えー・・ハワイに旅立ちました・・」

「・・・ありがとうございます。 これをもう聞いてる人は“中居が黒い理由”はこれで分かったんじゃないかなと思うんですけども。」


「うちのお父さんの・・ “お父さんと行こう~”っていうことで。 中居家が(笑)集まりまして。 ヘヘ・・ククっ(笑) あとは、その・・仲間たち・・東京の友達とかで。 結局ぅ、男・・9人になって(笑) フッ ハハハハ(笑)・・・男ばっかり。 行ってまいりましたァ。」

 


「・・・えー・・ ゴルフやって、ゴルフやって・・ えー・・スキューバーやってぇ・・ 買い物したり・・ も・・なんだかずっと遊んでたね(笑) ずっと遊んでたかなぁ~・・ 楽しかったですよぉ~・・ しょっぱなゴルフやって、次の日もゴルフやったのかな?・・ うん・・」

「で、スキューバダイビングやって、・・何やったんだっけな・・ 楽しかったですね。

「で、僕は・・ 僕のお部屋はパパと一緒なんですけど(笑)・・ 僕のお部屋は、ま・・おっきいお部屋なんですよ。 結局、ご飯食べに行って、結局そのおっきい部屋に集まって、もう寝る寸前まで遊んでて、で、各自部屋に戻る・・っていうこのスタンスを・・毎日そのスタンスなんですけど。 ・・ま~・・飲んじゃ~食っちゃあ~しててねえ・・ まあ、何がエピソードってね・・ エッヘヘヘッ(笑)・・ひとつ(笑)・・ゴルフに行ったんですよ・・・」

「で、一応、2台で。 僕は後ろの車に乗って・・で、出たんですよ。 で、高速に乗って・・ま、30分ぐらいして、さ・・40分ぐらいでホテルに戻れるのかな?・・で、シャワー浴びてご飯食べに行こうか、なんつってて・・。」

 

「で、高速乗って、しばらくしたら・・20分ぐらいしたのかな?・・なんか、あっちがなんか・・隣り・・前の車が隣に来い、みたいな。ハザード・・ハザードっていうか、ウィンカー出して。 先に行け、ってことなのかな~?つって。 その前の・・チビが携帯こう指して、“電話、電話”っていうから。 ?なんかあったのかな・・と思って。 で、電話、電話つって、俺の携帯出て・・「もしもし、どうした?」つって。」

「 「そっちでお兄ちゃん乗ってる?」って。 「何?お兄ちゃん乗ってるってどういうこと?」って。 「お兄ちゃん。2番目のお兄ちゃん乗ってるよ」って。 ・・「一番上のお兄ちゃん乗ってます?」つって・・「いや、こっち乗ってないよ。」って「なんで、どうしたの?」つったら」

 

「「こっちにも乗ってねえんだよ!」 って」


「 「ええ~?カバンと携帯は?」・・「あります」って。 ・・・「どういうこと!?」って。 ・・・・とりあえず、引き返そう!と。 で、引き返して。 で、だから・・20分・・30分走ってるから、降りて・・ゴルフ場にまた着いたの一時間後だったのよ。」

「フゥ~・・・って行ったら、ずっと座ってんの。一人で。」(スタッフ 笑)

 

「・・(笑)で、「どうした?」つって。 勘弁してくれ、と。 (お兄ちゃんは)「俺は、お前のイタズラかと思った」と。 5分して出てこない、10分して出てこない、英語も分からない。ホテル・・ 初日だったから、ホテルも分からない。 携帯も持ってない。・・ 「俺、もう46、7になって・・ 俺、こんな孤独を味わうとは、この初日で思わなかった」と。」

「 「どうしたんだ?」って(聞いたら) 便所に行ってくる、って言ったんだって。チビに言ってったって。 チビも2人いて・・兄ちゃんのチビに言った、つって。うん、「ほんで?」つって。 ほんで、チビはもう後ろに乗ったと思って・・「じゃあ、出ますね~」って時に、後ろに乗ったと思って・・「ああ、後ろに乗ったんだぁ」と思って、出たんだって。」

「そしたら・・ 「お父さん・・ お父さん乗ってるかな?あっち・・」って、いきなり高速に乗り始めたら、気にし始めてきた、と。 それで、「いや、乗ってるだろう」なんつって、「乗ってないワケないだろう~」つって(笑) 」

 

「・・ほんで、引き返して来て・・「どうしたの?」って。 いちおう、フロント行ってから・・もう、何も分かんないのよ。 もう、普通のあんちゃんなのよ。 英語喋ったことない。 サンキューとアイムソーリーしか知らない、と。 あと、「ハーイ」だって。 それじゃあ無理だろな・・つって。もう、カタコトなのね。」


「 「オイテキボーリ! オイテキボリ!!・・つっても、やっぱ通じねえな」つって。 カタコトで言えば分かるんじゃねえか・・って。 「いや、日本人スタッフも居たよ」つって。 いや、それどころじゃなかった、と。 で、日が暮れたら考えよう!と。 でも、4時にな・・4時に出て、4時半になり、日が暮れ始め・・4時40分、4時50分になっても、うんともすんとも言わないから・・『あ、これは!これマズイぞ!』と・・・」

「でも、いつか気付く、と。 ホテル着いた・・でも、よくよく考えたら、ホテル着いて気がついたら、迎えいかねえんじゃないか?つって。」

「でも ゴルフ場閉める時に、1人だけ・・ねえ? 日本人のパンチのおっさんがさぁ・・ねえ? おっさんが一人でさぁ ・・ね?タバコも持ってない、携帯も持ってないおっさんが、ここで何やってるんだ? 「What?」って言われても 「オイテキボーリ」じゃ分かんないだろう~!・・つって。 せめて、ホテル名を言えば、タクシー呼んでそこまで行けば・・って思うんだけど、ホテル名も分かんねえし・・」

 


「 「何やってたの?」つって。」

「もう、ひたすら待つばかりでな・・靴下に付いてる芝生をとりあえず全部取ったよ」(byおにいちゃん)

 

スタッフ爆笑。

中居 「アハハハ(笑)・・・「結構、芝生が付いてたからな」って。 芝生を取って。で、両足取って、来なかったら考え・・また新たに考えよう、と。 とにかく、動いてはいけない、と。 「とにかく動いてはいけない、っていうことは、なんか俺の中で・・なんかあったんだよな~」・・なんつって。」

 

「・・その日の夜、ご飯食べに出て・・もう、9時、10時ぐらいかな? 「じゃあ部屋戻ろうか」って。 みんな俺の部屋に・・ 「ひろちゃん、俺の携帯持ってる?」つって。」

 

ひろちゃん 「なんで俺が兄ちゃんの携帯持ってるんだよ」

兄ちゃん 「あれ?携帯どこやったっけ。」

ひろちゃん 「店出た時、電話してたよ。留守電なのか電話してたよ。」

兄ちゃん 「や・・ねえんだよ。 ねえんだよ、ポッケに。」

 

じゃ、店じゃないだろな?って・・「いや、外出てタバコ吸ってる時にみんな見てたよ」つって。 みんな見てたよな?って・・「見てたよ、電話してたじゃん」って。 「あ、やっべ・・あそこのタバコ吸ってたとこに置いてきちゃったかな?」って。 「ちょっと見てくるわー」つって、見に行って。」

「どうした?あった?・・つって。 「スゴイことあった。 俺が電話探してたら、外国人が 「This? This?」みたいなこと言うんだよ。 その外国人の女の子が持ってきてくれたんだよ」つって。」

「(笑)そんことあるか!?つって・・ そしたら、その外国人はずっと・・何?待っててくれたのか?って・・ だって、もう11時12時だから・・・奇跡はやっぱ・・『ハワイいいなぁ!』なんつって。

 


「・・次の日、ゴルフやって・・ で、スキューバ・・スキューバはお父さん出来ないけど。 ほんでね・・ 最終日かなぁ~・・・帰る前・・帰る日か・・帰る日か! 夕方に出る・・つって。 最後、買い物しておみやげ買ってこっか、つったら・・E-girlsが居たの。 フッフフ(笑) 俺、全然気付かなかったんだけど。 E-girlsが居て、チビのチビの方が・・・バラバラで買い物してて、みんなデューティーフリーでしてて、俺、外に出てたのよ。路面店で買い物してて、何時で終わりね、って。」

「ほんで、どうしようかな~・・と。駐車場戻って車戻ろうかなー・・とデューティーフリーの払うとこ居たら、「ひろちゃぁああーん!!」って。 ウッワ・・「どうした?どうしたの?」って。」

 

チビくん 「もう。ほんっとにひろちゃんしかない!」

中居 「な、な、なんか? なんかあったのかよ?」

チビくん 「E-girls が居るっ!」

中居 「・・・知らないよ、それ・・E-girlsが居る、つったって・・ それでどうしたの?」

チビくん 「・・握手だけしたいんだけど・・・」

 

スタッフ 笑い。

 

中居 「・・・してもらえばいいじゃーん・・」

チビくん 「今、ここ通ったんだよ! 2階ずーっと追っかけててさぁ・・言おうかな~、言おうかな~って言えなくてさあ」

中居 「で、どうしたの?結局、いなくなっちゃったの?」

チビくん 「今、あっちの向かい側のお店の下着屋さんに入って、そこ入れないから ひろちゃん、一緒に入ってくれる?」

 

 

中居 「 「バカヤロー」って。 なんで俺が(笑)女の子の下着屋さんに入って、E-girlsに「ちょっとチビが居るから握手してくれる」なんて、そんなこと言えるわけないだろ!って。 俺、下着屋じゃなくたって、無理だぞ!って。 仕事はしたことあるけども、たぶん俺・・何?「あ、どうもこんにちは~」「何してんの~?」って言うような仲でもないから。(と言ったら、チビくんが)「あ・・そう・・」つって。「じゃあ、いい・・」 」

 

「(チビくんが)「じゃあ、下着屋出てきたら、言うから。そしたらちょっと・・また連絡するから。 俺、下着屋の前で待ってるから。」つって・・で(笑)下着屋の前で待ってる、つって待ってて。 で、「ひろちゃぁあ~ん! ひろちゃん!下着屋から出てきた!」と。 ・・・・・ん・・ま、チビのお願い・・これもう・・・「わかった、じゃあ・・行こっか」って。」(スタッフ 笑)

 

「E-girls 追跡。」(by中居君)

 

「で、俺・・もうホント俺から見たら、みんなE-girlsに見えんのよ。・・・ メガネもしてないから、もう分か・・「どれだ!?E-girls?」って。 (チビくんが)「あそこに居る!」って。 「走って!」って。 「いや、申し訳ない。俺 走れないワ」つって。」

「で、結構・・50mぐらい歩いて・・・そんな歩いてないか。 「見つけたぁー」つって、信号で止まって、ワー・・つったら、もう・・居なくなってて。 で、他にもいるの?ちょっと見て来いよ・・って。見てきて俺、引き返すよ、つって。 で、「あそこに居る!」って言うんだけど・・・ま、なんとなく 「あー・・あれがそうなのかな~?」っていうぐらいで・・・で、結局・・・だって、言えないよ、やっぱり。」


「・・・・うん・・・“中居”だけども・・「チビ握手してもらえませんか?」って、ちょっと恥ずかしくて言えないよね。・・うん・・」

 

「・・そんな中ぁ・・ もうねえ、「帰りましょう!」ってなってねぇ・・こっからですよ。 こっから大事件。 僕は、火曜日から日曜日・・・ねっ?ハワイ旅行が・・実は僕、月曜日に帰って来ました。 さて!・・・なぜでしょう?  SMAPでココカラ!」

 

 

曲: ココカラ

 

 

~エンディング~

中居 「 「さあ!帰ろうか!」つった時に、買い物がバタバタしてて・・結局、ギリギリだったのね。 で、雨が降ってたりしてて、ヤ~バイつってて・・間に合わないんじゃないか?つって。 6時何分かの・・フライトだったのよ。 それで・・結局、5時15分ぐらいに着いたのかな? 1時間前。 でもそれでギリだったのよ。 『お急ぎ下さい!』つって、とりあえず荷物・・荷物をワァア~って入れて、「よし!大丈夫、これで荷物入れた? じゃあチェックインしよう!」って。 「俺、荷物やってるから、じゃあチェックインだけ・・」つって、パスポート集めて、みんなワーっと何人かであっちいって・・荷物組と別れて。」

 

「 「オッケイ! チェックインしよう!」・・・「ちょっと待ってくださーい」・・遠くの方で・・ チビが走って来て・・「どうした?」つって。「チェックイン出来た?」つって。」


チビくん 「じいじ・・じいじが!」

中居 「どうしたんだよ?」

チビくん 「パスポートが無いって!」

 

スタッフ 笑い。

 

中居 「・・・や、そんなことないでしょ・・・ククク(笑) そんなことないでしょ、って。 「そんなことないよ! 無いわけないもん、だって。」 ・・・・・こっからが大変だったの。 ほーんとに大変だった・・ 俺の旅行では・・もう・・考えられないっ。 今までに経験のない・・え~・・最終日を迎えました。 それじゃあ、また来週。」

 

 

おまけハガキ 「中居さんの好きな歴史上の人物は誰ですか?」

 

中居 「長嶋茂雄さん!  また来週ぅー!」

 

 

 

 

いや。ひろちゃん、長嶋さんまだお元気ですから~(笑)

言いたいことは分かるよ、うん。 それぐらい「偉大な存在」ってことだよね。分かるけど、バカだと思う人がいそう。ま、いっか(笑)

 

しかし

中居家のハワイ珍道中。

ほのぼの

なんとも、予定外なことが起きる感じが「家族」ならでは・・・ あ、ご一緒のお友達たちはこーゆー時、どーすんだろね(笑)
来週も続きを教えてくれんのかしら~?(^m^)

109の下から上まで欲しいもの買っちゃって、親戚の子とお揃いのバッグを持っちゃう とか。

E-girlsを追跡して、甥っ子のためにハワイをウロウロしたり、とか。

ひろちゃん、チビちゃんたちが可愛くてしかたないんだなー。ふふ。

 

中居君の口から、「ハワイに行ってきた」 と公言してくれたので、これでやっとファンも『ハワイ焼け』と言えますわ。ありがとう、中居君。

 

“楽しかった” とリラックスした様子で本当によかった~。 私も嬉しい。

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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